結婚したい年齢37.38.39歳　まだ出産は間に合う？

結婚したいと切に願い始めるのは40歳前の37歳から38歳そして39歳です。

40歳を超えると結婚ができなくなるのではないか、男性になかなか相手にされない
のではないかと女性に焦りが生じるからです。出産も視野にあれば尚更考えます。

① 30代後半までが安全に出産ができるぎりぎりの年齢

女性が子供を自然分娩で安全に出産できる確率が高いのは30代後半までです。
勿論40代を過ぎても無事に分娩している女性もいます。

色々な安全要素が集まり40歳過ぎても出産できる例です。実際の例ですが42歳で
長男、45歳で長女を自然分娩で産んだ女性がいます。結婚は39歳でした。

本人も「まさか45歳でまた生まれると思わなかったわ」と笑っていました。

一般的には無事に自然分娩で子供を出産するのでしたら30代と考えるのがベストです。

出産年齢が20代であればもっと安心なのは言うまでもありません。何故なら若いほど、
持っている卵子がまだ若くて外気や内部からの毒に侵されていないからです。

歳をとればとるほど卵巣にある卵子が添加物食品や外気の汚染物質によって悪い
状態になります。

卵子が新鮮でないと障害児が生まれやすいといった因果関係はまだはっきりして
いませんが、統計的にみても高齢出産には様々なリスクが伴います。
母体自体が危険になることもあるのです。

②38歳になって何回かの失恋の後にようやく運命の人と

38歳にもなれば何人かの恋人とお付き合いがあり悲しい別れを繰り返してきた
ことでしょう。

お付き合いまでいかず失恋続きの女性もいるかも知れません。
思い切って結婚を意識して動くと何故かモテ期に入るので不思議です。

今までの失恋は何だったのでしょうか？
この際、辛く苦しい失恋は忘れましょう。次です。次！

過去を振り返っている時間はありません。今までの彼氏にありがとうと告げて
新しい恋へ出発するのです。

③39歳の女性40歳目前の婚活

39歳です、40歳までは秒読みです。これからが勝負です。
婚活まっしぐらでいきましょう。

今は生涯働く女性が多いので39歳でも男性からみれば、魅力的です。

自信をもって今まで39年分の人生経験をフルに発揮しましょう。婚活サイトに
登録してお相手探しもよし、もっと早くと思うならば、男性女性とも婚活に真剣な、
結婚紹介所へ入会することをお勧めします。スピード結婚できます。

女性も男性の好みを正直にどんどん言いましょう。
ずばり気になる年収や、性格、趣味などです。外見も大切です。

占い師に結婚時期をみてもらうのもテンションが上がります。

まるで競走馬のサラブレッドになった気分になり猛ダッシュで40歳前の結婚に
こぎつけられます。

しかし、焦るあまりひどい男性に騙されては元も子もありません。
あくまで冷静な判断は持ち、お互い一生添い遂げられる相手を見つけることです。

婚活パーティーも一つの方法ですが「30代女性限定」パーティーなどに絞って
参加したほうがし良い場合もあります。

なぜならば、男性は20代の若い女性を見るとそちらのほうに目がいってしまい
がちだからです。30代女性も十分に魅力的です。

結婚したい年齢37.38.39歳の女性を理解してくれる男性は少し年上の男性になるかも
しれません。男性の年齢は45歳過ぎ～と思っておいた方が良い縁に巡り合います。

④37歳で結婚は出産を考える年齢

結婚適齢期というものは個人の価値観があるので何とも言えませんが、37歳で結婚
できれば理想です。

子供はどうするか、産むならもう産む準備をしなくてはなりませんし、女性側にも
仕事との兼ね合いがあります。

女性が出産後職場復帰をどうするか、企業によっては産後の復帰を福利厚生として
全面的に応援しているところもあります。

大企業などは特に産後復帰が進んでいますが、まだ、職場復帰がうまくいかない
企業も沢山あります。

結婚までは会社にいられますがその後の妊娠が分かった時点で退職を促すブラック
企業もあります。

退職に追い込まれてしまった女性は今後、どんな会社で働きたいかなど迷う場合は
ライフプランナーに相談してみるのもいいでしょう。

一方、新婚ホヤホヤで、まだまだ夫婦だけでどこかへ休日ゆっくり過ごしたいという夫婦もいます。

子供を設ける前に二人だけの旅に出かけて思い出を作ることも大切です。

いざ出産となれば暫くは遠出がなかなか出来ませんから。
二人の人生設計はよくよく納得いくで夫婦で話し合うことです。

⑤38歳で出産したケース

女性が38歳で第一子を出産することは昨今、多い年齢になっています。

昔、35歳出産は高齢出産と言われていましたが現在は38歳出産ならば安心して
産める環境が整っています。

産科医療の進歩と肉体的にも若くなっているのが理由でしょう。

出産後は、まずは赤ちゃんの育児です。初めての子供なら尚更かわいらしいの
ですが、家事と育児でどうしても体が疲れます。

このような場合、自分一人で抱え込まないことです。ご主人に家事や育児を
協力してもらいましょう。抱え込んでしまうと最悪、育児ノイローゼになってしまいます。

料理も手抜きや時短調理で、時間のやり取りをし、ご主人のお弁当も少々、
さぼっても構いません。完璧に家事や育児をこなさなくてもいいのです。

最愛の子供の寝顔を見ていると命の尊さや重さ、親としての責任の重さも同時に
感じます。思うより早く、赤ちゃんはどんどん成長していきます。

毎日が発見の連続です。夜泣きして困るときもありますが、夫婦交代で寝起きして
乗り越えましょう。育児は一時的な期間だけです。

職場からご主人が帰宅すると真っ先に我が子の寝顔を見に行くのを「手を洗って
からにして」と促す会話も、ささやかな幸せと感じることができます。

結婚したいと考える年齢の37.38.39歳は、家庭を築き、愛する夫と我が子との
日々が、宝石の輝きのように送れますよう願って止みません。