恋愛エピソード 男性が最も癒されるストーリー!


                                               


恋愛エピソード 男性が最も癒されるストーリー!

男性は恋愛にまつわるエピソードを大切に忘れないものです。

好きになって、交際して、とても仲がよくなって時には喧嘩してもそれでも彼女がいい、
と思う恋愛のエピソードをご紹介していきましょう。

①前に話したことを覚えていてくれる

初期の交際の時は男性も心が弾むあまり、聞き上手な彼女の前で色々話してしまいます。

そして話が弾み笑いあってしまったりします。何とも微笑ましい時期です。恋愛のエピソードです。
そんな中で彼女がちゃんと前のデートで話したことを覚えていてくれたら嬉しいものです。

「そういえば〇〇さん、故郷は松江だったわよね?
松江城で有名だったわよね。カニが美味しいでしょう?」

「ご両親もお元気みたいだし、兄弟も松江で元気に農家継いでいてくれて安心ね。」
と男性のふるさとの話までちゃんと覚えていてくれれば嬉しいものです。

また「前に行った美術展でゴッホの絵、○○さん、ヒマワリの絵もいいけれど
黄色い部屋の絵も大好きだって言ってその絵の傍から離れなかったわね(笑)。
私も綺麗な色彩にゴッホの絵好きになりそう。」

と絵のタイトルまで記憶してくれていて、なおかつ男性の行動までよく観察していた
ならば、男性は自分の趣味である美術展にこれからも彼女を誘いたくなるものです。

②デートの別れ際の言葉

恋愛エピソードで男性が最も記憶するのはデートが終わり、ドライブデートなら
彼女を乗せて家まで送り届け車から出る際

「ありがとう!楽しかった。運転ご苦労さま。ねぇすこしお茶でも飲んで休んでいく?」
とまで言われたならば、男性はコインパーキングを探し、彼女の部屋へ直行!です。

この、ありがとうと楽しかった、の2つの言葉を別れ際に言われると
男性は本当に今日のデートプランが報われた気持ちがします。

デートの別れ際に言葉ではないのですが、恥ずかし気にチュっとキスをされて、
じゃあね!また会いたいと言いながらそそくさとされたならば、
あれ?今何が起きたかな?と男性は彼女の言動に感動します。

デートの一日、夜も更けてきました。外は寒いです。
お互いマフラーを巻きながらまだお酒を飲んでほろ酔い気分です。

そんなとき、彼女の口から
「帰りたくない。」と上目遣いされたなら、
「終電が来ちゃうよ、帰りなよ。」と無下に送り出せないものです。

他には
「こんな嬉しい日は久しぶりだった。ありがとう。」
「今日は遠くまできれいな景色みせてくれてありがとう。
運転かわってあげられなくてごめんね。」

「今日、もうお別れ?(泣)まだ一緒にいたい・・」
「あっという間だった今日は。時間経つの早いね。」
なども男性にとっては嬉しいことばです。

③会いたいといってくれた時

交際がまだスタートする前彼女がラインでやりとりを交わしていました。

一か月ほどラインで交わして、やっと彼女から「会いませんか?」
とお茶に誘ってきれくれると男性の一か月の労苦も報われるものです。

男性がまだ彼女と交際する前何度口説いても、うん、といってくれませんでした。

「またね。友達との約束あるし。」
「その日、出張なの、ごめん。」
「飲み会が入っているの。」
「同窓会があるからダメなの。」

と本当かなぁ、と思うほど、誘えど誘うほど彼女が応じなかったころ、

ある日、ラインで「ねぇ今日、嫌なことがあったの。
聞いてくれる?直に聞いて欲しいから会いたいんだけど。」

といつになく弱気な彼女に男性も心配しつつ、やっと会えるんだと心が躍ります。

また、普段、交際していても、「会いたい」と電話やラインでくれば嬉しいものです。
恋愛のエピソードです。

男性のほうが仕事で忙しいときでも「ごめん、まだ残業しているから。」
と言えば理解を示してくれる彼女なら、

何回でも「あなたと会いたい。今すぐ会いたい。」とおねだりされたいものです。

④つらい時に励ましてくれたこと

次の恋愛エピソードは男性が身内を亡くした時、親御さんや兄弟を病気で亡くした時、
急死で亡くした時、彼女はそばにいてどうしてあげられるか考えてみましょう。

身内の不幸ほどつらいものはないのです。彼女はまだ恋人であっても身内には
なっていません。

これから彼氏が向かわなくてはならないのに、落胆して着替えようとしません。
そんな時彼女はどういって励ましてあげましょう。

「亡くなった○○さんがお別れに待っているよ。存分にお別れを言ってあげて。
天国で○○さんがあなたをこれからもずっと見守ってくれるのだから。」

と背中を撫でてくれながら彼女が送り出してくれたら彼はどんなに力添えを
もらうことでしょう。

職場で、上司に何度も企画書のダメ出しがでて、ノー残業デーですら、まったく
帰れず、ひとり暗いオフィスでパソコンに向かっている時です。

彼女から「あなたは出来ない人ではないわ。誰だって試行錯誤して仕事覚えていく
のだもの。上司に怒られているうちが華だよ。

誰が何といおうと私はあなたの味方!自信をもって、時々休みを取りながら
目薬指して頑張ってね。」

と言われれば、オフィスでもう少し彼も踏ん張ってがんばろうと力が入ります。。

男性がかなり入れ込んでいる趣味があります。ウィンドウサーフィンです。

ある日、大会があるというので、彼女も応援に駆け付けます。しかし、結果は惨敗。
あれほど練習してきたのに、その日に限り風がよめず右往左往するばかりでした。

彼のボードだけ中々ゴールにたどりつきませんでした。

焚火をしながら、すっかりしょげ返っている彼に彼女が暖かい飲み物をもってきて
くれて「あなたの凄い頑張り、私尊敬する。
私はあなたをリスペクトしているんだよ。
結果がどうであれ、あれだけ練習したんだから。私が金賞あげる。」

アマチュアでもアスリートである彼にとっては彼女の励ましは何より嬉しいものです。
次回こそは結果をだして彼女に喜んで貰おうと立ち直りも早い恋愛エピソードです。

⑤風邪で寝込んだ時看病してくれた

男性が朝起きたら、激しい頭痛と咳、喉も痛い、熱を測れば38度。
勤務先を休まざるを得ません。

必死の思いで近くの内科に飛び込みとりえず薬をもらい自宅でバタンキュー。

ラインで彼女から「おはよう」という一日のスタートのメッセージが
入っていたのも忘れていました。
彼女に「風邪で寝込んでいる」と伝えて男性はベッドで寝いります。

程なくして、彼女が買い物袋をさげて男性の家へ。

「大丈夫?じゃないよね。何も食べてないんでしょう?
おかゆ作るから待っていてね。あ、いいから休んでいて。枕も汗かいてない?
バスタオルひいてあげるね。」

とてきぱき、台所で買い物をしてきた袋から食材を取り出し、かつおだし入り
の三つ葉の入った卵粥を彼女は作ってしまいます、塩気も効いています。

解熱剤のせいで汗をかくので塩分補給します。
その見事な看護ぶり。彼氏は熱にうなされながら感動しています。

汗でぬれた枕カバーの代わりにバスタオルを敷いてくれる彼女。
やっと彼は気づきます。

「あれ?!会社は?」と彼女に聞きます。「いいの、半休とってきたから。
気にしないで。それよりお粥食べたら、また薬飲んでゆっくり休んでね。」
とバスタオルに取り換えてくれる彼女は天使に見えます。

彼はそのときまで、彼女の前で咳をしていたことを知り、後悔します。
彼女に風邪がうつらなければいいのですが。

彼女は「大丈夫、気合でウィルスを寄せ付けないわ。」と平然としています。

そこまで親身になって看護してくれる彼女に「あぁ、僕は彼女がいて幸せだ。
こういう時、一人だと心細いものだなぁ。本当に来てくれて嬉しいよ。」
と隠れながら言ってくれるでしょう。

このように、恋愛にまつわるさまざまな恋愛のエピソードを男性は大事な思い出と
して心にとめておくものです。

時が経ち、二人が歳を重ねても覚えているものです。
優しくされた恋愛エピソードを男性は忘れません。

普段はツンデレな彼女が、ここぞというとき、可愛いらしさや優しさを示されると
そのギャップに男性も心がほんわか癒されるのです。
そんな恋愛エピソードを男性目線でみてみました。