失恋アニメ、失恋した時一緒に泣けるアニメ10選


                                               


失恋アニメ、失恋した時一緒に泣けるアニメ10選

失恋した時の辛く苦しい気持ち!
アニメの登場人物が失恋から立ち直る姿を
自分と重ね合わせて、少しでも失恋の苦しさから
楽になれるといいですね。

失恋した時にこそみたい!!
失恋した自分とアニメの主人公と
ともに泣ける失恋アニメ10選を紹介します。

 

「ユリ熊嵐」

〈ストーリー〉
宇宙に浮かぶ小惑星「クマリア」が爆発し、
その破片が隕石となって地球に降り注いだ。
するとこれに呼応するように地球上の全てのクマが
突然凶暴化し人間を襲うようになる。

かくして人間とクマの長い戦いが始まり、
いつしかお互いへの憎しみから両者を隔てる
「断絶の壁」が築かれた。そんなある日。

人間側にある「嵐が丘学園」に百合城銀子と
百合ヶ咲るるという2人の転校生がやってきた。
だがこの2人、その正体は「断絶の壁」を越え、
人間に化けた「人食クマ」だったのだ。

〈登場キャラクター〉
百合城 銀子(ゆりしろ ぎんこ)
声 – 荒川美穂(原版)、
嵐が丘学園に転入してきた女子。その正体は人食クマ。

百合ヶ咲 るる(ゆりがさき るる)
声 – 生田善子(原版)、
銀子とともに学園に転入してきた女子。
薄茶系の髪色でツインテールで緑色の瞳をしている。彼女も人食クマ。

椿輝 紅羽(つばき くれは)
嵐が丘学園の生徒。クールで他を寄せ付けない性格だが、
純花には心を開いている。

 

「秒速5センチメートル」

〈ストーリー〉
小学生時代の思い出が残る土地の踏切で、
貴樹はひとりの女性とすれ違います。
思わず振り返りますが、電車に阻まれ女性の姿は見えず、
電車が通り過ぎた後にはもう女性の姿はありません。
この女性が、大人になった明里です。
明里は貴樹との恋をすでに過去の思い出に変え、
結婚して東京で暮らしていました。

そうした事実を全く知らない貴樹ですが、
女性が振り向かずに立ち去ったことで、
自分の中でけじめをつけたような表情を見せます。
お互いに振り向き合い、奇跡のハッピーエンド!には
ならなかったエンディング。

〈登場キャラクター〉
遠野 貴樹(とおの たかき)
声 – 水橋研二
「桜花抄」「秒速5センチメートル」の主人公。
家族は両親のみの一人っ子。
小学3年生の春に、世田谷の小学校に親の仕事の都合で転校してきた。

篠原 明里(しのはら あかり)
声 – 近藤好美

貴樹の初恋の相手にあたる少女。貴樹の片想いではなく、
幼いながらも両想いの仲であった。
貴樹と同じく家族は両親のみの一人っ子。

澄田 花苗(すみだ かなえ)
声 – 花村怜美

「コスモナウト」の主人公。

アニメでは3年1組12番に在籍(小説版では3組)。
貴樹と種子島の中学で同じクラスになった少女。

 

「蒼穹のファフナー」

〈ストーリー〉
太平洋に浮かぶ孤島・竜宮島。ある夏の日、
好奇心に駆られた少年たちはラジオから
流れ出す未知なる者の声を聞く。
「あなたはそこにいますか…」。

それから数年後の西暦2146年、竜宮島に再びその声がこだまする。
それこそまさしく未知の生命体
“フェストゥム”による侵攻の合図だった。
突如飛来した金色に輝く美しき“敵”は
平和な島を一瞬にして地獄へと変える。
島の大人たちはフェストゥムに対抗すべく組織された
“アルヴィス”の人間だった。

〈登場キャラクター〉

真壁 一騎(まかべ かずき)
声 – 石井真
本作の主人公。フェストゥム襲来に伴い急遽ファフナー
「マークエルフ」のパイロットとなった。
後に総士との過去と向き合い、
最強のファフナーである「マークザイン」に乗る資格を
得たことで人類を救済する力をも手に入れた。

皆城 総士(みなしろ そうし)
声 – 喜安浩平
ファフナーパイロットたちを指揮する、
子供達の実質的なリーダー。
一騎とは歴戦の経緯を経て心を共有する、
文字通りの「盟友」。

遠見 真矢(とおみ まや)
声 – 松本まりか
当初はファフナーパイロットではなかったが、
実は他の誰よりも長い間ファフナーに乗れる資質を持っており、
空戦型ファフナー「マークジーベン」のパイロットとなる。
『EXODUS』では同世代最後のレギュラーパイロット。

 

「のんのんびより」

〈ストーリー〉
両親の仕事の都合で東京から引っ越してきた一条蛍は、
小中併設校の「旭丘分校」に転入することになる。
しかし、そこは自分を含めて全校生徒がわずか5人の学校だった。

道路には「牛横断注意」の標識があり、
バスは5時間に1本しか来ないほどの田舎での、
一条蛍、宮内れんげ、越谷夏海、越谷小鞠、
越谷卓ら分校生徒の、日々の光景を描く。

〈登場キャラクター〉
宮内 れんげ(みやうち れんげ)
声 – 小岩井ことり
主人公。小学1年生。12月3日生まれ。
身長不明。血液型はB型。
銀色の長い髪を黄色いリボンで結び、
ツインテールにしている。
語尾に「のん」「なん」「ん」をつけるのが口癖。

一条 蛍(いちじょう ほたる)
声 – 村川梨衣
小学5年生。5月28日生まれ。身長164cm。血液型はO型
両親(父親 – 上田燿司、母親 – 永島由子)の
仕事の都合により東京から引っ越してきた。

小学生とは思えないほどに発育が良い美少女で、
近所のおばさんにお見合い写真を渡されるなど、
たびたび大人扱いされている。

越谷 夏海(こしがや なつみ)
声 – 佐倉綾音
中学1年生。小鞠の妹。1月24日生まれ。
身長155cm。血液型はB型。
明るい性格でムードメーカー。
人をからかうことが好きで、
特に姉の小鞠を標的とすることが多い。

幼少の頃からイタズラばかりしており、
自分にカミナリを落とす母の雪子には頭が上がらないが、
注意されてもほとんど反省しないため、
叱られる頻度は下がる気配がない。

また、悪ふざけがすぎて楓から制裁を受けることも多く、
トラブルメーカー的な面がある。

 

「異国迷路のクロワーゼ」

〈ストーリー〉
19世紀後半、西欧において日本の文化が流行していた時代に
単身でフランスへ渡った日本の少女・湯音(ユネ)は、
パリの下町アーケード商店街
「ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア)」の
一角にある鉄工芸店「ロアの看板店
(アンセーニュ・ド・ロア)」で働くことになった。

ユネは若き店主・クロードとの文化・価値観・思想の違いに戸惑い、
葛藤しつつも成長していく。

〈登場キャラクター〉

湯音(ゆね)
声 – 東山奈央
本作の主人公。奉公のために日本の長崎からパリへやって来た少女。
誕生日は12月5日。
年齢は、第7話時点で満年齢13歳(数え歳15歳)だが、
クロードには10歳前後にしか見えていない。

小柄な体格とおかっぱの黒い髪が特徴。
地元の長崎では評判の看板娘だった。

クロード・クローデル
声 – 近藤隆、佐藤利奈(幼少期)
「ロアの看板店(アンセーニュ・ド・ロア)」の3代目店主。
時代の波に取り残され、閉鎖の危機に瀕している
「ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア)」を
立て直すべく日夜奮闘している。

人当たりがきつい頑固な性格で、融通の利かない部分もあり、
祖父・オスカーが突然連れてきた日本人のユネに対して
戸惑いを隠せず、また日本の常識と作法が
分からなかったことから当初は彼女を受け入れられなかった。

 

「君に届け」

〈ストーリー〉
舞台は北海道。北幌高校に入学した黒沼爽子は性格は良いが、
見た目が暗く、長い黒髪から、周りからは
「貞子」と呼ばれて恐れられ、
クラスに全くなじめないでいた。

しかし、自身とは対照的な、爽やかで、学年で男女を問わず人気者で、
うわさを全く気にしないクラスメイトの風早翔太と親しくなった事をきっかけに、
友情・恋愛・進路などを通して爽子は新たな発見をし、
1歩1歩成長していく。
そして、爽子を中心に、風早たちの友情・恋愛・進路も動き出す。

〈登場キャラクター〉

黒沼 爽子(くろぬま さわこ)
声:能登麻美子 / 演:多部未華子
12月31日生まれのO型。身長158cm。
本作の主人公。高校1年生→2年生→3年生。
幼なじみに間違えて呼ばれて以来、
真っ黒な長髪と青白い肌という陰気な容姿から
「貞子」というあだ名が定着しており、
霊感があるなどの根拠のないうわさで周囲から恐れられる。

しかし内面は超がつくほど純粋な性格で、
前向きかつ努力家。人の役に立てる事を喜びとし、
些細な事でも人に感謝し、感動する。

風早 翔太(かぜはや しょうた)
声:浪川大輔 / 演:三浦春馬
5月15日生まれのO型。
爽子のクラスメイトで彼氏。
爽やか・気さくな人柄で男女を問わず人気者。
しかし、自分では爽やかとは思っておらず、
こと爽子に関しては強い独占欲を持つ。

曲がった事を嫌う真面目な性格で、
父親譲りの頑固さを持ち、融通が利かず、
自分にも他人にも厳しい。

周囲からは「平等」と称されるが、
身近の極限られた人物以外には一定の距離を
置いているためでもある。
そんな中、爽子だけは最初からずっと特別な存在で
あったと語る程、爽子への想いは強い。

矢野 あやね(やの あやね)
声:沢城みゆき / 演:夏菜
3月3日生まれのAB型。
爽子のクラスメイトであり、親友。
愛称は「やのちん」。耳にピアスを付けたギャル風の外見。
しかし、見た目とは違って礼儀正しくて人見知りである。
他人の感情に機微に敏感。

最初は周囲と同じく爽子の事を恐れていたが、
爽子に話掛けられて以降仲良くなり、やがて親友となる。

 

「SHIROBAKO」

〈ストーリー〉
上山高校アニメーション同好会の宮森あおい、
安原絵麻、坂木しずか、藤堂美沙、今井みどりの5人は、
いつかもう一度、ともに商業アニメーションを作ろうと
「ドーナツの誓い」を立てた。

その2年半後、アニメーション制作会社
「武蔵野アニメーション」に就職したあおいは、
同社7年ぶりとなる元請け作品『えくそだすっ!』に
制作進行として携わることとなり、
忙しい日々を過ごしていた。

しかし、慣れてきた仕事に慢心するあおいを嘲笑うかのように、
次々トラブルが発生する。
足りない原画、過労で倒れるスタッフ、
こだわりから仕事を増やす監督、社
内で対立する2D班と3D班、上がってこない絵コンテ、
抜けていくスタッフ。

それらのトラブルと向き合いながら、
あおいは多くの仲間、先輩に助けられながら、
さまざまな人と出会い、成長していくのだった。

〈登場キャラクター〉
宮森 あおい(みやもり あおい)
声 – 木村珠莉
本作の主人公。武蔵野アニメーションに所属。
1993年生まれ(2014年の時点で21歳)。
高校時代の愛称は「おいちゃん」「おいちゃん先輩」、
職場では「みゃーもり」。

ドーナツが大好物。運転技術はかなり高く、
鼻歌混じりにドリフト走行も難なくこなしている。
再放送されていた『山はりねずみアンデスチャッキー』が好きで、
この作品をきっかけにアニメーション制作を意識するようになる。

安原 絵麻(やすはら えま)
声 – 佳村はるか
武蔵野アニメーション所属のアニメーター。
キャリア1年半で原画担当へ昇格した。
あおいと同じ学年。日常芝居を得意とする
なにわアニメーションの堀内に憧れている。

自身の技術的な問題や、新しい作画技法の台頭による
将来性等に悩みながらも、
描いたことのなかった題材に挑戦し、
意欲的に仕事に対し取り組んでいる。

坂木 しずか(さかき しずか)
声 – 千菅春香
新人声優。愛称は「ずかちゃん」。
あおいと同じ学年。赤鬼プロダクションに所属するが、
まだ声優業だけで生活できるほどの収入は得られておらず、
居酒屋「松亭」でアルバイトをしながらオーディションに挑戦している。

 

「ゼロの使い魔」

〈ストーリー〉
平凡な高校生・平賀才人はある日突然、
異世界ハルケギニアに召喚されてしまう。
才人を召喚したのは、トリステイン魔法学院の生徒でありながら
魔法の才能がまるでない「ゼロのルイズ」こと、
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだった。

人を召喚するという前代未聞の所業を笑われたルイズは
才人を犬扱いと険悪な関係から物語ははじまる。
才人の元の世界へ帰りたいという希望と、
時がたつにつれて縮まっていくルイズと才人の距離、
両立しないそれらの葛藤と、エルフとの対立を中心とした
始祖ブリミルの因縁の2つを軸に話は展開される。

〈登場キャラクター〉

ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
声 – 釘宮理恵
本作の主人公。桃色がかったブロンドの長髪と鳶色の瞳を持つ、
ヴァリエール家の三女で16歳。
比較的に小柄であるため、スタイルの良い同性に対して
コンプレックスがあるが、腕っ節は強い。

16歳で、身長が153センチでスリーサイズがB76/W53/H75。
華奢という点では素晴らしい体格であるが、
ハルケギニアではそのような価値観はないらしく、
「16歳であれはない」との酷評もあり、
本人もかなり気にしている。

また、体格のコンプレックスとは裏腹に、
顔に関しては自分自身を
「天下に冠する美少女」とまで考えている。

平賀才人(ひらが さいと)
声 – 日野聡
本作のもう1人の主人公。ルイズの「使い魔」。
物語開始時は17歳。平凡な高校生だったが、
ルイズの召喚魔法により「使い魔」として
東京から異世界ハルケギニアへ召喚された。
身長は172cm。

現代日本の価値観で物を考え、それを隠さず
ハルケギニア世界の理不尽さに怒り、抵抗するため、
周囲の人間からは破天荒な人物だと思われている。

感情の起伏が極端であるのに加えて思い込みが激しく、
喜怒哀楽が激しい。突然異世界に召喚されたことに対しても、
あまり深く悩まず適応している。

実際は、いかがなる困難や障害にも挫けない
不屈の闘志を胸に秘めた熱血漢である。

 

「君が望む永遠」

〈ストーリー〉
白陵大付属柊学園に通う鳴海孝之は、
3年生になっても進路を決められずにいた。
目標に向かって頑張る親友の平慎二と速瀬水月を見て
焦りを感じつつはあるが、
周囲に流されダラダラと日々を過ごしていた。

ある日、本屋に立ち寄った孝之は同級生の内気な女の子と出会う。
その数日後、夏祭りに誘われた孝之と慎二の前に現れたのは、
本屋で出会った女の子、水月の親友である涼宮遙であった。

それ以降、水月は必死に遙を3人の輪の中に加えようとするが、
自分を避けようとする遙のしぐさに孝之は苛立ちを募らせていく。
そんなある日、水月に呼び出され学園裏の丘に向かった孝之だが、
待っていたのは水月ではなく遙だった。

そこで孝之は突然、遙に好きだと告白される。
ただ彼女を傷つけることを恐れた孝之は、
その告白を受けてしまう。

〈登場キャラクター〉
鳴海 孝之 (なるみ たかゆき)
声 – なし、谷山紀章(ファンディスク、テレビアニメ、OVA)、杉崎和哉(ドラマCD)
主人公。白陵大付属柊学園の3年生。
涼宮遙に告白され交際を始めるがうまくいかず、
一度は別れを考えるが、速瀬水月のサポートもあり、
遙に告白し直し改めて付き合うようになった。

遙と同じ白陵大学に進学することに決め、
幸せな日々を送っていたが、遙が交通事故に遭い
昏睡状態となってしまう。
遙の両親から別れを宣告され、
失意から引きこもりを続けていた。

涼宮 遙 (すずみや はるか)
声 – 栗林みな実
誕生日:3月22日 血液型:A型
メインヒロインの一人。速瀬水月の親友。
童話や絵本が好きなおとなしい性格。
さまざまな“伝説”を持ち、ゲーム中でも
「遙伝説」として語られる。

速瀬 水月 (はやせ みつき)
声 – 石橋朋子 / 石橋朋子(テレビアニメ)、たかはし智秋(OVA)
誕生日:8月27日 血液型:A型
メインヒロインの一人。
遙の親友で孝之・平慎二のクラスメイト。
さっぱりした性格。「…3, 2, 1, はい」
「ぶっとばすわよ」などとよく言う。

水泳部に所属し、実業団から声がかかるほどの実力の持ち主。
遙のために孝之に近づいたが自分も孝之を好きになってしまい、
その想いを隠しながら遙を孝之に紹介する。

そして、誕生日に孝之に指輪を買ってもらって
気持ちに区切りをつけようとしたが、
その日に遙が交通事故に巻き込まれてしまう。

 

失恋アニメ、いかがでしたか?
失恋の辛さ苦しさ、やりきれなさ
少しは失恋アニメで癒されましたか?
失恋で悩んでいるのは、あなただけではありません。

失恋の痛みは自ら積極的に立ち直るようにしていくと
回復も早くなります。
次に向けて進んでいきましょう。

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