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結婚

 結婚したい 年の差婚10歳以上は幸せになれる?

結婚したい 年の差婚10歳以上は幸せになれる?

年の差結婚は、男女どちらでも自然に受け入れられる現代です。

フランス大統領マクロン 39歳 妻65歳 26歳差
加藤茶74歳 妻27歳、 47歳差
石田純一63歳 妻理子42歳 21歳差
市原正親 68歳 妻篠原涼子44歳 24歳差

愛があれば歳の差なんて! 結婚する相手は絶対に年上がいいといった女性も多いと思います。

同じように男性でも絶対に年上が良いという人もいます。ここでは年の差婚のメリット・デメリットピックアップしてみました。

年の差婚のメリット

① 甘えることができる

自分が肩肘張っていなければならないことはなく、いつも守られているという安心感があるようです。

結婚すると自分で家事・育児・家のことをすべてやらなきゃいけないといった責任感が出てきますが、それを気にしなくてよくなります。

自分の苦手な部分を相手にお任せしてみたり、自分のやりたいことやこうしたいといった事も受け入れられる器が大きい人が多いです。

自分より経験が豊富ですし、人生の生き方などの要領を得ていることもたくさんあります。

彼に引っ張ってもらうことで、彼もあなたから頼られていると感じることになり、いい相乗効果になります。

自分ができないことを隠さないでいられる相手なのです。また、彼にとっても自分より若い奥さんが甘えてくることに関しては男として決して嫌な思いをしません。

② 頼ることができる

結婚するといろいろな問題が出てきます。二人はそれを一緒に乗り越えなければならないのです。

そんな時はしっかり彼に相談することで、簡単に解決できることがほとんどです。

自分にはあまり知識がないことをちゃんとフォローしてくれる頼もしさがあります。

③ けんかすることがない

彼が年上だと自分がワンワン吠えたところでケンカにならず、冷静に対応してくれるでしょう。

対等の立場に下がって吠えることがないのです。それが嫌という人は年の差結婚は難しいと思いますが、考え方を変えると自分は手のひらの孫悟空と同じ状態だと思えるとそんな場所も良いと感じます。

④ 欠点を許せる

自分の欠点を重々承知していながらも彼は受け入れてくれています。

そんなところもひっくるめて好きでいてくれる包容力を持っています。

そんな短所もひっくるめて好きだと言われると、こっちはもう何も言えません。

自分も彼の心に沿って、彼の欠点があっても受け入れるようになっていくようです。

⑤ 経済的に安定している

年が離れていることでの最大のメリットは経済的な安心感かもしれません。

どんなに偉そうなことを言っても彼の経済面が不安定だとついていけませんが、しっかり土台があって安定している生活ができるということは尊敬に値します。

多少、年の差で嫌な気持ちになることもありますが、おしゃれや自分磨きで使えるお金があれば、ストレスなんてたまらないですし、相手に感謝する気持ちを忘れません。

年の差婚のデメリット

1. 年代のギャップがある

世代間の違いが価値観の違いです。この人はこういう考えをしているのはなぜか?

疑問に思っていた根本的な原因は、生まれ育った世代でだったということがわかります。

しかし、この点については近づいて相手の言葉に耳を傾ける優しさがあれば大丈夫です。

理解できないと最初は思っていても生まれ育った時代背景を考えると、多少納得できる部分が出てきます。

逆に自分が育った背景はこうだったから、ここが欠けているというのもあると思います。

生まれ育った年代・社会によって人は考え方も変わってくるのは仕方ありません。

彼ももしかしたら、若いあなたに心のどこかに劣等感があるかもしれません。

年代のギャップは、お互いに大きな心で受け入れる必要があります。

2. 上から目線で押し付けられる

年下とはいえ、上から押し付けられる言い方をされると、自分がひどく低い存在に感じます。

自分はこう思うといった意見も聞かないで決定事項として言い放たれると自分はなんなのか……。
とひどく落ち込みそうですが、考え方を変えるしかないのです。

「はい」と聞いて従う。それで全てうまくいくのです。

本人はもしかしたら上から目線で見てしまっていることに気が付かないだけかもしれません。それを包容力の一つとして考えている可能性もあります。

年の差婚で離婚した例を見ると、「おまえ、バカだな」は親しみと愛情で言っていたつもりが、実は本人にとってはいつも傷つき、それが離婚まで発展してしまうパターンもあります。

そういう目につく態度を流せないようなら、最初にしっかり言っておくのも大事です。

3. 対等な立場を築きにくい

生きている年数が違うのでしょうがないことでもあります。彼がしっかり自分と対等に考えてくれる人ならいいのですが、いつも自分より下という態度でくると女性としては、妻というより召使の気持ちになってしまいがちです。

そこで、お互いに相手を立てることができないとうまくいかない場合が多いです。

4. 行動が理解できないときがある

男女という時点で理解できないものです。

そこへ年の差が関係してくると、もっと理解できないことが多くでてきます。

そこで全部を理解しよう、納得するまで話し合うということをすると、お互いに疲れてしまうのです。

譲れない部分はとことん話し合うのはいいですが、相手の理解できないことは、そういうものだと受け流すほうがお互いにいいです。

実は彼も年下のあなたのことを理解できないでいるのです。

言葉で話し合い、言葉で理解し合うことがすれ違いが起きないために必要です。

お互いに受け入れようとしていることに気づけると、自分も努力できるのではないでしょうか?

年の差の違いをお互いに楽しむ

年の差があるカップルは、お互いにそれを受け入れながらも相手に対して変だな、と思うことを口に出してお互いで近寄る努力をしています。

深刻に全てを受け止めるのではなく、違いを楽しみながら相手の長所や短所が見えてくるものです。

価値観の違いを認め合う

この人と私は違う。
では全く同じ人はいるのでしょうか?

いたとしてもそれで自分との相性はぴったりと言い切れるのでしょうか?

価値観が違って別れる人が大勢います。でもその言葉の背景にはそれをお互い認めず、
常に嫌な気持ちになっていたり、相手を受け入れなかったということが大半です。

男性と女性は価値観が違って当然です。まして、生まれた環境、生きてきた人生が違うのです。

違っているからこそ愛情が湧きます。男女の違いは、受け入れながらも、同調できなくていいのです。

ここは違うんだと認めてあげることでいいのです。無理強いはだめです。

違いを認めてあげられた人が幸せな人生を歩めるといえるかもしれません。

何年も経つとその価値観がお互いに変わってくる可能性も高いです。

経済的なゆとりを楽しむ

長い結婚生活で相手との生活が嫌になることはあります。
考え方も違って衝突してしまう。

これは年の差結婚以外でもよくあることです。

それでも経済的にゆとりがあるとそのストレスの解消になります。

常にお金に心配することがないので心にゆとりがある生活ができます。

年の差婚は彼に尽くして頼ることが好きな人には向いています。人の生き方には年齢は関係ありません。

知識と経済力のある彼を、若いエネルギーで支えることで、ゆとりのある生活が待っています。