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婚活相手にキープされた時はどんな行動をしたらよいのか解説

婚活相手にキープされた時はどんな行動をしたらよいのか解説

一般的な恋愛では2人と付き合うというのは二股で忌み嫌われることでしょうが、婚活パーティや結婚相談所を利用してお相手を探していると、2人以上の人としばらくは並行して会話を続けていくということは普通なことです。

もちろん「お付き合いを」という段階になる際には2人と並行などということは許されることではありませんが、その前段階となる数度のお食事までの間は並行して相手を見極めているということはよくあることです。

自分が並行されている立場の場合、感の良い人であれば、ふっとした瞬間に、何だか「あれ?」と感じることがある人もいるでしょう。「もしかして私、キープされている?」と感じてる瞬間です。

婚活でキープされているという場合にはどのようにしたらよいうのか紹介しているのでぜひ最後まで読んでもらえたらと思います。

相手の「女の影」が頻繁に見え隠れする

婚活の場では、とてもお相手がいないように見えないような素敵な人だったのに、やりとりを続けている内に相手に「もしかして他にいい人がいる?」「私以外に、候補者の女がいる?」というような影がチラッと見えるようになったら気を付けましょう。

婚活において「誠実な人物である」というのはかなり大きな要因であるので、少しでも「もしや相手には本命がいて、私キープなの?」と他の女の影が見えるところがあればキープの可能性が高いです。

人によっては「素敵な人には色んな人が寄ってくるもの」「多少他の女の影があっても最終的には自分を選んでくれたらいい」と思う人もいるでしょうが、どんな心境でも「キープされたら」の可能性を考えて、今後を検討する必要があるでしょう。

キープされたらと思うとツラいところがあるでしょうが、女性のキープされてるかもと不安にさせる男性とは先はないものです。

この後の婚活に後悔を残さないためにも、相手に「他の女の影がないか」ということや、それを踏まえて「自分はキープされてたら」ということも考えておきましょう。

 

続いてはキープされているかもというケースについて具体的に紹介していきます。このような場合には次のお相手探しを始めた方がよいかもしれません。

キープされているかも?と感じるのはどんなとき?

感の良い人なら、相手の小さな違和感に気づくことができる人いるでしょう。キープされているかを見極めることはそこまで難しいことではありません。下のチェック項目でいくつか思い当たる節があるという人は自分はキープされている可能性はあるでしょう。

キープ扱いされているかも?チェック項目
  1. 電話をしても折り返しがない
  2. LINEが既読スルーがよくある
  3. 誘っても都合が悪いとよく言われる
  4. しばらく会っていなくても平気そう
  5. 特定の曜日は会えないと言われる

婚活パーティや結婚相談所で会った人なら、相手を見極めるための会話期間中なら2人以上と並行してということはありますが、いざ「お付き合いを」となった後は立派な浮気といえ、不誠実な相手です。お付き合いを続けることは時間の無駄となりますので、きっぱりと別れてしまうのがよいでしょう。

電話しても折り返しの電話をしてこない

会って話しているときは普通で、自分のことも大切にしてくれるのに、離れると連絡が取れずらいや、こちらから電話を着信を残しても、「折り返しが来ない」という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?最初は「ただ忙しいだけかな?」と思うかもしれませんが、そんなことが2、3回続きと不安になるものですよね。

電話を出れないというケースはもちろん仕事中というケースもありますが、他の女性とあっているからなどという場合もあり黄色信号といえるでしょう。

LINEをしてもよく既読スルーされる

「婚活相手にキープされているかも」と気づく理由の1つに「LINEをよく既読スルーされる」というものがあります。

出会いたてのころや順調だったころは既読がついたらすぐに返信があったのに、徐々に返信が遅くなり、1日、2日既読スルーされるという場合です。LINEの返信が遅くなるというのはあなたへ使う時間の優先順位が下がっているときにおきる現象です。多くの場合はあなたからのLINEの内容は次の食事やデートの予定合わせの連絡が多いでしょうが、この返信に悩んでいたりすることで返信が即答できていないことが多いためです。

あなたよりも高い位置にある優先順位のものが必ずしも他の女性というわけではなく「仕事」や「趣味」という場合もありますが、優先順位が下がっている人に時間を取られるのはもったいありません。

また、婚活中に色んな異性とやりとりするのは悪いことではありませんが、既読スルーなどして相手に「キープされてたらどうしよう」なんて不安を与えるような態度をとるのはマナー違反です。

誘ってもいつも時間がないという相手

婚活中に知り合って「いつでも連絡してよ!」「近いうち、2人で会おう!」と言っていたのに、連絡するといつも「時間がない」という人は要注意です。

婚活の場では上手いことを言っていたのに、いざこちらから誘うといつも「当分は時間がないんだ…」「また仕事が落ち着いたら連絡するよ」と言っている人は、あなたをキープ扱いしている可能性が高いです。

どんなに忙しい人でも、自分が繋ぎ止めたい、発展させたいと思う人に対しては何とかして時間を作ろうとするものですし「キープされたらどうしよう」なんて不安を相手に与えないように尽力するものです。婚活は待ったナシの勝負と言えます。追いかけてもいいことはありませんので、こちらが相手をキープ扱いし、連絡や誘いがあったら考える程度で次の出会いに動くべきです。

 

全然会わなくても平気そうでいる

婚活で苦労のすえマッチングした人であればもっと相手のことを知りたいと、頻繁に会いたいというのが普通な感情でしょう。しかし、そんな自分の気持ちとは異なり、会えない時間が長くても平気でいるお相手もいるでしょう。

婚活に費やす時間や恋人と会う「ちょうどいい頻度」は人によってさまざまなのですが、1ヶ月に1回も会えていないのに相手がそれを全く気にしてない様子というのは黄色信号といえるでしょう。他にも女性がいて充実していれば普通な様子なのも当然ですし、いないとしてもそのお相手と結婚という段階にまでこぎつけるには非常に時間がかかる相手といえますので、次の出会いに動き出すことをおすすめします。

一般的なカップルの会う頻度から考えても「コレは会わなすぎ!」という期間を超えても平気そうなら、他に素敵なお相手がいるか、恋愛に無頓着な人で結婚に会わない人という可能性が高いためです。

休日はいつも予定があるという相手

会ったり電話したりしているときはとても誠実な印象の人だけど、コチラから「休みの日にどこか出掛けない?」と誘っても、いつも休日は別の予定があるという男性は怪しいです。

どれだけ忙しくても婚活相手が「会いたい」と言うなら多少無理をしても予定を明けたり、別の休日を提案したりするのが普通です。

しかし「基本的には休日はムリ」「平日の夜なら大丈夫」という男性は別に本命の女性がおり、キープされている可能性が高いです。休日に予定があるというだけではすぐに「キープされてる?」と考える必要はありませんが、あまりにも不自然にそれが続くようであれば注意が必要です。

もしこんな男性にキープ扱いをされたら「どうして休日はダメなの?」「何かあるの?」と強めに問い質して、早めに答えを出すようにしましょう。

 

連絡が少ない・合わなくても平気がなぜキープの可能性が高い理由について

婚活の場でせっかくマッチングしたのであれば「もっと相手を知りたい」「相手に嫌われたくない」というのが普通な感情です。せっかく掴んだチャンスをそこから発展させようとしてい態度にはワケがあると考えるのが普通です。

男性などは他の女性と過ごし心が満たされていれば自然と態度に現れるものです。それの現れ方が今回紹介してきたような態度です。

婚活の最中に「相手から連絡がこない」や「会う頻度が低い」という状況は、無駄に時間だけが過ぎていってしまい、婚活においていい状況とは言えません。

このような人にはきちんと私と「お付き合いをする意思があるか?」迫り確認するとよいでしょう。優先順位の高い人がいたとしても必ずしもうまくいっているとは限りませんので、「自分か他の人か」の選択を迫り意思を確認してみるとよいでしょう。良い結果にならない場合もあるかもしれませんが、気持ちを切り替え、無駄な時間を過ごすことなく結論を出せたと前向きに考えるとよいでしょう。

最後に

婚活はマメに連絡を取り合って、会えないときも少しずつ絆を深めるのが大事です。

それにも関わらず、たまに全く連絡が取れなくなる音信不通の時があると「この人、なんか怪しいな…」「もしかして、他に本命の女性がいる?」と感じるでしょう。本当に忙しい人である可能性もありますが、これまでの言動を思い返し慎重に考えることは大事なことです。

そういったケースに遭遇してしまった場合には先に述べたように相手に前進の意思があるのかをしっかり問いただし、場合によってはお別れをし、婚活を前に進めていくのがよい方法といえるでしょう。