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恋愛

恋愛がうまくいかないなぜ? 6つのホントの理由

恋愛がうまくいかないなぜ? 6つのホントの理由

好きな人ができて付き合うところまではいいけれど、いつも長続きしない!別れるパターンもいつもだいたい決まっている。なぜ、いつも恋愛してもうまくいかないのでしょうか?
その「なぜ?」について原因を探ってみました。

相手のマイナス面を見てしまう

相手のことが好きという感情はあるけれど、なぜかマイナスなところばかり目についてしまう。そういう人は片思いの時や付き合い始めが最高潮の時で、付き合いが長くなる程、だんだんと気持ちが下降してしまうのかもしれません。

普通は好きになって、付き合いたいとなり、もっと相手を知りたいと思います。

そして付き合っていくうちに、ときめきから安らぎに変わるような関係が理想の流れです。

付き合った途端に、どんどん相手を嫌いになってしまうのは、自分が恋そのものに恋をしていて相手を見ていないのかもしれません。

だから嫌な面だけが目につき、嫌いになって別れるといった方向へ気持ちを持っていってしまうのです。

または、相手に理想や期待ばかりして、それが違うと許せなくなってしまうタイプもいます。

では、自分は相手の理想や期待を満たしているでしょうか?人間なのでお互い価値観が違ったり、できていないところがあるのが当然です。完璧な人はいません。まずは自分のマイナス面を認めて受け入れる必要があります。

気持ちに素直になれない

自分の気持ちを素直に表せない人は損をします。本当は甘えたい、こうしてほしいというのも口に出せない。恋愛は一人でしているものでしょうか?いえ、相手がいますよね。

大好きな人になぜ言えないのでしょうか。言ったら嫌われる?ギクシャクする?気を遣われそう?そんなことでいちいち何かを言う相手だったら器が小さいです。自分が好きという気持ちをちゃんと相手に表現できていますか?

気持ちを相手に表せない人は、付き合っている相手を不安な気持ちにさせています。言葉が無理でも態度で表現することから始めてください。

なによりも「ありがとう」という言葉だけは使うように努力してください。それだけでも相手に伝わります。

自分の思うようにならないとケンカしてしまう

自分の思い通りに相手がならないことは当たり前です。まして付き合い始めは思っていた通りの言動に相手がならないといったことでケンカし、相手を徐々に知っていくのです。

恋愛は思い通りにいかないからこそ楽しいのです。前の人はこうだったのに、なんで?と思う事も出てきます。

お互いの価値観のズレで自分が苦しくなるのなら別れるしかありませんが、誰と付き合っても同じです。いつもうまくいかなくなります。全て何事も自分の思う通りにはなりません。

それはお互いさまです。付き合っていくうちに相手のことを受け入れる範囲を広める、自分の中の理想との妥協点を見つけていくのが、恋愛なのではないでしょうか。

いつもふられてしまい長続きしない

ふられる原因は何ですか?ギャンブル?異性関係?借金?

もし、そういうことが理由でしたら直すしかありませんが、それ以外で自分の中に原因があるようでしたら、今までの恋愛パターンを振り返ってみてください。

自分がしていた行動や言動に共通点はありませんか?例えば約束を守っていますか?待ち合わせでいつも遅刻したりしていませんか?連絡の頻度はどうですか?

相手を疑いながらいちいちチェックするような言動をしていませんか?感情を全てぶつけ過ぎていませんか?相手の話を聞いてあげていましたか?このように一つずつ項目を挙げてみてください。

そして、直していくことでもっともっと自分に磨きがかかります。大人になると自分のマイナスのところを叱って、注意してくれる他人はいません。

恋愛がうまくいかないことで自分自身が学ぶことがあります。前向きに次へつながるようマイナス面を受け入れて思いっきりステップアップすることで、恋愛が成就する結果につながっていきます。

相談する人がいない

周りに相談する人がいないと不安で苦しいです。でも、相談なんてしなくても答えがなんとなく出ていることが多くありませんか?

いちばんやってはいけないのは恋愛経験が少ない人に相談してしまうことです。解決どころか間違った方向へいってしまう可能性もあります。悩んでいるのならその悩んでいる本人へ話すべきです。

前に付き合っていた人と連絡が取れるなら「私のどこがいけないのかな」など、聞ける間柄なら聞きましょう。

また、家族に昔から言われていた欠点など、注意されてきたことを思い出してください。

血縁関係は容赦がないので、頭にきて、当時は無視してきた事だろうと思いますが、家族がいちばん長所短所をわかっていてあなたを愛してくれる人なのですから、そこにヒントがあるのかもしれません。

このように、自分の中で過去を振り返って、性格のクセなどを見つけることも大事です。

いつも変な人を好きになってしまう

人は自分にないものを持っている人に惹かれます。個性的な人や感覚が違う人。だけどあまりにもかけ離れているとついていけなくなります。

自分にも「我」というのがあります。あまりにも価値観がズレていて、自分が付き合っているうちに楽しくない、逆に辛く苦しくなるようでしたら合わないのです。

自分とかけ離れた感覚の人と時に共通する点があると、普通の人よりも喜びが溢れて、刺激し合い、一気にボルテージが上がります。

しかし、長続きしない要素があるようでしたら、恋愛対象となる前に落ち着いて相手をみましょう。

今までうまくいかなかったズレがこの人にもあるのか、恋愛になる前に感情を抑えて冷静に判断する必要があります。

少し考え方を変えて衝撃的な価値観やセンスに刺激されたら、そういうところだけを自分のものにして吸収するのはいいことです。しかし、恋愛というレベルで考えるのは二の次にしましょう。

そうすることで、心の中で整理がつくので、感情や勢いで流れされることはなくなると思います。

お金・時間にルーズな人を好きになってしまう

「変な人を選んでしまう」「お金・時間にルーズな人を好きになってしまう」

この二つの相手をいつも選んでしまう場合、どちらも自分に自信のない人が選んでしまう傾向があります。

自分にないものを求めてしまい、相手の欠点を自分が受け入れたいといった自分よがりの恋愛です。

自分がその人を教育できるのならいいのですが、結局は匙を投げてしまう。また、うまくいかなくて悩むようでしたら、それは相手を好きなのではなく、相手を好きでいる自分が好きなのです。

そろそろ、そういう恋愛癖がある自分を受け入れて、見直しましょう。

冷静に考えてお金や時間にルーズな人と一緒にいて、幸せになれますか?

優しいからつい、マメだから……。という点で、甘えてくるのを許すのが愛でしょうか?

そこにつけこまれてもお金はたまりません。でも「好きになってしまった」それも含めて
好きといった覚悟があるのなら、マイナス面を全てカバーする覚悟が必要です。

それでも幸せだから愚痴も言わないし気にしないといった「できた人」に自分自身はなることができますか?

また、逆の考えで相手のだらしないところを直してあげる、がっちり管理するといった母性がある目で見てあげる、というような大きな心で受け入れる器があればうまくいくでしょう。

それが無理なら最初から時間が無駄なので、早めに見切りをつけましょう。

 

恋愛がうまくいかない原因は、相手側に100%あるわけではないのです。お互いに原因があります。

たとえば、恋愛中に自分が相手を見ていなかったこと、付き合う際に見極めることができなかった。

以上を読み進めたことで、自分の中に原因があったことに気付き、その原因の整理はできたでしょうか?

上記のような相手を選ばないためには、もっと自分の内面を磨き、見る目を養い、自分が成長することが大切です。
そうすることで、次の恋愛であなたはもっともふさわしい相手と巡り会い、すてきな恋愛につなげることができるでしょう。