LINE・インスタDMで恋愛相手の気持ちをグッとつかむ秘訣!
恋人との連絡手段としては電話よりもラインやインスタのDMでという人は増えています。これらの短文だけのコミュニケーションは苦手という人も多いのではないでしょうか?
伝えたいこと全部書いてしまうと長文に見て相手を疲れさせてしまったり、「フリック入力も苦手でテンポの良いやり取りについていけない」という人や「短すぎて要領を得ず、誤解させ怒らせてしまった」という人も多いことでしょう。
ラインやDMでのやり取りの注意点や頻度としてはどのくらいがちょうどよいものなのか疑問に思っている人もおおことでしょう。この記事ではLINEやインスタDMの注意点について解説していきますので最後までぜひ読んでみて下さい。
LINE・インスタの返信はどのくらいの速さがいい?
メールが来たらすぐ返事をする「即レス」は、あまり良くありません。
お互いの生活スタイルがありますし、その時間何をしているかによって速さは違います。
仕事をほっぽりだしてまですぐ返事をされても相手はいい気分ではありません。
自分を優先し過ぎるとかえって怖いと思われますし、仕事とかに真剣に取り組んでいない子なのではないかという目でみられるかもしれません。
大丈夫な時間だったら一息つきながらメールしてもいいですが、自分の生活を主体に考えながら返信しましょう。
LINE・インスタの内容はどんな内容が効果的
連絡事項のような大事なことはしっかりと本文に書いて、ちょっと改行した後にたわいもない会話をするのがメリハリがあって、相手も読みやすいでしょう。質問攻めもだめです。
必ず最初こんばんは、最後はおやすみなさいといったあいさつを入れることで礼儀正しいながらも親近感を感じられます。
絵文字やラインのスタンプなども入れながら、多くても1回につき3通程度のやり取りがほどよい回数でしょう。
明るい話をするようにし、しつこくならないことを心がけましょう。
LINE・インスタの長さはどのくらいの長さがいい?
これはとても重要です。とても話したいことがあっても、直接話すことができない場合は、長文はNGです。
一度のメールにびっしりと文字が並んでいるのは、受けた立場としては読むところからうんざりの気持ちになります。
どんなに改行してもスルーしてしまいます。相手の立場や環境、時間を考えるとメールは読みやすい適度な短文でいいのです。
相手が読みやすく、返信をしやすくするのもマナーです。
返信したくなるLINE・インスタの内容
相手に返信させたくなるようなメールは、未来につながる文面がいいでしょう。
今度いつ会えるか、こんなところに行きたいなど。例えば、相手に合わせて相手の趣味について質問してみて、実際やってみたいんだというようなことで相手がどんどん入りこむような内容がおすすめです。
好きにさせるLINE・インスタの書き方とは?
いつものメールとは違う自分を見せるとポイントが高いです。
いつも冗談が多い人は、自分の悩みを話してみるなど、相手にしか見せない部分を見せてみてください。愚痴を言うのもいいでしょう。
必ず聞いてくれてありがとうという感謝の気持ちを忘れずに。
また、自分の恋愛の価値観や将来の夢、目標などをメールで伝えることで相手も心の中を見せてくれたり、自分との共通点を見つけてくれたりと次につながっていきます。
LINE・インスタで気持ちを伝える
自分の気持ちを何の前振りもなく伝えるのは危険です。「え?」と思わせる可能性大です。気持ちを伝える前の前振りが重要です。
デートして別れた後や、恋愛についてメールで話をした後など、前振りのムードは大事にしましょう。
名前の書き方を注意する
自分は気にならなくても相手によっては書き方によって嫌がられる場合がありますので最初に聞いておくのをおすすめします。
馴れ馴れしい呼び方でメールを出してしまったら相手に距離を置かれてしまいます。
それ以外にも漢字で書くと固いからひらがなで書いていい? とかちょっとした気遣いをすることで親しくなれて、好印象を与えることができます。
質問は1回に1つか2つまで
相手のことを知りたい気持ちはわかりますが、質問攻めは失礼です。仲良くなってからも少しずつ聞くのがベスト。質問が多すぎると相手はひいてしまいます。
質問したらしたままではなく、自分もその質問に対してどう思うかもちゃんと書くことで相手は心を開きやすいです。
相手のメールには共感する
相手の話や考え方をちゃんと共感して聞く態度は大事です。もし価値観が違っても「うん、わかる。」と聞いてあげてから
「でも私は少し違ってこう思う」と押し付けではない程度に自分の意見を言うことで、相手も受け入れやすいです。
最初から違うと言ってしまうと相手から一線を引かれてしまいますので、注意してください。
メール内容はポジティブに
この人とメールすると楽しい、楽だなと感じる相手になることをおすすめします。
悩み、愚痴といったネガティブな話題も相手に自分を見せるために必要なこともあります。人間はよい部分だけで出来ていたら尊敬に値しますが、大抵は悪いところがあってよい部分を持っている人がほとんどです。
悩みを書いてしまっても、聞いてくれたことに感謝する気持ちを書くこと、元気になった文面で締めくくることが大事です。
また、ネガティブな自分を出すだけでなく、相手のそういう部分も引き出してあげるともっとベストです。
お互いに打ち明ける形になって、お互い頑張ろうとポジティブに締めくくると、関係が深くなっていきます。
文章で相手と恋愛をする場合、顔が見えないため、少し気遣いをすることと、ポジティブとネガティブのバランスが良い内容にする必要があるでしょう。
メールで恋愛することは時には文章が先はしりする傾向があります。それをなくすためには正直に相手に気持ちを伝えることです。
そうすることでメールでも相手との距離を縮められます。メールで恋愛する秘訣は何事も謙虚な気持ちと感謝の気持ちを書くことです。
きっと、メールと実際にあった時のギャップもなくなり、素直な気持ちで相手に向き合うことができるようになることは間違いないでしょう。