恋愛のライバルより強く彼を思う気持ちの伝え方


                                               


恋愛のライバルより強く彼を思う気持ちの伝え方

好きな人ができて
「相手にどうアピールしようかな」
「気持ちをどう伝えればいいだろう」とドキドキするのと同時に、
ワクワクして楽しく感じることも多いのではないでしょうか。

彼のことだけを考えられればいいものの、厄介なのが「恋愛のライバル」です。
ライバルがいることによって、気分が沈んでしまったり、
邪魔をされたりとマイナスになってしまうことのほうが多そうです。

そのライバルとどうやって向き合えば良いのか、
恋愛のライバルがいる方、これをみたらきっと気持ちが軽くなると思います。

1.恋愛のライバルとは

あなたの恋愛のライバルは誰ですか?
彼の職場の人?彼の友人?
はたまた自分の友人かもしれません。

保険会社の受付業務をしている28歳の女性は
2つ年上の同じ会社の営業部の先輩を好きになりました。

目立つタイプではないものの、誠実で仕事に真面目な姿に惹かれたようです。
彼を好きなことを学生の頃の同級生たちに打ち明けました。

が、それから少ししして同じ会社の調査部にいる友人が
「私も彼のことが好き」と言ってきたのです。

その友人とは学生の時の同級生で、彼女が好きな人ができたと打ち明けたひとりでした。
友人曰く、彼女の話を聞いてどんな人なのか気になり、
意識して見るようになったら好きになっていたというのです。

思わぬところでの恋愛のライバル出現に、彼女は戸惑いと驚き、
そしてショックを隠せなかったようです。

2.彼との関係をうたがう?

とはいっても彼女自身彼と付き合っているわけではないし、
と友人の話を受け止めました。

ですがその話を聞いてから友人と彼の関係が気になってしまい、
仕事中もモヤモヤすることが増えてしまったそうです。

「ライバルは彼に話しかけているのだろうか」
「ライバルは彼をデートに誘うのだろうか」
「彼も誘われて嬉しくてライバルとデートに行くのではないか」
今まで考えもしなかったことを考えるようになってしまいました。

確かに、ライバルの存在が明らかになったことで
「彼」だけではなく「ライバル」もどうしているのか気になって当然です。

ですが実は自分の気づかぬうちに「ライバルが気になっている」というのにプラスして
「自分とライバルを比較」してしまっているのです。

先程の気になることも、
「(自分は彼と話せてないけれど)ライバルは彼に話しかけているのだろうか」
「(自分はまだ誘えていないけれど)ライバルは彼をデートに誘うのだろうか」
というようにライバルと自分を比較して嫉妬したり卑屈になってしまったり、
マイナス方向に考えてしまうのです。

これは恋愛のライバルが現れたことでの焦りが大きく関係していて、
今まで思いもしなかったことを考え、
さらにその考えていること自体にまた焦りを感じてしまうのです。
悪循環になってしまっているともいえます。

3.ライバルと戦うのは間違い

そう頭ではわかっていても、恋愛でライバルを意識しないというのは
難しいことかもしれません。

彼女のように同じ職場でならなおさら、目にする機会も多いでしょうし、
友人だからこそ辛いものもあるかもしれません。

ですが、「ライバルをどうにかする」
「ライバルに対抗する」というのはお門違いです。

なぜならば先ほども言ったように無意識にライバルと
自分とを比較してしまうからです。

ライバルと戦うことが主になってしまうと(意識的でなくても)、
本来やりたかったあアプローチでなくなってしまったり、
彼のことを考えての行動ではなくライバルに勝つための行動になってしまいます。

ライバルに勝つため=彼を手に入れる、ということでは?
と思う人もいるかもしれませんがそれは違います。

ライバルに勝つための行動と、彼に気持ちを伝えたいという思いからくる行動は全く異なるのです。

恋愛でライバルに勝ちたいがために”早く”デートに誘われても彼は嬉しくないです。
どちらが早く、相手に負けないように、ということは関係ありません。

ライバルとは彼を好きな気持ちが同じ人、なだけなのです。
ということは、「恋愛でライバルと戦うこと」は間違っているのです。

4.自分の見つめなおし方

理屈はわかるけれど恋愛のライバルはやはり気になってしまう……。
その気持ちも十分にわかります。

もしライバルが気になってしまってしょうがないのなら、
ライバルではなく自分を見つめなおす必要があります。

ライバルのことを心配するよりも、自分を見つめなおして
「彼へどう接していくのか」
「彼へどうアプローチしていくのか」
「彼に振り向いてもらえるように自分はどう変わっていけばいいのか」
それを考えるべきなのです。

恋愛でライバルがいなかったときのことを思い出してみてください。
急ぐようにアプローチしようとしていましたか?

5.思うはひとすじに彼

恋愛でライバルのことを気にしてしまう気持ちはわかりますが、
気にしすぎると彼が好きだったのに、いつの間にか彼に向けられていた気持ちが
ライバルに向いてしまっていることになってしまいます。

あなたが好きな人は誰ですか?

例えばライバルが彼をデートに誘ったらあなたは諦めるのですか?
自分よりライバルに先を越されてアプローチされたら
自分はアプローチしないのですか?
違うと思います。

ひとすじに彼を思っていればライバルのことを気にする必要はないのです。
彼女もそれに気が付いてから自分の行動が変わったそうです。

今までは確信のないことや想像だけで不安になり、
ライバルの行動ばかり気にしてしまっていたようですが、
「なぜ彼を好きになったのか」
「彼とどうなりたいのか」
「自分は何がしたいのか」
それらに明確な答えを出せたとき、
不思議とライバルの存在は気にならなくなっていました。

彼との関係は月に何度か食事をする程度ですが、
ライバルが今どう進展しているのかは気にならず、
彼との関係を良いものにしていこうと頑張っているようです。

恋愛でライバルを気にしてばかりいたら、
こういった彼を好きだからできる行動はできなかったでしょう。
そして彼に気持ちを伝えたところで伝わらなかったと思います。

結局のところ恋愛のライバルは他人ではないということです。
恋愛のライバルがいるとすればそれは自分自身なのですから。

他人が気になるかもしれない。ライバルがこわいかもしれない。
でも大切なのは「ひとすじに彼を思うこと」

自分の気持ちを見失わず、
ライバルではなく自分と向き合うことができたら、彼への思いは届くでしょう。