友達だった彼女「俺こいつと結婚したい」と思う瞬間


                                               


友達だった彼女「俺こいつと結婚したい」と思う瞬間

女友達として、なんとなく遊んでいるときは、
いつもそばにいすぎたのか、気づかなかった自分の本当の気持ち。

「もしかしたら俺こいつと結婚するのかもしれない」と
男性が突然思うのは、どんな時なのでしょうか?

男性が、それまで友達だった彼女と結婚したいと思う7つの瞬間を
詳しくお伝えします。

1. 仕事の悩みを真剣に聞いてくれた時

 

会社の上司とうまくいかなくて、もうこれ以上、この仕事はできないかな…と
考えていた時に女友達に会ってその話をしたら、真剣に聞いてくれた。

これは非常にポイントの高い出来事と言えるでしょう。
「俺のために、親身になってくれることが嬉しい」など、
女友達が真剣に自分の悩みを聞いてくれたことに感謝するようです。

感謝の気持ちまではなくても、
「今まで誰にも話したことがなくて自分の胸に溜めていたんだけど、
女友達に話したらすっきりした」ということもあります。

「話を聞いてもらったら、実はそんなに悩むほどに難しいことではなかった」と、
誰でも通る道だと気づき、明日からは自分も気持ちを変えて頑張ろうという
気になります。そして、徐々に気持ちの変化がうまれます。

そういう時に、今までは気が付かなかったけれど
女友達に対して「こいつ、いいな」と思い、結婚したいと考えるようになります。

男友達が、仕事や恋愛で悩んでいる時、真剣に話を聞いてあげることで、
単なる女友達から恋人へと発展する可能性が!チャンスを逃すことなく、
しっかりとつかみましょう。

2. 共通のことで感動した時

 

自分の趣味に女友達がついてきてくれた。全く興味がないと思っていた彼女が、
一緒になって感動してくれる姿と見た時。女性には理解してもらえないと

思っていた大切な趣味に、素直に共感してくれる彼女を目の当たりにすると、
それに対して男性は感動するのです。

男性は、
「価値観が合う人と結婚したら幸せになれそうだな」と、
ふとした瞬間に価値観が合った女友達のことが印象に残るようです。

普段から男友達と笑いのタイミングや感動する箇所などを共感していると、
当然会っている時も楽しいので「なんかこの子と結婚したいな」と
男友達は思うようになります。

3. けんかしたら素直に謝ってくれた時

 

こんな例があります。
女友達に「会社の上司とうまくいってない」と相談したら、
「それはあなたも悪い」と急につっかかってきたので、ついつい言い返してしまい、
言い争いになった。

でも最後には
女友達のほうから先に「言い過ぎてごめんね」と誤ってくれた。

その時の彼女の様子がたまらなく可愛くて、急に「この子と結婚したいな」と
思ってしまった。

このケースで、男性はこんな風に言っています。
「女友達が自分から謝ってくれたので、すぐに仲直りできて内心ほっとした」
男性は、なかなか自分からは謝れないものです。

もちろん、明らかに男性が悪い場合は別ですが、些細な言い合いなど、
どちらが悪いとも言えないような状況の時には女性が折れて先に謝ると、
男性の顔もたちます。

なんだかんだ言って、多くの男性は自分から素直に謝ることが苦手なので、
それを補ってくれる女性がいたら、結婚したいと思います。
相手を思う、素直な気持ちは伝わるものです。

4. 小さな子供と遊んであげている時

 

人間誰でも、小さな子供と遊んでいる時は無邪気な素顔になるものです。

女友達が、子供を見かけた時に優しく微笑んだり、笑顔で話しかけたり、
一緒になって遊んてあげたりすると、それを見た男友達は
「いいお母さんになってくれそう」と思うものです。

子供を相手にしていると、面倒見の良さが全面に出て、それが男性の印象に残るようです。
電車や飲食店などで、男友達と一緒にいる時に小さな子どもを見かけ、

優しい笑顔を向ける女友達を見て、それまで単なる女友達だった彼女に対して、
「子供が好きなんだな」と感じ、
「自分の子供にもこんなふうに接してくれるのかな」という
イメージが湧いて、結婚したいと思うようです。

結婚して一緒になりたいと思うだけでなく、結婚後のイメージを
描けることは大切ですね!!

5. 女友達が自分に気づかいを見せてくれた時

 

普段は友達として気兼ねなく遊んだり、笑い合ったりする間柄。
ある時ふと女友達の気遣いを見て、恋愛対象にしてしまうことがあります。

例えば一緒に飲みに行き、席について上着を脱いだら
女友達が自然に受け取ってハンガーにかけてくれた時…
「こいつ、良い伴侶になってくれそうだな」とふと思ったりします。

女友達の、ちょっとした気遣いが男性には嬉しく感じられるものです。
楽しく飲んでいる間、氷や水がなくなった時にさりげなく足してくれる、

そんなちょっとした気遣いにも
「結婚するなら、気遣いができる女性がいいよな」と、友達以上の好感を
持つこともあります。

男性は、女性のこまやかな配慮に弱いのです。
男性は、普段、男の友達同士では感じないような女友達の女性としての
気遣いや心配りに好感を持ち、「この子と結婚したい」と考えるようです。

友達と言っても、異性です。
気配り上手な女性は、男性の心を揺り動かします。

6. たまたま食べた手作りの料理がおいしかった時

 

趣味のサークルで、みんなで旅行しよう!ということになって、
女友達が自分のお弁当だけではなく、みんなの分もと、
量を多めに作ってきてくれたんだ。

その時食べた手作りのおにぎりや卵焼きが、すごく美味しかったんだよな…。
男性は結婚相手を決める時、女性の料理の腕を重要視します。

昔から「男性の胃袋をつかむ」と言われたりしますが、
男性は、料理のできる女性を好きになるものです。

特別にお金をかけたフレンチや豪華な料理ではなく、普段なにげなく
食べる家庭料理や冷蔵庫にあるもので手際よく作ってくれる
簡単な料理に男性は感激します。

おにぎり・卵焼・カレーなどがその代表的なものと言えるでしょう。
「やっぱり料理がうまい女性がいいな!」

結婚したら、自分のためにおいしい手料理を作ってくれることを
期待してしまうようです。

女友達から結婚したい彼女へと、男性の見る目が変わるのはこんな時です。
料理上手は、とても結婚相手としてポイントが高いのです。

7. 自分の家族と仲がよく和気あいあい

 

自分の家族と仲が良いということは、結婚して新しい家族ができた時に
「家族みんなで仲良くできそう」と感じるようです。

一緒にいる時でも、自分の家族のことを楽しそうに話している様子を見ると
わかることですが、特に、仲の良いお父さんとお母さんに育てられた子供は
良い家庭を築くことができると言われます。

女友達が家族との話をしていて仲の良さそうな雰囲気を感じ取ると、
男性は、自分と結婚しても仲の良い家庭が築けそうだなと考えます。

自分の育った家庭を思い出し、親の仲が悪かったために自分はそういう家庭を
作りたくないので結婚する気持ちがあまりないと考える人。

逆に、自分の親が仲良くなかったので自分は結婚したら仲の良い家庭を
築きたいと考える人。

自分の親がすごく仲が良いので、同じように仲の良い家庭を築きたいと
思っている人など。

考え方は様々ですが、マイナス面だけを見てネガティブに考えると
気持ちも結婚話も前には進まなくなります。

たとえ両親であっても、自分と比較するのではなく、自分の人生を
しっかりと歩み自分の人生を作っていくことが大切になります。

男性は、親と良い関係が築けている女友達と結婚したいと思います。
そういう意味でも良い面は親を見習いながら、悪い面は親を反面教師にして、
自立した自分の人生を歩きましょう

結婚しないと思っていた友達が急に結婚することになり、びっくりした
なんてことはありませんか?

「実は長年の友人だった人と、急に結婚することになりました〜!」
こんな、人を驚かせる結婚報告もあります。

お互い別の人と、それなりに恋愛はしていたものの、男性側が友人女性に
長い間好感を持っていた場合には、友達のつもりで二人で出かけたところ、
「おまえと結婚したい」と、男性が突然気持ちを伝えるなんて言うことも。

知り合って10年経ってから、「実は前から好きだった」と告白して結ばれた、
という夫婦の例もあります。

「結婚は縁とタイミング」とはよく言いますが、お互いにたまたま
フリーになって、気が付いたらいつも一番近くにいた友達と結ばれた、
なんて言うこともあります。

近くにいる、信頼できる異性と結ばれる…というのは、
しごく自然な流れなのかもしれません。

女友達とは、長年にわたって駆け引きなしで付き合ってきていますので、
良い面も悪い面も知っています。

言いたいことも言えて、時には本気のケンカもできる間柄。
そんな女の友達が、実は一番安心できる存在なので「結婚したい」と
思うのかもしれません。

あなたの周りの女友達をもう一度見直してみたらいかがでしょうか?
もしかしたら、最愛の彼女になる相手がいるかもしれません!

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