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【恋愛長続きしない人必見】長く続くには理由がある?恋人関係を円滑にする7つのコツ

【恋愛長続きしない人必見】長く続くには理由がある?恋人関係を円滑にする7つのコツ

大好きな人と両想いになりお付き合いが始まったら、「この関係がいつまで良い関係で長く続けたい」と、思うのは普通なことです。しかし、恋愛経験はそれなりにあるけれど、「恋人と長続きしたことがあまりない」という人も多いのではないでしょうか?周りの長続きしているカップルはなんでそんな長く付き合えているの?のか気になっていることでしょう。

この記事では10代~20代の3年以上お付き合いをしているカップルの共通点をまとめ、紹介しています。

今の彼女とのお付き合いを長くしたいという人向けに、恋人と長く良い関係を続けるヒントになればと思います。ぜひ最後まで読んでみて下さい。

いつまでも恋人の意識を持つ

2年、3年と付き合っていると、付き合い始めの頃のときめきも薄れ、だんだんとお互いを兄弟や家族のように関係になってしまうことがよくあります。

具体的には、一緒にいることに慣れてしまってついついデートでも楽なカジュアルスタイルばかり、メイクも手抜き……。なんてこと、ありませんか?家族のようになっているのかもしれません。具体的な例をいくつか列挙すると下のようなものがあります。

いつのまにか恋人から家族になっているかも?
  • デートで気合いの入ったおしゃれをしなくなった
  • キスやHなどのスキンシップの頻度が少なくなった
  • 外で手を繋がずに歩く機会・時間が増えた
  • 相手の前でも「あくび」「おなら」ができる
  • イベント日を友達を過ごすようになった

過去の恋愛を振り返ってみて上のような項目に心当たりがないかを確認してみて下さい。3つ以上心当たりがあるなという人は黄色信号です。

もちろん、お互いに気を遣わず、リラックスできることは素敵なことですが、いつの間にかお互いを恋人から家族のような存在になりやすい人といえるでしょう。小さな心配りを忘れないことを意識し忘れないようにしたいものです。

突然ですが質問です。

何でもない日でも相手に花束をプレゼントすることができますか?

そんなの無理という人は、付き合い初めの今、突然でも花束をプレゼントする習慣を身に付けておかないと2年、3年後にはなかなか渡しづらくなってしまうものです。普段そんなことしないのに「突然どうしたの?なにかやましいことでもしたの?」と、相手に不信がられてしまうかもしれません。

付き合い初めての数カ月は世間の季節毎のイベントに合わせてデートも重ねていたことでしょう。6か月目を過ぎると、だんだんとイベントの日のデートが半ば強制のような雰囲気にもなりがちですが、「なんでもない日」を大切にするということがとても大切です。

時にはおしゃれをして、素敵なレストランで食事をしたり、大切な記念日はお祝いをする、といった特に何もない日でも花束などのプレゼントを渡してみる、といったことを面倒くさがらずにきちんとしてみて下さい。きっと相手に自分が特別な存在として扱っているという想いが伝わることでしょう。

こういった努力の積み重ねは、恋人との良い関係を長く続ける潤滑油のようなものと言えます。

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マンネリにならないために

付き合いの長いカップルになるほど、避けられないのがマンネリです。
どうも最近マンネリ化しているなと感じ始めたら、二人の関係は倦怠期に入っているのかもしれません。

いつもデートは同じパターン、家にいる時はゴロゴロしてばかり、なんてことはありませんか?「昔は一緒にいるだけであんなにドキドキしていたのに・・・」と過去を振り返って今の関係を充分に楽しめないのは、もったいないことです。

マンネリを予防・打破するには、例えばデートはいつものパターンではなく、行き先を変えてみるのもいいかもしれません。

「毎回行き先を考えるのも面倒」と思うかもしれませんが、日頃から気になるレストランや場所など、二人で行きたいところのリストを作っておけば、リストを作っている時間も一緒に楽しめる上、デートも新鮮に感じられること間違いなしです。

マンネリにならず、恋人と一緒にいる時間をいつも楽しめるような工夫をするのも長続きのコツです。

喧嘩した後の謝り方を決める

どんなに仲の良いカップルでも、時にはぶつかり合い、喧嘩をしてしまうことはあります。また、真剣に相手に向き合っていればこそ、衝突してしまうこともあります。

そんな時、仲直りしたいのに意地を張って素直に謝れず、気まずい空気を引きずってしまう、なんてことはありませんか?

また、喧嘩の原因は相手にあると思いこみ、自分に落ち度はないと思っていませんか?気持ちが収まったタイミングで、冷静になって考えてみると、自分にも悪いところがあったり、言い過ぎたかも・・・と気づいたと言う経験はどんな人にもあることです。

そして、そう思ったら素直に謝る姿勢が、恋人と長く良い関係を保つには欠かせないポイントです。大げさでなくても、あなたの素直な気持ちをストレートに伝えれば、きっと相手の心に届くことでしょう。

気まずい空気を引きずらず、気持ちの切り替えがスムーズにできると、二人の絆もより深まります。喧嘩をしても謝り方次第で、良くも悪くもなるのです。

我慢しすぎない毎日にする

日頃から恋人に対して、できればやめてほしいと思っているクセや、気分の波が激しい、神経質過ぎるなど、性格に対して我慢していることはないでしょうか。

それにも関わらず、嫌われたくない、こんなこと言ったら怒らないだろうかと遠慮するあまり、どちらか一方が我慢を続けているとしたら、それはお互いにとって良い関係とは言えません。

やはり長く付き合っていくためには、一方的な無理は禁物です。長く付き合っていくためには、一方ばかりが合わせるのではなく、適度なバランスが大切です。

我慢しすぎないよう、適度に発散したり、時には自分の希望を伝えて相手にも合わせてもらったりすることが長続きのコツです。

言いたいことははっきりと伝える

一緒に過ごす時間が多い恋人同士の場合、言いたいことをしっかり伝えられないと、後々モヤモヤしてしまい、不満が溜まる原因になります。

「これは違うな」「もう少しこうしてくれたら・・・」と思っていてもタイミングを逃したり、わざわざ言う程でもないと思っていると、気づかないうちに不満が募り、ある日突然爆発してしまってそのまま別れてしまう、なんてことになりかねません。

恋人と長く付き合うためには、日頃から言いたいことは伝えるようにした方が良いでしょう。とは言っても、感情的になる必要はありません。

こちらが感情的になってしまうと、相手もつられて感情的になってしまい、喧嘩に発展しかねません。思いやりの気持ちを忘れず、言葉を選んでシンプルに伝えられれば、相手を傷つけることもありません。

お互いを尊重すること

恋人同士だけでなく、友人や家族関係にあっても、相手をひとりの人として尊重し、考え方や意見の違いを受け入れることは人間関係の基本中の基本です。

長く続いているカップルはもちろん、円満な家庭や職場の人間関係を築く上でも大切なことです。

趣味が違うカップルの場合は、相手の興味があることに自分が挑戦してみるのもいいでしょう。誰でも自分の好きなものに興味を示してもらえると、嬉しいものです。

あなた次第で、相手との絆を深めるチャンスとも言えるのです。こうした心がけによってお互いを尊重し、恋人との良い関係を長く続けるためには欠かせないコツです。

会話してわかり合うこと

恋人との付き合いが一定期間を過ぎると、「これくらいは言葉で伝えなくてもわかってくれるだろう」という思いから、ついコミュニケーションがおろそかになってしまうことがあります。

そんな些細なコミュニケーション不足から誤解が生まれたり、気持ちのすれ違いから傷ついたり、傷つけてしまったりすることがあります。

日頃から会話する時間を大切にしていれば、コミュニケーション不足の解消につながります。会話をしてわかり合うのは、人間関係の基本です。
長く恋人と付き合っていくには基本を大切にすることが欠かせません。

いかがでしたか。恋人と良い関係を続けられるのも、ひと工夫あればこそです。
大切な人とずっと一緒にいられるよう、ぜひ心がけてみてください。