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結婚

結婚したい韓国語 韓国人と結婚で後悔しない方法 

結婚したい韓国語 韓国人と結婚で後悔しない方法

ここ何年か前からの韓流ブームで、日本人女性にとって
韓国人男性のイメージは急上昇中です。

しかし、韓流ドラマの男性俳優を見て憧れの韓国人男性。
ちょっとまって!
韓国ってどんな国かを知っていないと結婚した後、後悔します。

韓国人と実際に結婚すると、
驚くほど生活習慣、 文化・しきたり・お金の価値観が日本とは全く違います。

結婚してから失敗したと思って後悔する前に、
韓国人との結婚というものが、どういうものなのかをよく知っておいた方が、
結婚してから後悔しないのでは?

韓国人との結婚で絶対知っておくべき8つのことを詳しく見てみましょう。

1.韓国人との結婚は大変?

同じアジア圏ですが、結婚したい韓国の男性と日本の男性の違いは、
はっきりあります。

韓国人はレディファーストができて、さらっとエスコートしたり、
「好き」という甘い言葉を毎日言ってくれたり、とにかく優しく、
甘いムードがあり、情熱的な人が多いです。

付き合っている時は、お姫様のように扱ってくれます。
しかし、結婚となると話は全く違います。

「彼に限ってそんなことない」と思う方が多いと思いますが、
育ってきた文化が違うのです。

国際結婚は、相手の文化や風習を受け入れ、それに慣れないと難しいです。

それに加え韓国は歴史から見ても、日本を嫌がる人が大半です。
日本を恨むだけでなく、怒りを感じているのです。
それを受け入れないといけません。

また、親、親族の絆が強く、子供にとって絶対的な存在です。
結婚してから後悔して離婚したいとなっても、そう簡単にはできません。

日本人の親もそんな風習の違う韓国へ嫁ぐことを
すぐ承諾してくれる親はなかなかいないでしょう。
娘が苦労するのは目に見えていますから……。

 

2.韓国人との結婚を後悔している

国際結婚と聞いただけでも大変だというのは理解できると思いますが、
その中でも韓国人と結婚し、後悔している日本人は多いと思います。

付き合っている時は優しい彼でも、結婚すると180度変わる人が大半です。

子供は親には頭が上がらない、上下関係がしっかりできていて、
子供は絶対服従なのです。

結婚した後は、妻に対して「釣った魚にえさは与えない」というのが当たり前の国なのです。
結婚すると、妻は夫に服従といった立ち位置になるようです。

今の人と結婚していいかどうか、後悔しないためにも、彼が妻を大事にできるか、
妻の意見を尊重し味方になってくれるか、
また、両親との関係性を結婚前にリサーチしておくことが必要です。

 

3.日韓の歴史問題

日本人はそれほど気にしていない、過去の日本人がとった行為。
しかし韓国にしてみれば忘れてはいけない歴史の問題として
今も根強く国民の心にあります。

教科書でもしっかり書かれていますので、日本人を良く思わないのは当然です。
被害者意識という視点だけでなく、国民性の違いもあるかと思います。

日本人も同じように被害者として扱われたことはありますが、
時代と共に薄れていて、今の若者は気にも止めません。

韓国は愛国者が多いのです。
自分の国が日本の植民地として好きなようにされた韓国人の気持ちはどうでしょうか。

付き合っている本人は気にならないと言っても、
親、友人などは腹の底で納得していないのが現状です。

 

4.韓国は家族が優先する国

韓国は家族というのを一番大事にしています。
そしてその中で目上の人を敬い、昔の日本もそうだったのですが、今は跡形もないです。

韓国はまだ、親と子では、親が絶対的で権力を握っています。
そして女性は、一番低い立場で扱われます。

結婚となると、親、親族の意見に服従するのは当たり前ですし、
長男の嫁となると、家の行事などは全て用意をするなど、厳しく教育されます。

親子だけでなく、兄弟愛も大切にし、従兄、親族も仲が良いです。

そしてお互いに助け合うという精神が強いです。
また、息子は母親をとても大切にします。

日本では考えられない、それはマザコン?
と思ってしまう程ですが、それが当たり前の環境なのです。

 

5.韓国は儒教で縦社会、男尊女卑

韓国では儒教の教えで、年上を敬う年功序列がしっかりしています。

食事の席では年上の人が手をつけないと料理が食べられないのは、
当たり前で、結婚するとその家の親が一番で、
新婚ホヤホヤから親の面倒をみる、同居するというのも珍しくありません。

言ってしまえば、親が絶対なので、突然来て宴会が始まる。

何の予告もなしに「今日は一緒にご飯を食べよう」とツルの一声で、
せっかく用意した夕飯は冷蔵庫行き。

こうしたらなどという意見をしてはいけないのです。
親族で誰かが苦しんでいたら、助けるのが当たり前、お金を要求されます。

また、家の冷蔵庫の中を勝手に開いて食べられても文句は言えません。
日常茶飯事の出来事です。

「家族」という単位でひとくくりになるのです。
別居していたら大丈夫かというとそうではありません。

週末は家族と過ごすというのが韓国の定番です。
毎週、お伺いをたてないといけないのです。

男尊女卑もはっきりしていて、今まで付き合っていた頃は優しかった彼に
罵声を浴びせられたということも、韓国ではごく普通のことなのです。

現代では、少しずつ変わってきているといわれていますが、
韓国人の考えとしては、女は弱くて、男が守るといった考えがあるので、

平等に一緒に話し合うこと、子育てを助ける育メン男子というのは
あまり浸透していないのが現状です。

 

6.韓国人は感情が激しい

喜怒哀楽の表現が豊かなのが韓国人です。
お葬式でも感情を出して大声で泣いたりします。

怒る時は、大声でブチギレた言い方をする人が多いです。
自分の意見を通したい、自分は悪くないと言ったアピールも込めて、
声を大きく、荒々しい言葉使いになるようです。

人をけなす汚い言葉を吐く、怒鳴る、といった怒りをすぐ表すので、
短気な気質があると思います。離婚率は世界でも上位です。

 

7.時間はあってないようなもの

韓国人の性格としてせっかちな特徴があります。
「早く、早く」という言葉をよく使いがちです。

もちろん、歩くスピードも速く、バスやタクシーも
信じられない程に飛ばすそのスピード感に驚きます。

だけど、約束にはルーズなお国柄なのです。
待ち合わせでは、10分は遅れるのは当然で、
待っている方もそれでいいという考えです。

そして必ず「3時」ではなく「3時ごろ」と
アバウトな約束の仕方が普通になっています。

日本でいう「後でね」の感覚が韓国との時間の違いがあります。
日本人の言う「後でね」は前後の話もありますが、

普通、今日中のどこかでという感覚で使用することが多いですが、
韓国では1~2週間位のことになるようです。

 

8.お金は家族みんなで使う

日本人の感覚では、結婚したら一人前という考えが一般的で、
家族や親族に借金をするということは、よっぽどのことがないとできませんし、
してはいけないものとして浸透しています。

韓国は違います。
家族になったらお金は家族のものとして見られます。

親族や親が苦しんでいたら助けると言われると納得しますが、
要は、自分で何とかするのではなく、家族が助けてくれるといった
甘い考えもあるのではないでしょうか。

親を敬い助け合うといった家族愛は素晴らしいですが、
子供の自立心が日本人より薄いようにも感じられます。

結婚したい時の韓国語は、韓国人と結婚と考えると、
韓国ドラマやK-POPなどではあこがれてファンであったりしますが、

本当に韓国人と結婚したいと思ったときは、
文化・環境などの大きな違いをふまえてそれでも結婚したいかなど
慎重に考えてみることをお進めします。