恋人にとってスキンシップとは?多ければ多いほどよい?減った人の対策についても
みなさんは恋人とのスキンシップをとっていますか?会員さんへのインタビューの結果、意外ととっていないというカップルが多いことが分かります。なぜあまりスキンシップは取っていないのでしょうか?その理由をいくつか紹介すると、
- 恥ずかしくてとっていない
- マンネリ化してとっていない
- そもそもスキンシップをとらない(とりたいと思わない)
- ベッド以外ではイチャイチャしない。メリハリをつけている。
- 相手になんとなく拒否られている
このような意見でした。
実はスキンシップは恋人との関係性に大きな影響を及ぼしているのです、スキンシップをとることでどんな影響があるのか、詳しく見てみましょう。
スキンシップって必要なの?
そもそも人間にとってスキンシップは必要なものなのでしょうか?
異性とのスキンシップにより人間は「安心感」や「幸福感」といった感情を得ます。これは脳内では「オキシトシン」という愛情ホルモンが分泌されることでこのような感情になるのです。異性に触れてから5分~10分ほどで「オキシトシン」は分泌されます。このオキシトシンの効果は1時間ほど続き、その間「安心感」「愛情」「幸福感」を得ることができるのです。
このオキシトシンが頻繁に分泌されることで脳もオキシトシンを出しやすくなっていきます。つまり、日常からスキンシップをよくとるカップルは脳内物質的にも「幸せ」を多く感じている状態になりやすいということです。恋人とスキンシップをとればとるほど(継続すればするほど)互いの幸福感が増していくことになります。
脳内物質としてだけでなく、「幸福感」や「安心感」を得るということは恋人同士だったら「相手に必要とされている」という感情にもより親密な関係を気づいていけることになります。
あなたはどのくらいスキンシップを取れていますか?
先ほど、恋人のスキンシップは多ければ多いほどよいと言いました。今、あまりスキンシップが取れていないという人はどうすればよいか分からないという人も少なくないでしょう。
スキンシップとひとえに言っても、色々なスキンシップがあります。
恋人とのスキンシップといえば手をつないだり、ハグなどの軽いものから、性行為までの大きなスキンシップまで様々です。
ハグや手をつなぐような軽いものだけでなく、肩をもんだり、くすぐりあうなど、日常の中でもスキンシップのチャンスは少なくあります。
カップル同士でのスキンシップのチャンスをまとめると以下のようになるかと思います。パートナーがいる人はここで普段どのくらいスキンシップを取れているかチェックしてみて下さい。
軽めのスキンシップ | |
□ マッサージをする | □ 手を繋ぐ |
□ くすぐるなどじゃれ合う | □ 横並びに座る |
□ 頭をなでる・髪に触る | □ 呼ぶときに肩をたたく |
がっつりスキンシップ | |
□ 出かけ・お帰りのハグ | □ キスをする |
□ エレベーターで腰に手を回す | □ ソファで肩を抱く |
□ 耳かきをしてあげる | □ お風呂上りに拭いてあげる |
□ 彼の上に座る | □ Hをする |
日常的にスキンシップをとる
日常的なスキンシップは先程の理由から、恋人同士でやると良い効果があることがわかったと思います。
そういったスキンシップを日常的にとることによって、一緒に居る時間がとても良い時間になるでしょう。
ただ「日常的にスキンシップをとるのが恥ずかしい」という意見も多くありました。その理由は普段から「スキンシップをとってこなかった」為に、今更日常的にスキンシップを入れていくのが難しいと考えているようです。
もしそういうことであれば、まずは二人の時に徐々に慣れていくのが良いでしょう。手をつなぐことやハグすることが恥ずかしいようであれば、ちょっとしたところからでも構いません。
実際に「今更スキンシップは恥ずかしい」と思っている人が「日常的にスキンシップを入れていくのにやってみたスキンシップ」を挙げてみると
- 腕相撲
- 肩もみ
- くすぐる
- 携帯ゲーム(同じ画面で行うもの)
など意外とすぐにできそうなものを試していました。
そうして少しずつ日常的なスキンシップを取り入れていき、そのスキンシップが「当たり前」のようになれば、その頃には恥ずかしさはなくなっているでしょう。
最近スキンシップが減ったなと感じたら、どうすればよい?
最近スキンシップが減ったなと感じたらどうしたらよいでしょうか?
第一には言葉でもっといちゃいちゃしたいと伝えてみることが効果的です。スキンシップしたい=大好き の表れですので言われてイヤと思う人はいません。
あまり言葉にするのは苦手という人は服や雰囲気を変えるということもいいでしょう。また、は香水などを使用をしてみるのもよいかもしれません。匂いによる求愛はよくいわれることですのでヘアオイルなどいつもと違うという匂いを付けてみるのもいいでしょう。
男性におすすめのフェロモン高め匂い商品
男性向けの香水は注意が必要です。女性は匂いに敏感なので、男性にとってお気に入りの香水でも女性にとっては不快な香りということがあります。
女性に好かれる香水は香りとしてはムスク系といわれる香水がおすすめです。ムスク系とは石鹸のような甘い香りの香水でほんのり香ていどのものがおすすめです。
【ボディセンス】93%の女性がいい匂いと回答したムスク系香水
ボディセンスは「美の祭典」という美の専門家女性100人のうち93人が「いい匂い」と回答した女性好みの香りのムスク系の香水です。ムスクの香りとは柔らかく甘い石鹸のような香りがします。
いつでも解約でき、商品到着後使用していても8日間以内であれば全額返品できる定期コースでお試ししてみるのがおすすめです。通常は7,800円の商品ですが定期コースだと2回目以降も5,900円と24%OFFで購入することができます。
【TINCARE(チンケア)】男性のデリケートゾーンの臭い用エチケットミスト
チンケアというすごい商品名ですが。。男性のデリケートゾーンがすぐに臭うという悩みを抱えている人もは実はかなり多いです。午後にもなってくるとムワッと男性特有の「イカ臭さ」が出てくるという人向けのミストがこんチンケアです。
香りは女性が好むムスクの香りのミストで、石鹸のような香りになっている安心です。
こちらを試してみようという人は単品での購入ではなく定期コースでの購入で試してみるのがおすすめです。定期コースとはありますが、回数縛りはないため1回きりでコース止めなどが可能ですが、定期コース特典として送料無料&商品代金半額という特典があるので試しに使ってみたいという人も定期コースで申し込まないと損です。
通常価格3,630円+送料356円
→定期コース 1,980円 送料無料
【NULL フレグランスオイルミスト】紫外線カット、ベタつかない、香水としても使えるヘアミスト
NULLは香水としても使えるヘアミストです。紫外線もブロックするSPF23が配合されたヘアオイルとしては日本で唯一(※1)のUVカット効果のある商品です。香りはウッディフローラルを採用しています。
ウッディフローラルな香りとはウッディ(樹木の木々の香り)+フローラル(花の柔らかな香り)の合成された香りで自然な落ちついた匂いです。
価格は2,420円で初めて購入する人は60日間の返金保証が付いています。
※1 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ(2023年7月19日)
女性におすすめなフェロモンかおる香水とは
女性は日常から香水を使う人も多いのでここではフェロモン効果のある香水についていくつか紹介していきます。
【マリッジセンス】女性向けフェロモンブースター香水
女性向けの香水はたくさんありますが、女性そのものがもつ求愛フェロモンを増幅にはこのマリッジセンスがおすすめです。マリッジセンスはクリームタイプの香水で手首や首に塗って使用します。自然な香りとともに体温でじんわり広がるのでおへそ周りに塗るといった使い方もできます。
とりあえずお試しでという方も定期コースでお試ししてみるのがおすすめです。定期といっても回数縛りはなく1回でストップということもできるからです。定期コースなろ通常は7,800円の商品が初回も2回目以降も5,900円の24%OFFで購入することができるからです。
【ヘアパフューム ナデテ】お風呂上りの匂いを持続させるプッシュ式オイル
ナデテは10代~20代に人気のお風呂上りのフワッとした匂いを持続させるヘアオイルです。香りはベリー系の「ナデテ・ベリーロゼ」とマスカット系の「ナデテ・ディープマスカット」の2種類があります。フルーツ系のかわいい香りで男性を惹きつけます。
どちらも価格は2,380円と試しやすい価格帯になっています。
彼からのスキンシップ
付き合って1年半の彼女をもつ28歳の男性は、最近彼女とのスキンシップが減ったことを悩んでいました。
もともと彼女は淡泊なタイプで付き合ったときもあまりスキンシップをとる方ではなかったそうです。
ですが、付き合いが長くなればなるほど、さらにスキンシップがなくなり、今では手をつなぐこともなくなったそうです。
そのことを彼女に思い切って話すことにしました。「もう少しスキンシップをとりたい」すると彼女は「今更恥ずかしくて手をつなぐことさえ難しいと思っていた」というのです。
てっきり彼は彼女がスキンシップをとられることを嫌がっていると思っていたので、予想外の答えでした。
それからというもの、彼から積極的にスキンシップをとるようになりました。とは言っても人前ではなく、二人の時などあまり目立たないときにするようになったそうです。
それでも彼女とスキンシップをとれるようになった彼は嬉しく、思い切って打ち明けて良かったと思えたそうです。
彼女からのスキンシップ
彼と付き合って半年程。彼女は悩みがありました。それは「彼がスキンシップを嫌がる」ということでした。
歩いているときに手をつなごうとしても払われ、ハグも駄目、「自分を拒否された」ような気持ちになってしまった彼女は、彼に別れを告げたそうです。
別れ話をされた彼は、彼女がなぜ別れたいのかわからなかったそうです。そこで、スキンシップを拒まれ続けたことが辛かったことを話しました。
彼の意見は「本当に嫌なわけではなかった」「人前で恥ずかしかった」「からかっているような気分で拒否していただけで、本当に拒否していたわけではなかった」と言います。
彼女を知らないうちに傷つけてしまっていたことを謝り、これからは冗談でも拒否はしないということ、恥ずかしいときは辞めてほしいけど、それ以外だったらスキンシップをとっていこう、ということを決め、今でも仲良く付き合っているそうです。
スキンシップが多いカップルは長続きする
このふたつの話は「スキンシップに対する意見の違い」で起こっている出来事です。スキンシップに重きをおいている側とそうでない側がいることによって相違が生じています。
いくら恋人であっても「スキンシップをどうとりたいか」「どんな時ならスキンシップを撮っても良いのか」などは人によって違います。
もしスキンシップを嫌がられたりしたそぶりがあれば、一度スキンシップについて話をしてみるのも良いでしょう。
スキンシップを良好にとれているカップルには共通点があります。それは「長続きする」というところです。
あるアンケートによれば、「3年以上付き合ったことがある人」に対してその恋人とのスキンシップはどうだったか、というものでおよそ8割の人は「日常的にスキンシップをとっていた」というものがあります。
もちろん「スキンシップをとらないとうまくいかない」「スキンシップがすべて」とはいいません。ですが「スキンシップをとることによって得られること」はたくさんあるのです。
恋人との関係を悩んでいたり、長続きしたいと考えている人は、恋人とのスキンシップについて考えてみてはどうでしょうか。
そこにヒントがあるかもしれません……。