結婚したい友人に贈ってあげたいあたたかい言葉


                                               


結婚したい友人に贈ってあげたいあたたかい言葉

結婚したいと思っている友人を応援するなら?
友達だからこそ言ってあげられることがある!

結婚に前向きで積極的に結婚を考えている友人が
あなたの周りにもいると思います。

そんな友人ですが、あなたから見て
「本当に結婚したいと思っているの?」と
疑問に感じることもあるのではないでしょうか?

そんな結婚したいと思っている友人を応援するあなたに、
友人だからこそ言ってあげて欲しいアドバイスをお伝えします。

①口癖が結婚したい友人

結婚したいと思っている友人は事あるごとに
「結婚したい」と言っていませんか?

そんな口癖が「結婚したい」になっている友人はそれほど結婚に関して
興味がなく、結婚に興味がある自分自信に意味を見出しているのです。

例えば
「おしゃれに興味のない女性は女性じゃない」
「恋愛話が好きじゃない女性は女性じゃない」というように
「○○でなければ○○ではない」というレッテルに拘っているのです。

そのレッテルが結婚であり、結婚に興味のある自分を
女性的だったり家庭的だったり子ども好きだと感じているのです。

本当に結婚したいと思っているなら言葉に出す必要はそれほどないのです。
言葉に出すよりもまずは行動に移さなければ結婚には近づけないのです。

そんな結婚したいが口癖の友人には全ての女性が
結婚に興味があるわけではないということを教えてあげましょう。

しぐさや気遣いなどもっと別のところに女性は女性らしい要素を
しっかりと持ち合わせているのです。

②結婚したいと言いながらひとまかせ

結婚したいと言っているもののすべて人任せにしている
結婚したいと思っている友人には、

結婚生活を人任せにして上手くいくはずがないということを
教えてあげましょう。

結婚相手の紹介を人任せにしたり、婚活イベント探しや手続きを
人任せにしたりする友人もいると思います。

そんな友人がもしそれで結婚したとしても、すべて人任せにしてきたのですから
いい結婚生活が送れるはずがないのです。

結婚生活は他人だった2人が共同生活を送ることです。

その生活の中にはケンカや対立もありますがそれを乗り越えるためには
2人の絆や理解が必要なのです。

そんな絆や理解を深められるのは2人だけなのです。
2人の大事な最初の出会いを人任せにしてしまうと、
いいスタートは切れないのです。

③条件ばかりをいう結婚したい友人

相手に求める条件ばかりを言う結婚したいと思っている友人には、
自分も相手に求める条件に見合う要素を持っているのか

そしてその条件を満たす人と出会うことが現実的なのかを
考えさせてあげましょう。

相手に求めてばかりいる人は自分のことが見えていないことが多くあります。

自分の欠点や改善した方がいいところそしていいところも知らないから、
相手になんでも求めてしまうのです。

自分に足りないものを相手に補ってもらうことこそ夫婦ではありますが、
それは自分の欠点を知っているからこそ相手に助けを求められますし、
助けられたことを認識するのです。

自分の欠点を知らなければ相手に助けられたことにも気付かないので、
反対に相手の欠点を補おうという助け合う気持ちが湧いてこないのです。

また自分のいいところを知らないことで本当は自分でできるのに
相手に任せてしまうことになり、その結果相手にたくさんのことを
求めてしまうのです。

④自己中心的な考えでに相手のことを考えない

結婚したいと思っている友人で自己中心的な考え方をする友人もいるでしょう。
自分のやりたいように行動するだけでなく、配慮に欠ける言動もあげられます。

そういった人の結婚生活は相手に負担をかけてしまうだけでなく、
相手の社会的信用や評価さえも下げてしまうことがあります。

「自己中心的な考えを持つ人を選んで結婚した相手」という
レッテルを貼られるのです。
交際しているだけならそこまで相手に影響はありませんが、

夫婦はお互いの責任も一緒に背負ってあげなければならないので
自己中心的な友人の不評も相手が背負うことがあるのです。

また自己中心的な人間だと分かっていたのに結婚したとも
周囲には受け取られますから、結婚相手の信用は落ちてしまうのです。

自己中心的な考えを持つ友人には、自分の行いがすべて
結婚相手に影響すること。

そして友人が負った不評も同じく
結婚相手が負うことになるということを教えてあげましょう。

➄貯金が全くないけれど結婚したい友人

結婚したいと思っている友人が貯金を全くしていない場合もあると思います。
そういった友人は未来を見据えることができておらず
計画性がないといえるでしょう。

結婚式を挙げず新婚旅行にも行かず、新居もどちらかが
現在住んでいる家になるとしても、
どちらかは引っ越しをしなければなりませんし、

1人で暮らしていた家に2人で暮らすとなれば必ず買い替えなければ
ならないものや買い足したいものができてくるのです。

また、子どもができれば必ずお金は必要になります。
結婚したいと思っていても貯金をしていない友人はそういった未来を
想像することができていないのです。

結婚にお金が全てというわけではありませんし、
貯金の金額が大きいからいいというわけではありません。

結婚したいと思っているのに貯金をしていないのは計画性の無さや
結婚を軽く考えていることの表れなのです。

真剣に結婚を考えていれば自然と結婚生活の想像はしますし、
それにあたってどんなものが必要かや、何を準備すればいいのかが
見えてきて貯金をしようという気持ちになるのです。

結婚したいと思っているのに貯金ができていない友人には、
もっと結婚生活について想像してみるように教えてあげましょう。

想像することが難しそうなら、既に結婚して生活を送っている知人の所へ
行ったり話を聞くといいでしょう。

⑥実家で母親にすべてやってもらっている

結婚したいと思っている友人が実家で身の回りのすべてを
母親に任せていることもあると思います。

そういった友人には、結婚生活は誰が送るものなのかということを
教えてあげましょう。

結婚生活における家事や育児などはすべて夫婦2人でするものです。
お手伝いさんや家事代行サービスを頼むのかもしれませんが
それにはお金も必要です。

それぐらいの財力があるのならすべて人任せでいいでしょうが、
ほとんどの家庭が夫婦で協力して結婚生活を送っているのです。

実家ですべて母親任せにしている人が結婚して突然家事ができるようには
なりませんし、パートナーにすべて任せるのにも限界があります。

それでも2人で協力して助け合って生活しなければならないのですから、
実家ですべて母親に任せていてはよい結婚生活は送れないでしょう。

結婚したいと思っている友人に、あなただからこそ
言ってあげられる言葉があるのです。
優しい言葉を言うだけが友人ではありません。

心からの言葉は結婚したい友人の心をあたたかくします。
本当に応援しているからこそ時には厳しい言葉を送ってあげましょう。