この記事は一部アフィリエイト広告を利用しています。

恋人

恋人と一緒にいる時に眠くなる5つの理由と対策

恋人と一緒にいる時に眠くなる5つの理由と対策

恋人がいる人に対して最近喧嘩になった理由は
「恋人が眠そうにしていて喧嘩になった」というもの。

彼氏である男性がデート中に眠そうにしていた為、
「自分とのデートが楽しくないのか」と喧嘩になったそうです。

ただ真実は、「前日仕事が遅くなり寝れず、でもデートを楽しみにしている彼女を
知っていた為、朝からのデートをキャンセルするわけにもいかずデートしたものの、
眠気がきてしまった」ということだったそうです。

喧嘩はしたものの、理由がわかったことでふたりは無事仲直りできたとのことでした。

ただ問題は「なぜ眠くなってしまったのか」ということです。

恋人が眠そうにしていたら、「なぜ眠そうなのか」考えてみてください。
実は単なる「睡眠不足」というわけではない可能性があるのです。

今回は「恋人といて眠くなる理由」についてお話したいと思います。

恋人と一緒にいると眠くなるのはどうしてでしょうか?

恋人と一緒にいて眠くなってしまったのには、様々な理由があるようです。
その理由別にご紹介していきます。

①眠くなるのは安心感から

まずは「恋人といると安心してしまい、眠くなってしまう」というものです。
「つい安心して眠くなってしまう」と答える人は非常に多くいました。

この「眠くなる」ことと、「安心感」というのは非常に密接な関係をもっています。

人はリラックスすると眠くなるものです。
でもなぜそうなると思いますか。

人間の本能として、食べ物を探して、敵から身を守ってきた中で、
戦う必要のないところだと心と体がリラックスでき、眠くなるのです。

また、「安心感=満足感」となることも大きな要因です。
お腹がいっぱいになると、途端に眠くなることないですか?

人は満足すると(満足だと感じると)眠くなります。
恋人と一緒に居ることで「満足だ」と脳が感じると安心して眠くなるのです。

いずれにしても、安心感から眠くなるのならば、
恋人との良い関係が築けていると言えるのではないでしょうか。

②前の晩寝不足になってしまった

恋人と会う前の晩、仕事が長引いた、友達と遊びすぎた、趣味に没頭した、等
理由はたくさんありますが寝不足となってしまえば、
恋人と一緒に居て眠くなるのも仕方ありません。

ただ、相手は「前の晩」のことは知りません。
寝不足なことも知らないかもしれません。

恋人と会う日の前の晩に何らかの理由で寝不足になってしまって、
恋人と一緒に居るときに眠くなってしまいそうなら、
事前に寝不足だということを伝えておくと良いでしょう。

恋人も会う日を楽しみにしていたはずです。
その楽しみな日に眠そうにしている姿を見たら、喧嘩に発展してしまいかねません。
「実はこういう事情で…」と話しておけば、恋人も(きっと)配慮してくれるでしょう。

寝不足になった理由次第では、恋人からお灸をすえられるかもしれません。
(そちらは自己責任で。)

③二人の会話に刺激がない

恋人との会話に刺激がなく、眠くなってしまう人も。
恋人と長く付き合っている人に多くみられる理由ではありましたが、

付き合いの長さに関係なく、付き合いたてでも会話に刺激がないと感じ、
眠気を感じる人もいました。

会話に刺激がない、というのはいわゆる「退屈」ということです。
実はこの退屈で眠くなるというのも先ほどの「リラックス」「安心感」と
メカニズムは似ています。

退屈であったり、暇だと感じると脳への刺激が少なくなります。
緊張もなく、心も体もまったりと「リラックスしている状態」です。
リラックスすると誰でも眠くなります。

ちなみに、この脳への活性化が抑えられることでなぜ眠くなるのかというと、
交感神経のレベルが落ちて、血圧や心拍数が下がるから、だそうです。

いくら恋人との会話に刺激がないとしても、退屈で眠くなったとは
相手に言いにくい理由でしょう。

④デートにあきてきている

これも先ほどの「退屈」と非常に似ています。
恋人とのデートはとても楽しいものではありますが、
実はとても難しいものだと思います。

なぜならば「ひとりよがりになったデートでは楽しめないから」です。

ここに行きたい、何がしたい、それは双方の考えが一致しているのでしょうか。
片方が行きたいというところに合わせるにしても、
本当に相手が納得していることなのでしょうか。

そこがずれてしまっていると、片方にとっては楽しいデートであっても、
もう片方にとっては付き合わされているだけのデートになってしまうのです。

⑤気持ちが冷めてしまった

最も深刻な答えは、
「相手に興味がなくなり、気持ちが冷めてしまってどうでもよくなり、
眠くなってしまう」というものでした。

確かに好きではなくなった相手との時間は、退屈なものでしょう。

なぜその時間を過ごすことになったのか、相手は知っているのか、
などはわかりませんが、こういう理由で眠くなる、ということもあるのです。

もし恋人があなたと一緒に居る時間に眠くなっていたら、
こういう理由も少し疑わないといけないのかもしれません。

「恋人と一緒に居て眠くなる」という同じ状況にも関わらず、
理由によって随分状況が変わってくるのがわかると思います。

相手との関係性に関係のない理由、相手との関係性があるからこその理由、
相手への感情は関係なしに理由は様々ではないでしょうか?

もし自分が恋人との時間を過ごす中で眠くなってしまったら、
その姿をみて相手は不安に思うかもしれません。
そしたらその理由を話してあげると、余計な喧嘩もなく過ごせるでしょう。

逆に相手が自分と時間を過ごす中で眠くなってしまったら、
あらゆる理由を考えてみてください。
聞いてみるのも一つの手でしょう。

もしそこで寝不足だと知ったら、その対策をしてあげてください。
自分に気持ちが薄れてきたからだとわかれば、頑張って解決してください。

この状況に遭遇したら、いろんな可能性を考えてみてましょう。