すべての女性が憧れる 恋人とのペアリング事情!
恋人とのペアリングに憧れる女性は大勢います。でも、ペアリングっていつどのようにしてつければ良いのか気になります。女性が好むデザインや、ペアリングをつける男性の気持ちなど、ペアリングに対しての疑問をご説明していきたいと思います。
恋人とのペアリングは女性の憧れ
恋人とのペアリングは女性の憧れです。
恋人との愛の証であるペアリングをつけることで、彼の彼女として自信が持てるのです。
それだけでなく彼もリングをつけていることによって、彼自身が自分は恋人がいるとアピールをしている証ですので、離れていても安心することが出来ます。
ペアリングをつけたその日から、恋人同士の絆もぐっと深まるでしょう。アクセサリーというのは、女性にとってなくてはならない存在です。ファッションのコーディネートをより素敵に、華やかに見せてくれます。その中でも、リングというのは格段に特別なものです。
自分でファッションのためにつけるリングとは、意味や気持ちも全く違います。
恋人のためにつけるリング、恋人とのペアリングは、つけているだけで気持ちが満たされ、幸せな気分になるのです。
また、リングというのは結婚を連想させます。
たとえこのペアリングが婚約するためのリングではなかったとしても、女性はこのリングを見たりつけたりすることで、彼との永遠の幸せを想像する事が出来るのです。
恋人とのペアリングは女性にとって憧れであり、女としての幸せを象徴するようなものなのです。
恋人とのペアリングの選び方
ペアリングの選び方には気をつけましょう。
まず購入の仕方ですが、恋人とのペアリングをつけるならば一緒に買いに行くのが無難でしょう。
彼女の指のサイズが分からないという方は多いです。リングというのは、少しでもサイズが大きいだけですぐに指から抜けてしまうので、ジャストサイズを選ぶ必要があります。
彼女好みのデザインも難しいと思いますので、恋人とペアリングを一緒に探しに行って、彼女の好きな物を購入しましょう。
男性はこの時、「どれでもいいんじゃない」などといった投げやりな発言は控えるようにしましょう。
彼女の盛り上がった気分が下がってしまいます。どれも素敵で本当にどれでも良いと前向きな意味での発言でしたら、彼女と一緒にきちんとショーケースを長めながら、良いニュアンスを含めて発言して下さい。
もし、恋人と同棲している方や彼女のアクセサリーに詳しい方ならサプライズでペアリングを渡しても良いでしょう。デザインは、いつでもつけられるようになるべくシンプルなリングを選んだ方が良いですが、結婚指輪のようにシンプルすぎないほうが恋人同士のペアリングらしくて素敵です。
彼女へのペアリングならば、シンプルながら華やかで存在感を持ったリングがおすすめです。
恋人とのペアリングの付け方
恋人とのペアリングの付け方は、仕事などに支障がなければ基本的につけたまま過ごしても良いでしょう。
しかし、男性の場合はアクセサリーをつけずに仕事をする方がほとんどだと思いますので、仕事後や休日だけつけるようにするのが無難です。
もし、リングをつけ忘れて彼女に注意される可能性がある方は、ネックレスのチェーンにペアリングを通して肌身離さず持っているのがおすすめです。
それならば仕事中は服で隠れますし、なくす心配もありません。恋人とのペアリングをつける(購入する)タイミングは、付き合って1年や2年などといった節目の記念日、誕生日やクリスマスなどのイベントの日が良いでしょう。
もちろん、何でもない日にペアリングをつけるのもとても素敵です。何の日でもなかった今日が、特別な1日に変わります。
付き合いが長いカップルの場合、女性は密かにいつリングをつけさせてもらえるのか憧れと期待を抱いています。
ですので、節目の記念日や特別な日にはペアリングを期待してしまいますし、何でもない日にリングを頂いたら感極まってしまうでしょう。
恋人との将来を考えた時に、きちんと婚約指輪としてペアリングをつけるのも良いです。その際には彼女にきちんとその旨を話した方が、ペアリングの特別感も更に上がります。
恋人とのペアリングの男性の気持ち
恋人とのペアリングをつける男性の気持ちは、大きく分けて3つです。
まず初めは、彼女が欲しがっていたからと思う方です。
前から彼女がペアリングをつけたいと言っていたからつけているだけで、特にペアリングに憧れていたわけでもなければ、嬉しいわけでもないタイプです。
彼女が喜ぶなら、とつけているだけなので、特にペアリングに対して思い入れはないでしょう。でも彼女のために、と思ってつけているので、嫌だとか不満があるわけではありません。
2つ目は、束縛をするタイプの男性です。
自分以外の男性に行かないで欲しい、自分だけのものでいてほしい、という思いからペアリングをつけています。恋人にペアリングを積極的に進めてくる、購入してくれた場合は、束縛や独占欲が強い方なのだと思いましょう。
最後は、ペアリングをつける事をあまりよく思っていないタイプの男性です。恋人にペアリングをつけたいと言われたからつけたけど、その彼女の気持ちが重い、そもそもアクセサリーをつけたくないといった方々です。
それでもペアリングをつけてくれているならば本気で嫌な訳ではないですし、女性がペアリングをつける事で幸せな気持ちならば何も問題はないでしょう。大体の男性が、彼女が喜んでくれるなら、と思ってペアリングをつける場合がほとんどですので、何も気にする事はありません。
恋人とのペアリングをつける指
恋人とのペアリングをつける指は右手の薬指がほとんどです。
結婚指輪は左手につけるのが一般的です。
どの指にリングをつけるかによって、そのリングが表す意味が異なるのです。右手の薬指は、人間関係をよくしたい時に選びます。恋人との関係をよりよくしたいという想いから、ペアリングを右手の薬指につけます。また、私には恋人がいますという証でもあります。
左手の薬指は、昔は心臓に血管が繫がっていると考えられていたことから、大切な指として思われていました。
ですので、相手に身も心も捧げるという意味で結婚指輪をつける指として世界中の方に広がりました。
しかし、恋人とのペアリングはどの指につけるという決まりは特にありません。2人で決めて、好きな指につけましょう。さり気なくペアリングをつけたいのならば、小指にリングをつけるピンキーリングがおすすめです。
小指につけるリングなので、小ぶりでさり気なさが人気です。左手の小指の意味は、「願いを叶える」です。恋人との愛が永遠に続くようにと願いを込めて、左手の小指にピンキーリングをペアでつけてみるのもとても素敵です。
恋人とのペアリングは、女性なら誰しも1度は憧れたことがあります。幸せの象徴でもあり、自分の心も満たしてくれるペアリングは特別なものです。恋人同士でペアリングを身につけ、今一度愛を確認し合ってみて下さい。