恋愛心理脈あり 男の恋愛アプローチ7つの成功法


                                               


恋愛心理脈あり 男の恋愛アプローチ7つの成功法

好きな女性に男性が思うのはあの子俺に脈ありかな?
脈ありの場合、男性はどのように女性にアプローチしたらよいのでしょうか?

脈あり女性にアプローチする男性の恋愛心理を成功法を含めてお伝えします。
アプローチする場合の参考になさってください。

 

1. 好きな人に振り向いてもらうためには

人の心理として、お互いの秘密をもつと途端に親近感が湧くというものがあります。
それは、男女の関係にも同じことが言えます。

好きな彼女を特別な存在に作り上げましょう。
たとえば、自分しか知らない秘密を彼女に打ち明けて「絶対に秘密だよ」と
耳打ちします。

彼女は秘密を打ち明けられると、特別な存在と感じます。

「あなたは私にとって特別な存在だよ。」と言われて嫌な気分になる人は
すくないと思いますし伝える事によって相手はあなたを意識し始めます。

そして、打ち明けた秘密を共有することによって、
連帯感が生まれますので親しい関係を築くことができます。

ただし、その秘密は暗い話や友達の悪口ですと
かえって心が離れてしまいます。
暗い話やネガティブな秘密話はしないように気を付けましょう。

聞いてる相手も辛くなってしまいますし、暗い人と言う印象を与えてしまいます。
2人だけの秘密話は努めて明るく楽しい内容にして、
彼女の心を重くしないようにします。

 

2. 困っていることの頼み事を持ちかける

頼みごとは自分が楽をするために、相手に負担を強いるものです。

しかし、負担を強いられ面倒くさいはずの頼まれる側は、
「頼みごとをしてくれる相手に対して好意を持ってしまう」
という心理が働きます。

まずは小さいオーケーを出しやすい頼みごとから初めて、
徐々に要求や提案を大きくしていくというもの。

「今夜家に遊びに来ない?」 と言えば、
両想いの場合はオーケーされる可能性もあるが、大抵は「嫌よ」と言われるでしょう。

しかし、その後に続けて、「じゃあ食事ならどう?」
と言うと女性は「ご飯だけならいいよ」と言ってくれる可能性は高いので、

頼みごとをお誘いに変えてしまうテクニックを上手に使うと
誘いやすくなり相手の女性も頼まれやすい状況になります。

頼み事は友達同士であったり同僚であっても
「この人のために働いているからこの人が好きだ」と
錯覚してしまいやすい気持ちがおこります。

他にも母性本能や、頼られる事から来る自分は特別だという信頼関係など、
とにかく頼みごとをするというのは男と女、友達や恋人、彼氏彼女、
結婚している夫婦など、親密度を高めたり親しくなるのに有効な方法と
言えるものなのです

このように、自分ができない事や困ったときには
頼みごとをすると恋愛関係、人間関係がうまくいくようになります。

頼みごとを聞いてもらえれば、自然とお互いは仲良くなって
友達や恋人になれる確率があがっていくのです。

人には元々妙な心理があり、誰かに親切にすると、
免疫力が上がる性質があるのだといいます。

恋愛関係においては相手の事を気遣って本当の自分を出していないのは、
それこそ相手に対して失礼で迷惑な事。

やってほしいことがあれば、相手にきっちりと頼み込む。
それは男性・女性を問わず誰しもが望んでいること。
上手に頼みごとをしてみましょう。

 

3. 気にかけて優しくしてあげる

男性は好きではない女性のことは気にならないものですが
逆に好きな女性のことは、常に気にして見ているのでその人の失敗や、

おっちょこちょいにすぐ気が付いて手を差し伸べられるはず、
「大丈夫?」と体調を気にかけてくれたり、
暗い顔をしていたら「心配事?」と気にかけてくれます。

また、落ち込んだときには「どうしたの?」とすぐに声をかけましょう。
それだけいつも自分のことを気にかけてくれる男性は
あなただけと思うようになり、良い信頼関係が築けます。

今度は彼女のほうから気にかけてくれるようになるでしょう。

気にしてもらえる・声をかけてもらえるというのは嬉しいものです。
気にかけて優しくしてくれる男性に恋心が生まれてくるのは時間の問題かもしれません。

 

4. いつも気が付いたら目の前にいる状況を作る

最初は全く眼中になく好きでもない男性であっても
いつもいつも自分の視野の範囲に男性が見えると気になる存在になってきます。
特に男女の場合接点が多いと交際に発展しやすい傾向にあります。

接触頻度を多くするとカップルになりやすいといわれています。
他人であれば3.5m以上離れているのが適切ですが、
恋人同士だと0〜45cmまで近づきます。

「好きな人とは、ぴったりくっついていても不快じゃない、
むしろ心地良い」と感じるのは、このくらいの距離感です。

気になる彼女の横に立ち、いつもこのくらいの距離で接近すれば
記憶に残るのはもちろんですが一緒にいるのが心地よいと感じるようになります。

 

5. 自分のことをどんどん話してわかってもらう

最初はお互いのことはほとんどわからないものです。
そんな中で自分のことをわかってもらうために一番良いのは自分のことを
話していくことです。

男性は心を許した女性にしか、ゆっくり話す機会を持ちません。

大抵の場合、自分のことや趣味、興味のあることしか話題に出そうとしませんが、
好きな女性には自分のことをわかってほしいという気持ちからいろいろな話を
してきます。

ただし、一方的すぎると嫌われますから彼女の反応を見ながら話しましょう。

彼女がもういいかなという感じを出して来たらそこで話を一区切りさせましょう。
彼女との心理的な距離感が縮まれば、親密度は一気に増すでしょう。

 

6. ギブ&ギブを徹底する

ギブ&テイクとは、
give 与える、take 受け取る。

与えたらそれに匹敵するものが受け取れるという意味です。
ギブ&テイクとは反対に恋愛に最も必要なのは

男性からのギブ&ギブが成功の一つになります。
与えること、そして与えること。そしてまた与えることです。


与えるだけでは思うかもしれませんが、それは総合するとあ
とになってかえってきていることがわかります。

女性に与えることで喜んでもらい、その喜んだ姿を見て男性の自分も
喜びを持つことがギブ&ギブです。

よく男性でも、1回目あったばかりの女性に
割り勘にしましょう。といわれたという話を女性からよく聞きます。

こういった男性は友達として女性に会いに行っているのでしょうか?

恋人や恋愛関係を求めてその対象の女性と会う場合に、
お金を出して下さいと言ってうまくいくと思っているのでしょうか?

また、会って気に入らない女性だったから割り勘にするのでしょうか?

うまくいく・いかないは別として、お互いに会いましょうと言ってきてくれる女性に
敬意を表せないような男性は甲斐性がないと思われても仕方がないのでしょうか?

デートのコースを考えて楽しませてあげたり、食事をしに行ったり、
時にはプレゼントをあげたりしても、

付き合い始めて好きになった男性には女性はいろいろしてあげたり、
お金で返すという意味ではなくても精神面で支えてくれたりしてくれます。

こういった恋愛の本質が見えていない男性が割り勘にしようとか、
お金を出してとか言います。

ある男性が付き合っていた女性にお金が使えなくなってきたら
気持ちもなくなるんだよね。と言っているのを聞きました。

その時にこの男性は心から人を好きになったことがないのだろうなと感じました。

女性をものやお金と同じ対象物でしか見ていないので、飽きてきたり好きな感情が
なくなってくると、この女にはお金は出したくないと思うのです。
心が結びついていたら物を買ってやるという感情はわかないはずです。

ギブ&ギブはまさにここにあります。
見返りを求めずに与えられるかということが大切なのです。

 

7. 「一生永遠に愛すること」を伝える

男性は女性に告白して自分のものにするまではものすごい労力を使います。

そして彼女が自分のものになり交際が始まると
途端に手のひらを返したように今まで「好きだよ」「愛している」と
言ってくれていたのがだんだんと言ってくれなくなってきます。

気持ちが覚めたわけではありませんが冷静な気持ちになってきます。

反対に女性は交際が長くなるにつれて愛情が増していき、
「この人」と思うようになります。

男性を選ぶ時に女性が最も重要視するのが「一生大事にしてくれる」か
どうかということです。
女性は、一人の優秀な男性の子供を大切に育てることを習性にしてきました。

そのために徹底的に相手を選び、一人の男性と添い遂げようとします。

したがって、恋愛においては、女性は、愛する男性から、
自分だけを愛してほしいし、ずっと永遠に、心変わりせず、浮気もせずに、
愛してほしいと本能から願っているのです。

そのため、永遠に自分だけを愛しくれると感じた男性を選びます。
男性が好きな女性に「一生ずっといたい、永遠に一緒にいる」と
伝える時はその女性だけを一生愛し続けると覚悟を決めて本当に心に誓いましょう。

その時に女性の気持ちも「この人」と決断をします。
その気持ちが男性に見えないとなかなか女性は決断をしません。

男性がこの人と一生いたいと強く思う女性の特徴は
「男性を受け止めるやさしさ、許す心の広さ」

そして、
女性も一生自分のことをゆるぎなく愛してくれるという確信をもち、
一生この男性といたいという時に決断をします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です