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恋愛

恋愛って理不尽!美人は飽きるし、告白されたのにフラれたり

恋愛って理不尽!美人は飽きるし、告白されたのにフラれたり

恋愛は理不尽だと感じたことがある人は多いのではないでしょうか?全く違う考え方をする男女間では考え方の違いから不条理・理不尽と感じるようなことは多々おきるものです。

お互い両思いで楽しい時間を過ごしているがフッとした瞬間に感じたり、カップルや夫婦になり、二人の時間を長く過ごすしたりすると理不尽だなと思うようなシーンに出会うことは少なくありません。

今回はそんな「恋愛にまつわる理不尽と思うケース」について男女別で紹介をしていきます。

そもそも理不尽とは?恋愛での理不尽の意味について

まずは「理不尽とは?」についてみていきましょう。

「恋愛は理不尽なことだらけ」とよく言われます、そもそも理不尽とは、「物事の筋が通らないこと」という意味です。簡単に言えば、「無茶苦茶だ」ということです。

恋愛で理不尽と感じる理由について

恋愛で理不尽と感じる最大の理由「努力があまり通用しない」からです。

勉強や人間関係は努力や頑張りによって改善は可能です。努力により今よりよい状態にするということができることに人間は理不尽という感情を持ちません。しかし、恋愛の多くのシーンにおいて努力は通じません。

身長や顔つきは基本的にはどうすることもできません。
最近はプチ整形のような整形手術も普通になっていきていますが、相当なお金がかかるのでまだまだハードルは高いものになっていることでしょう。恋愛で大きな理不尽を感じ、ゆくゆくは美容整形をしたいという人も少ないことでしょう。

恋愛において理不尽と感じる要素として外見的な「見た目」は大きなポイントになっているます。なぜなら、人が人好きになるものとして「見た目」は切っても切れないものだからです。

同じくらいの性格のよい優しい人で、イケメンとブサメンが同時にあなたにアプローチしてきたらどちらとおつきあいしたいと感じるでしょうか?当然、イケメンを選びますよね?

中身が同じくらい良いのであれば、外見が良い方がいいに決まっている。これが、普通の思考回路です。

見た目重視選でいる人にとってはブサメンは見えていない、努力でどうにもならないということです。なかなか厳しい現実ですがこういった理不尽を感じることはあるものです。

異性の気持ちを完全に理解することは難しい

理不尽と感じる理由の2つ目としては異性の気持ちや考え方を理解することは難しいということがいえます。男性は理屈っぽく、論理的な思考をする傾向が強いですが、女性は感情的な行動もできる生き物です。

この時代は原始、狩猟時代からともいわれています。男性は狩りを主な役割として担っていたため感情的な行動ではなく状況に合わせて冷静に判断をしないと、獲物を取られるどころか逆に死んでしまうこともあったためです。

一方の女性は言葉もうまく使えない(そもそもあまり言葉もない時代)子どもの感情を意思を読み取る必要がありました。そのため、感情の変化に敏感だといわれています。

このように生物として別々の生き物のように特性が違うのが男女です。それぞれを完全に理解することは難しいのです。

 

続いては恋愛で理不尽ケースとしてのあるあるの事例を男女別で紹介していきます。

男性視点 女性に理不尽と感じるあるあるケース

恋愛で理不尽だと感じるあるあるケースについて男女別でいくつかケースを紹介していきます。

<男性視点 女性に理不尽と感じるあるあるケース>

  1. おごらないとケチと思われる
  2. 無理なものと無理なものを比べられる

おごらないとケチと思われる

「おごらないケチ」といわれる。これはどうでしょう?割り勘が普通という人もいるでしょうが、まだまだご飯代は男性持ちというケースも少なくないですよね?女性も仕事をして稼いでいるのになんでデート代は男性が払うのが普通の?と理不尽に感じる人も多いのではないでしょうか?

女性からの主張としては女性は身だしなみとして化粧・髪や爪・服など美容に男性の何倍もお金がかかっている。この見た目をよくするというのは男性のためということもあるのだから、そのな私と過ごす時間としてご飯代くらいは払ってもバチはあたらない。

というものです。

無理なものと無理なものを比べられる

  • わたしと仕事どっちが大事?
  • 友達とわたしどっちが大切?

などのように、どちらも選ぶことができないよう2択で男性の気持ちをためす女子は意外と多いです。

このタイプの女性に対して「どっちも大事」などと生真面目に答えるのは不正解で、火に油を注ぐ結果となりさらにヒートアップさせてしまうことになってしまうでしょう。穏便に収めるにはここは「お前が一番に決まっているだろ」という回答一択となることでしょう。ゆくゆく「私が一番と言ったじゃない」という話になるのは目に見えていますが、致し方ないです。。

女性視点 男性に理不尽と感じるあるあるケース

女性かみて男性のよくある行動として理不尽に感じるケースをいくつか紹介していきます。

  1. こちらが話しているのに空返事で聞いていない
  2. こっちも働いているのに家事は私の仕事だと思っている

こちらが話しているの適当な相槌・空返事で聞いていない

友達の話や仕事の愚痴など彼氏に聞いて欲しいのにご飯を食べながら・テレビを見ながらなどの「ながら聞き」でちゃんと話を聞いてくれない。返事も「うん。。うん。」と空返事で、結局「なんの話だっけ?」という風にそもそも話も聞いていないことがある。

来週の予定や旅行計画などのちゃんと聞いて欲しい話もこの調子で、大事なスケジュールについても以前に話しているのに「聞いていない」と、忘れてしまっている!!きちんとメモを取ったりしろ~!!

男性からの主張としては愚痴などの話は「じゃ、〇〇したら~?」とアドバイスを求めているわけではない、むしろアドバイスすると「ただ聞いてくれればよい」と言われたことがある。女性の話し方はだらだら話すことが多く、この手のただ聞き役になって欲しいだけの話とスケジュールのような大事なモノがごっちゃになって話されると記憶に残りにくい。

とのことです。

共働きしているので家事は私の仕事

同棲しているカップルや夫婦などに多い不満となりますが、男性は家でなにもしない、家事は当然のように女性の仕事と思っている人が多いというものです。今は、専業主婦よりも共働きしていることの方が多く、男性が家事をしないのは不公正と思う女性は多いです。

家事が苦手な男性も女性の邪魔にならない範囲で積極的に家事の手伝いをするようにしましょう。

その他、恋愛での理不尽なケースについて

イケメンは飽きる美人は飽きる

イケメンは飽きる、あるいは美人は飽きるとことわざのように言われることがあります。
これは、美しいものをいつも見ていると、目が肥えてきて次第にその美しいものを当たり前のように感じてくるということに語源があると言われています。

年齢による老いも少しずつ美しさを変化させていく要因です。この言葉が表す通り、恋愛の初期に優先的に選ばれやすいのはイケメンですが、しばらく時間がたってくると、少しずつ飽きてくることがあります。

まさに、恋愛は理不尽です。もちろん、長く付き合うと内面がより重要になってくることも大きく関係してくると思われます。このことからわかるのは、多少外見が優れていても長いスパンでみたらいいことも悪いこともあるということです。

イケメンでモテまくっているのに、なぜか、彼女と長続きしないという場合には、内面に何か問題があるのかもしれません。

ブスは慣れる

先ほどとは逆の言葉に、ブスは慣れるというものがあります。意味を説明すると、ブス(外見がイマイチな人)をずっと見ていると、目が慣れて来て、外見の悪いところをチャームポイントのように捉えるようになる、付き合うなら外見よりも内面を重視しなさいという意味です。

ブスは慣れるからブスのままでも大丈夫、内面をしっかり磨きなさいと言われているようなものですが、ブスはそもそも選ばれにくいのです。選ばれなければ、交際には発展しないのです。恋愛は理不尽です。

ただし、恋愛になかなか発展しなくても、片思いの状態で何度か接触機会を増やすことで外見だけでなく、内面にも注視されるようになる可能性があるということから、やはり、内面を磨くということは大切なことのようです。

付き合う前からブスに慣れてもらう。外見がイマイチな人にとっては、ある意味とってもいい解決策なのかもしれません。

手に届かない恋愛はある

スポーツ選手やIT企業の社長などなかなか日常生活で実際にお目にかかることのない職業の人や、非のうちどころの全くない人と一般的な恋愛はやはり違います。一般人ではどうすることもできないような恋をこういった一部のエリートは一般人とは一線を画した恋愛体験をすることができます。

例えば若手イケメン社長が芸能人やアナウンサーと何度も付き合っているといったゴシップ記事を目にしたことがあるのではないでしょうか?

有名人ともなればお互いがある程度ステータスを持っている人達の間でしか恋愛をしません、一般人は足切りされ、見向きもされないということはやはりあります。

最後に、恋愛は一人ではできないから理不尽

そもそも、恋愛というのは一人ではできません。相手があって初めて成立するのです。
恋愛の相手はときに理不尽なお願いをしてくるかもしれません。

そのようなときにどのようにそのお願いを受け取って、対応するかによってその後の関係も変化してくるのです。例えば、あなたが前々から一泊温泉旅行のために旅館を予約するなどしてしっかり準備をしていたとします。

そこに、恋愛相手から、やっぱり気分じゃないから、どこどこに変更してほしいとちょっと無理なお願いをされたとしましょう。

人によっては、相手の望むとおりにするかもしれませんし、説得してもともとのプランを推し進めるひともいるでしょう、あるいは、私はこうしたいと思っていると自分も理不尽な要求をする人もいるかもしれません。

もちろん、このことに正解不正解はないです。このほかにも、婚約していたのに、浮気をされて、その人のことが好きになったから別れようなんて理不尽なことを言われるかもしれません。

お伝えしたかったことは、ほんとに思いもかけないところで恋愛って理不尽だなぁと感じる可能性があるということです。恋愛は確かに付き合う前から理不尽なこともたくさんありますが、一方で得ることができる愛情であったり、優しさだったり、たくさんのいいことがあります。

理不尽なことも乗り越えて、素敵な恋愛をおくるのは考え方次第です。