結婚したいなぜ? 結婚したい大切な10の理由
結婚に対する思いは「結婚したいと思った時」、
結婚したい理由も人によって違います。
では、結婚したいなぜ? その理由とはどんな時でしょうか?
詳しく見てみましょう。
1. 好きな人と一緒にいたいから
結婚する一番の動機は、「好きな人と
一緒にずっといたいから」という気持ちがあります。
男女がいる限り、恋愛は生まれますし、恋愛の先は結婚に繋がります。
この構図は未来永劫変わりません。
2. 幸せになる為に結婚する
そして結婚したい、ではなぜ?
その理由は
「幸せになる為」
「温かい家庭の為」
「いつも自分の味方してくれる人がいる」といったことでしょうか。
それは愛し合ったカップルだからこそできる事です。
そしてもう一つは血のつながった子供をつくること。
子供は自分の分身です。
このように家庭は生存する為に守られる一つの場所です。
だからこそ、自然に結婚するのです。
人を好きになり結婚する事は幸せなことなのです。
3. 人生を豊かにしたい
人は一人では寂しいものです。
二人だからこそ豊かに人生を生きられるのです。
一人は一人の枠の世界、
しかし、二人ならば世界が倍になって広がります。
それが人を豊かにする事です。
また、二人で行動して経験できる事は、
自分自身の成長になって豊かな愛情に繋がります。
結婚したいのはなぜ?
それは人生を豊かにすることに繋がるからです。
4. 世界を広げたい
一人の行動は限られますが、
男と女の違った知恵を出し合えば、世界が広がり行動も広がります。
今まで、アウトドアをした事がなかった女性が、
アウトドアの好きな男性と結婚して子供が産まれたとします。
子供がある程度大きくなり、その子がアウトドアをしたいと言いました。
夫はアウトドアが趣味なので、大喜びで賛成しました。
しかし、妻はアウトドアを一度も経験した事がないので、
最初は嫌だと思いました。
しかし、子供に経験させる事や、一緒に楽しむ事を考えると、
だんだんとアウトドアに行きたくなりました。
この様に、結婚する事によって家族を持つことによって
自分でも思ってもいない世界が広がります。
5.結婚したいのは 家族が欲しいから
結婚したいのはなぜ?
と考えるのは家族が欲しいという事ではないでしょうか?
家族は、縁のある人で作れます。
いくら結婚したいと強く願っても、
縁がない人とは家族は作れません。
「この人と家族になりたい」とお互いに思った時が、
結婚したい、家族が欲しい、と思う時ではないでしょうか?
6. 子供が欲しい
「結婚したい、ではなぜ?」
この疑問に対して子供が欲しいという理由は、
かなり大きなウェイトを占めます。
女性は「子供を産む為に結婚しなければならない」と考えます。
日本の場合は戸籍制度があり、
一つの家庭という単位で社会が成り立っています。
家庭という単位の中に入っていない人は、
?という見方をされる場合もあります。
そして、日本は家庭があるからこそ子供が持てる社会でもあります。
結婚しなくても子供が持てる国もありますが、
日本ではややもすると私生児や未婚の母と言われて軽蔑̪視される事があります。
この事から日本では結婚して家庭を持ち、
家庭から家族が増えるといった事が社会の規範となっています。
7. 一人の老後が不安
一人の老後とは寂しいものです。
老後の貯金もでき、家も持ち、生活にはなんら困らないにしても、
精神的な孤独や寂しさは、物や貯金で補える物ではありません。
孤独から逃れる為、皆と同じ様にするには、結婚を選択することになります。
しかし、人は心までは一緒になれません。
結婚しても、時には一人なんだと孤独を感じる事があるかもしれませんが、
結婚によって自分の味方ができると、孤独を感じる事は少なくなってきます。
相手がいる事による心の満足感や、孤独を感じない生活から不安は消え去ります。
世の中には、決してお金では買えない物があります。
それは心の満足感、心の充足感です。
8. 経済的に安定したい
女性の場合の年収の平均は、40歳代で300万前後です。
「結婚したい、ではなぜ?」と老後を一人で生きる事まで考えたら、
やはり「結婚して経済的に安定したい」と思うのではないでしょうか?
一人で老後を生きるとしても貯金は3000万円は必要といわれています。
もちろん、毎日の生活費を入れたらもっと高額なお金が必要になります。
年収300万円が平均の時代に3000万円貯蓄を持つのはかなり大変です。
持てない人の方が多いことでしょう。
老後の経済を考えると、結婚して経済的に安定する必要があります。
給料が安くても、年金生活に入っても、一人分の生活費と、
二人分の生活費の金額はそれほど変わりません。
二人で働ければ、経済的にも安定します。
このように結婚をする事によって経済的な安定を得ることができます。
9. 社会的に認められたい
家庭は社会の一つの単位、社会は家庭から成り立っています。
結婚していないと、世間一般では社会から
外れているのではとの見方もされます。
日本では皆おなじでないと、外されてしまう社会です。
外れてしまうと余計に孤独になってしまいます。
会社でも「どうしてあいつは結婚しないんだ」と言われる事もあります。
結婚していないと、能力が低いとみなされるのです。
家庭を守れない人間が会社で人を育てられるのかという
見方をされる事もあります。
低学年の子供のいじめのようなことが大人の社会でも起こります。
そこには違うものは認めないという風土が根底にあります。
結婚する事によって社会的に認められるということにもなります。
10. 結婚するのは当たり前
みんなが結婚するから結婚する。
ごく当たり前でいて当たり前でないような世の中には、男と女しかいません。
「自然な流れで結婚のタイミングになり結婚した」。
そんなカップルが大多数ではないでしょうか?
結婚したいなぜ?
と考えて結婚する人はまずいないと言っても良いでしょう。
「結婚したくない、ではなぜ?」はあると思いますが、
「結婚したい、ではなぜ?」は普通には考えたりしません。
それは、結婚は社会の仕組みであり、
男女が存在する限り結婚は自然な流れであるからです。
結婚によって家庭ができ、
結婚によって社会が成り立っているからです。
「結婚したい、なぜ?」
それは幸せになる為に必要なことなのです。