結婚相手の紹介どこが自分に合うの? 6つの方法


                                               


結婚相手の紹介どこが自分に合うの? 6つの方法

結婚相手を紹介してもらうのは、どこが自分に合うのでしょうか?

男性によって婚活方法はさまざまです。
どこが自分に地番合うのでしょうか?

その男性の性格にあった方法で結婚相手の紹介をしてもらうのが
スムーズに女性に出会える一番の方法です。

 

①合コンでの出会い

昔から盛んな合コンです。
年代も大学生同志から始まり30代くらいまで広い層が居酒屋で合コンをします。
参加費用は割り勘から女性が少なめと色々あります。

男女同じ数が集まり、気軽に話をします。
お気に入りの女性をみつけ
男性がアドレス交換に辿り着ければしめたものです。

合コンも4人ずつから、8人ずつくらいの大人数のものもあります。
あまり人数が多いと賑わってしまい二人きりで話す機会も失いかねません

恋人ができたらいいなぁ、と軽い気持ちで参加できて
居酒屋で行われるポピュラーな合コンは今も健在です。

積極的な男性であれば好みの女性のとなりに
ちゃっかり割り込んでアピールしてきます。

但し、男女とも恋人がほしい出会えればいいなと
いうくらいで集まる目的をもった人が多いので、
出会った彼女とトントン拍子に結婚まで進むのは珍しいのです。

大概は合コン好きな男性は繰り返し出会いを求めて
あちこちの合コンに参加します。

 

②婚活パーティーでの出会い

結婚相手の紹介の方法の一つ
婚活パーティーは、主催者が企業です。婚活パーティー専門です。

以前はワンドリンクがついて女性が席についたまま、
男性が順番に女性の席をまわり互いに、
3分間程度の会話と自己紹介文を交換して
相手を確認し合うものでしたが、
今はもっとゴージャスな婚活パーティーがあります。

シャンパンで乾杯して料理も味わいながら
ゆっくり話しをする時間をもうけているものです。

自己紹介の用紙は大切で自己アピールを上手く伝えるツールです。
趣味の欄や職業の欄を充実させておきましょう。

他にアピールしたいことやイラストを添えておくと、
相手の記憶に残いやすいので工夫して書き込むことが大切です。

婚活パーティーでは男性も女性を結婚相手としてみますから、
厳しいチェックを怠りません。

たとえば、
服装は清潔か、女性らしい雰囲気があるか、
持っているバッグや洋服などは高価なブランドバッグなど持っていれば、
浪費癖がないかなど内心、相手を前に考えるのです。

婚活パーティーでは目立つような女性は要りません。
自分のたった一人の彼女になってくれる女性が必要なのです。

男性にとって、人気の高い参加女性像は、
清楚で聞き上手で笑顔が絶えない女性です。

結婚相手の紹介は美人に越したことはありませんが
派手な女性は男性も敬遠しがちです。

 

③友達の紹介による出会い

男性が友達から「お前に紹介したい女性がいるんだけど、
どうかな?会ってみない?」と言われて、男性も気軽に応じます。

普段から男性の性格をよく知る友達の
紹介の女性なら期待もふくらみます。

当日、3人で待ち合わせをしてお茶を少ししたら
友達は「じゃあ、ごゆっくり。」と去っていきます。

ここからは初対面の女性とのデートが進んでいきます
女性もまんざらの様子ではないようです。

一応、友達を介しての出会いのため、
責任ある行動を男性もとります。
最初のデートは2,3時間くらい談話や散歩でおしまいです。

「次も会いたい」と両想いならばラッキーです。
結婚へ向けてまっしぐらです。

反対にどちらかが「NO」と思えば、
「今日はありがとう。」と言って別れてから友達に連絡して
相手に断ってもらうことをお願いします。

友達の紹介はお見合いとは違い、
互いの性格を重視して会わせる段取りをするので
意外とすんなり結婚できるのです。

 

④親や親戚の勧めるお見合いの出会い

結婚相手の紹介はお見合いが最も確率が高いでしょう。
男性の中にはお見合いを何度しても成就しないタイプ
一度のお見合いで結婚してしまうタイプがいます。

お見合いは仲人となる人が親戚や親の友人であります。
双方の家柄や学歴、職業、年収を
お見合い写真とともに情報交換したうえで行われます。

場所はホテルのラウンジや料亭の個室を貸し切ることもありますが、
割とフランクなお見合いのスタイルも増えています。

双方の親が出席せず、仲人さんと当人同士だけいうスタイルです。
女性もさほど着飾らなく男性もスーツを着つつも、
かしこまる必要もなく本人同士の会話が始まります。

仲人さんもさっと退席して、男性にとっても
かっこうつけなくていいラフな今時のお見合いは気も疲れません。

男性、女性ともに意気投合しようものなら
仲人さんを通して次回のデートが約束されます。

その後、大体平均3か月の交際期間で
仲人さんや親から「そろそろどうなの?結婚を決めてみない?」と催促されます。

お見合いでの結婚は、結婚後も仲がいい夫婦が多いのです。
そういう意味でも、結婚相手の紹介はお見合いが最も効率が良いといえるでしょう。

 

⑤ネットの婚活サイトを利用しての出会い

ネットではいくつか婚活サイトがあります。
パソコン一台、自宅でできる婚活できる手軽さが受けています。

無料会員になって様子を見てから、
有料会員になり相手とサイト上でメッセージ交換して会話ができます。

男性も女性も有料会員代金は同じ金額です。
料金は1ヶ月、3か月、6か月など
コースはさまざまに設定されておりそこから選ぶことができます。

有料会員になればサイトを通して
お気に入りの女性と会話を楽しむことができます。

すでに会員のプロフィール、年齢や仕事、趣味、自己PRが記載されています。
そして、本人のプロフィール写真も必要です。

任意ですが顔を掲載しない人は
イメージがつかみにくいため不利になります。
中には本人が、公務員で掲載を渋るケースもあります。

一方、実際に会う段取りにまで進む人は多く
出会いもたくさんあります。

男性もいろいろな女性を検索していますし、
良い女性に目移りがします。女性にも同じことが言えます。
結婚相手の紹介までは時間がかかるでしょう

ここで注意です。
サクラが婚活サイトにも存在します。
美男美女の画像をのせて、
会話をして有料サイトに誘い出す悪質な手口です。

男性は特にサクラの女性には懲りています。
サクラお断り! 書いていることもあります。

いざ男女が実際に出会うまでには時間がかかりますが、
うまく交際できれば結婚への道のりも遠くはありません。

サイトでは女性のほうが男性に対して
現実的な面で期待することが多いです。

共働きならば家事や育児を
積極的にしてくれる男性かどうかが重要視されます。
また年収も平均500万円以上の男性に人気が集まります。

一方、男性は女性に暖かい家庭を求めます。
歳をとってもずぅっと恋人のように手をつないで歩きたいのです。
男性はあくまでもロマンティックなのです。

 

⑥結婚紹介所を通して安心の出会い

何がなんでも本気で結婚したい、結婚相手を紹介してほしい
切望する男性ならばお金がかかろうとも結婚紹介所を利用します。

登録料30万円~40万円位かかります。
紹介所に登録されている多くの女性の中から、
男性の専任スタッフは「この女性はいかがですか?」と勧めてきます。

専任スタッフは男性の女性への理想や要望を聞いてくれるので、
マッチングしやすい女性をちゃんと選んでくれます。
もちろん、女性登録者に対しても同じ待遇です。

本気で結婚したい人が登録しているので、
いざ、二人が出会えば結婚を意識した相手として互いを見ます。

紹介所のスタッフにはデートした旨を報告します。
今後もお付き合いを継続したいかどうか?
男性、女性の意見を聞き、
2回目3回目とデートが続けばゴールインへまっしぐらです。

駄目なら、また他のお相手を専任スタッフがコーディネイトします。

結婚紹介所は本人確認書の中に独身証明書の提出が
義務付けられていますので既婚者は登録できません。

その点では、結婚相手の紹介にはお見合いや結婚紹介所は
既婚者が入り込む余地がないので、
だまされることもないもっとも安心な婚活と言えます。