人生の最高のパートナーは幸せな結婚で得られる!!


                                               


人生の最高のパートナーは幸せな結婚で得られる!!

結婚した相手が私の最高のパートナーと胸を張って言える仲になりたいものです。

最高のパートナー同士は愛だけでなく深い絆や信頼関係がある仲です。

ここでは結婚相手と最高のパートナーになるにはどういう心構えが必要か、
詳しくまとめてみました。

①相性の良いパートナーとは

相性の良いパートナーは自分の価値観に似ている人や自分の価値観を受け入れて
くれると相性がいいと感じる事が多いです。

今まで歩んできた人生は違うので価値観が合うことを求めすぎるのは、お互いに
何処かで無理してしまい、疲れてしまう恐れがあるのでおすすめできません。

お互いに譲れないことや具体的に結婚や人生に関して、家族や仕事に対しての
考えが半分以上受け入れられると、

他は多少合わない部分があってもお互いの個性として受け入れることが出来たり、
流すことができるのでうまくいきます。

半分は理解できるけどあとは理解できない部分があることは、新鮮ですし、
お互いの学びにもなっていくので悪いことではありません。

自分が考えていなかったことを相手に言われて気づくことや助けられることも
あるのです。

全て自分の考えと合っているとかえって疲れることが多いです。
どっちがよりその考えに沿って行動できているかなど比較してしまい、出来ないとなぜ?
と相手を不信に思ってしまうこともあります。

考え方が多少ズレている相手に自分の考えを押し付けることは、相手を窮屈に
させてしまいます。
そういう無理強いをしないことも大事です。

一般的な結婚におけるルールとは違う考えであっても二人が良ければ問題ありません。

一般に合わせることで無理や支障が出てしまうよりは、二人だけの生活スタイルで
自分達が自然に生活できることを第一に考えることが大事です。

②自分よりも相手のことを大切に思えること

自分が幸せでいることよりもまずは相手がどうなのか、相手の気持ちを考えることが
大事ですし理想です。しかし現実は難しいことでもあります。

結婚で相手が喜ぶ姿や笑っている表情で自分の活力になること、頑張る源になるものと
ずっと思っていられたら、最高で素敵なパートナーです。

現実、それを持ち続けることは難しいですが毎日出来なくても相手を気遣う意識を
持つことが大事です。

相手を思うことはその相手を取り巻く人間関係もしっかり見守ってくれるのです。

相手が何かトラブルや悲しいことがあった時は、しっかり話を聞いて味方に
なってくれる人です。

自分の我よりまずは自分の一番近い人を最優先で考えられる人は、大人の人です。

③お互いに協力して助け合える関係

生きていいるとお互いに様々なことが起きます。仕事や病気や家族やお金のことなど。
自分以外で起きる問題も数多く起きます。

その時に自分が相手にとって何かできるか、たとえ何もできなくても相手の心に
寄り添うことが大切です。

結婚して生活していると気持ちが下がり弱くなると嫌な部分も出てしまいます。
嫌な面も欠点も受け入れることが生活です。
そして、苦しい時こそパートナーがいるということを忘れないことです。

日々、幸せであることをお互いに感じられるように、笑って暮らすことや
感謝する心を相手に持つことで、心強い支えになっていきます。

誰もがメンタルな部分が強いとは言い切れません。パートナーは弱った相手を
また元の位置へと引き上げてくれます。

そうやって互いに助け合うことで老いていくことにも二人が一緒なら不安が
軽減されていきます。

④自然体で話ができ何でも話し合える

結婚のパートナーは社会的な地位や仕事柄の役職など全く関係ない間柄で、
どんなことも気にしないで言える仲が理想です。

肩肘張って発言してしまったり常識的な自分をアピールする必要はないのです。

お互いに生きてきた中で得た情報、知恵を話し合ってみたり、自分はこう思うと
いうことを素直に相手に言うことが、大人になるとなかなかできなくなっていくのです。

お互いに話をして相手の話も受け止めて聞く。この話し合うというのが日常忙しいと
出来ないまま、知らぬ間に溝が出来てしまうのです。

ですから、気が付いたら早めに話す時間を作ることで、相手との溝が浅いうちに
止めることができるのです。

毎日の積み重ねでこれからの二人の人生、何かあった時に相手がどう感じるか、
どう思うかが伝わってくるのです。

それを繰り返すことであうんの呼吸で話が通じあう仲へと深まっていきます。

⑤一緒にいることによって幸せと思える

結婚して生活する上でのパートナーは同じ空間にいることで幸せだなと思える
ことが大切です。

お互いの気持ちを受け入れながらも飾らないでいられる関係性は損得関係ではない、
まさに家族同様なものです。それがパートナーです。

お金や地位があるないではなく、一人の人間として見てくれる人。

出来ない自分を出すことを受け入れてくれる。くだらないことで笑って時間を
過ごす、何もなくていいのです。

ただ一緒にいるだけで自分たちの空間が作れる、幸せ感を自分だけでも感じていれば
相手に伝わるもので、相手も幸せだと感じます。

幸せの連鎖は二人でしかできません。
気が付けば一人より二人でいることが自然になっている自分がいます。
それが結婚で得られるパートナーとの幸せなのです。

⑥家族のことに協力できる人

自分の家族だけでなく相手の家族を思いやり、協力することを惜しまない人
がいるということは、本当に心強い存在です。

年を重ねていくと当然、親も一緒に年をとっていきます。

そして色々な問題が出てきて解決しなければいけません。
自分一人でも老いてきたことで思うように動けずイライラしてしまうところに、
兄弟や親族なども絡んで面倒な事がどんどん増えてくことは、まれなことでは
ありません。

介護、施設、お葬式、遺産などお金や時間がかかるような問題が出てきますし、
きれいに片付かないこともあります。

それをテキパキと手助けしてくれる人がいると心強くもあり頼もしく、
心が救われます。

相談して一緒に考えてもらうほうが効率的ですし、自分の気持ちに余裕が出てきます。

結婚しての恥やプライドなんてものはパートナーには無関係なのです。
そしてしてもらうことが当たり前だとせず、自分も相手の家族を受け入れるように
しなければなりません。そうして家族の絆が深くなっていくのです。

結婚の最高のパートナーはどういう人なのか何となく理解できましたか。

結婚当初は考えないと思いますが、一緒に年を重ねていく上でお互いが相手にとって
最高のパートナーになっていくような努力の積み重ねがパ-トナーとして結婚には
求められることなのです。

一生をとおして作っていくもの、それが結婚して得られるパートナーとの幸せと
いえるでしょう。