ハッピーな恋愛は相手次第 相手の見つけ方6ヶ条
恋愛したいけど相手がいない。
どうやって恋愛していくのかがわからない。
いい恋愛ができる相手ってどんな人?
そんな恋愛に対しての疑問点をピックアップしてみました。
恋愛相手の見つけ方からみてみましょう。
①恋愛相手を見つける方法
恋愛相手を見つける方法はたくさんあります。安全・安心なところから紹介します。
安心なのは自分の周囲にいる人。職場や学校でいつも顔を見ている人は、
どんな人かも理解しています。
いい所だけではなく嫌な部分も見えてしまうかもしれませんが、悪い人かどうかは
見分けられます。
次に知人から紹介されたり、知人が幹事となって開く合コンも安心です。
知り合いが一緒にいるので異性に慣れていない人には、最初から二人きり
よりハードルは低いので、徐々に距離を縮められます。
そこまで引っ込み思案ではない人は、街コンもおすすめです。
好きな街で開催される街コンでは、お酒があるお店に参加すると緊張もほぐれるので、
まずはラインの交換から始められます。
街コンは街によって集まる層が変わるので、開催される街の雰囲気を要チェック。
よくわからない街に参加して自分の求めているタイプが集まらないといった例も
あります。
又、インターネットのサイトでの企画ものの街コン、出会い系サイトも多数あります。
出会い系サイトで知り合ったものの、全く連絡がこないなど発展しないパターンも
少なくありません。安全性を考えたら有料のところがおすすめです。
2.恋愛の相手はどんな人がいい
個人によって好き嫌いのボーダーラインは違いますが、やはり自分に合うタイプが
いいでしょう。
どんなに外見が良くても性格についていけなかったり、自分が無理して相手を
しているのも疲れます。
自分がドキドキできて、でも、一緒に居ると安心できる人が恋愛相手として理想です。
相手も自分といて楽しそうと感じられる人に会えたら恋愛相手としてぴったりです。
理想は高く持っていても現実問題、自分本位では恋愛はできません。
相手も自分をちゃんと受け入れてくれる人が理想です。
一緒に居て自分が自分らしくいられる人というのは恋愛する上で大事なポイントです。
3.恋愛の相手で選んではいけない人
理性がない人は要注意です。
お酒やギャンブルにはまってしまい、お金がいつもない人とかは、自分で
セーブすることが出来ない人です。
自分で自分をコントロールできないくらいストレスのある生活をしている人や、
自分の意思が弱い人は自分で気が付いて直さないとずっと同じです。
浮気性も注意です。
素敵な人でどうしてもモテる人はいます。でも誰でも構わず手を出す人は、
やはり自分の心が満たされない弱い人です。
そんな人はよっぽどのことがない限り直りません。いつも外ばかり見て生きて
いるのですから、自分だけ見てくれるはずという希望や予想で付き合うのは
やめましょう。
すぐキレる人は自分本位で自分の言うとおりにならないとダメな人なのです。
物や人に当たっても悪い方向にしかいきません。自分に自信が持てない人です。
どんなタイプでも自分の理性がない人は大人になりきってない、甘えすぎて
いる人です。
かかわったとしても自分が幸せになることはありません。
恋愛相手としては対象外です。
4.恋愛の相手は誠実な人
誠実な人とは自分のことや友人などを裏切らない人です。
そんな人は仕事においても真剣に取り組む人です。
自分だけというより家族や仲間を大切にし、尊敬する気持ちを持っている人です。
そんな人と恋愛が出来ると一緒に居る人のことも大事にしてくれますし、
癒されることでしょう。
何かあったとしてもお互いに助けられるような強さもあります。
誠実な人程、色んなところを見てしっかり学んでいる人です。
ですから少しのことで絶望して豹変することはないのです。
こうしたらこうなるといったイメージもつくので、気持ちが落ちたとしても
理性の範囲以内です。
自分の弱い部分は誰でもあります。それをどうコントロールするかを
チェックする大事なポイントです。
派手に遊んで嫌な事を忘れる、趣味に没頭しお金をつぎ込む、二次元の世界へ
入って次の日会社を休むなど。
聞いていて共感できない内容でしたら恋愛相手としておすすめしません。
誠実な人は精神面も大人なので、安心と信頼ができます。
5.恋愛の相手は外見よりも中身
外見は大事ですが、いくら見た目が自分のタイプでも性格が悪かったら
幸せになりません。
その人の内面でいいところを見つけると、外見の良さより倍増して好きに
なりませんか?
ほんの少しの気遣いや優しさや強さ。自分にないものを持っている異性に
惹かれていくのは自然です。
外見は外見。年をとると変わっていきます。
でも性格はそう簡単に変わりません。相手に対して尊敬できる部分があると
「ありがとう」と自然に感謝できる自分がいます。
外見がよくても性格の悪い相手と付き合ううちに見下してしまう自分が出てきます。
そんな恋愛をしても楽しくありませんし何も学べません。
100%完璧な人はいないですが中身が魅力的なところがある人かどうかを
見極めるのは、大事なことです。
6.恋愛の相手は結婚できる
恋愛している期間に、ケンカすることもたくさんあります。
それでお互いが理解でき、相手を受け入れていきます。
そして一緒にいるうちに、二人だけの強い絆ができます。
その先には自然に結婚へと導かれていきます。恋愛中に経験した二人の事柄は、
お互いのいいところや悪いところを見て受け入れてきた期間です。
全部が自分に合うという人はいません。
この人とだったらずっと一緒にいたいと思える人はそういません。
少しでも不安な点が相手にあって気になるようでしたら結婚はしないほうが
いいでしょう。そういうのがないのでしたら、二人で不足している部分を
補っていけばいいのです。
恋愛から結婚へいくとその次に家族になります。
前のようにラブラブな恋人同士ではなくなりますが、それはそれで幸せなのです。
家族になって父と母になることで色んな経験ができて感動がたくさんあります。
恋愛する相手を見つける時に見極めるポイントを押さえることで、ハッピーな恋愛が
できます。たとえ結婚までたどり着けないパターンであっても楽しい恋愛をすることで、
自分の糧になっていきます。
たくさんの経験をすることで人間的な成長につながっていくことは間違いありません。