結婚の８つの悩みと不安　解消するにはこれ！

結婚について
結婚したい気持ちあるけど、
いざプロポーズされると100％うれしい気持ちの反面、
不安がよぎってしまう。

そんなモヤモヤする気持ちはみんな感じているのです。
今回は結婚にまつわる悩みについてまとめてみました。

 

１．彼との結婚に迷いがある

今の彼に対して愛情はあるけれど
本当にこのまま結婚していいのか迷っている人は、
具体的な理由があるはずです。

性格や癖などみんなあります。
いい面ばかりを持った人はいません。

結婚しても直りそうもない相手の性格についていけるか、
金銭面にルーズで管理してもギャンブルに
手を出してしまうのではという不安など。

いつもふらふらして直りそうもない
浮気性といったことだったら、
結婚や子供を産んだのをきっかけに
変わるということは期待できません。

変わったと感じていてもその一瞬だけと
思っていた方がいいでしょう。

結婚などをきっかけにやめて
真人間になったという人もいますが、
それはもともと真面目な人でなぜ自分がそうなるか原因がわかり、
そっち方面へ行かなくなったというような
芯が強い人だと思います。

一緒に生活する上で彼をうまく操作できるならいいのですが、
そこにエネルギーを注いでいく自信がないようでしたら、
結婚は向かない人だとあきらめて
新しい人を探すことをおすすめします。

 

２．家族が結婚に反対している

家族が相手との結婚を認めてくれない場合、
最終手段は駆け落ちという手もあります。

しかし、長年育ててくれた家族が反対するということは、
よっぽどだと思います。

二人の結婚に反対する理由を
クリアしていかなければなりません。

例えば彼の収入が不安定という理由だったら、
二人で支えることをしっかり何度も伝えて
行動で見せるべきです。

嫁としてふさわしくないと言われたら、
ふさわしいように努力することです。

できればみんなに祝福されてから
結婚したほうが望ましいことなので、
何度もあきらめず二人で協力し合うべきです。

二人で頑張っている姿、幸せそうなオーラが
伝わることが大事です。

親は自分の子供の幸せが第一です。
きっとそんな二人を受け入れてくれるに違いありません。

 

３．彼が結婚を決断しません

決断力のない彼にあなたはいつまで待てますか？
そんな彼と結婚したいですか？

結婚を先延ばしにする理由として
仕事が忙しいといった理由なら、
今は結婚を考える余裕がないのかもしれません。

しかし、それを理由に遊びや趣味に夢中になっていたり、
彼の気持ちの中で結婚の重圧が重く、
決断できないでズルズル付き合っているようでしたら

それはもう、あなたを見ていないと同じです。
結婚はゴールではなくスタートです。

一緒になったところで家庭や生活を
第一に考えてくれるかどうかも疑わしいです。

これからまた恋をして他を探すことが面倒になって
何となく長く付き合っているようでしたら、
待っているより早く次の人を探す方が時間の無駄になりません。

 

４．結婚よりも仕事を続けたい

結婚をしながら仕事もしたいという
考え方はだめなのでしょうか？

現代は女性もしっかり働いている人が多いので、
結婚することで負担になるという
マイナス面のイメージがあるのかもしれませんが、
実は楽になることも多いです。

相手が仕事をすることを応援してくれる人でしたら
家事や料理を手伝ってくれますし、
仕事でしんどい時なども家に帰ると電気が付いて
二人の空間に癒されることも期待できます。

仕事をしていると子供が産めないという時代ではありません。
仕事を続け、忙しい中でも楽しい子育てを経験できます。

子育ての期間はあっという間に過ぎますし、
愛情を持って育てたらちゃんと子供は
成長していきます。

仕事のために結婚をあきらめることはとても残念です。
相手がいるのならとことん結婚も仕事も経験することで
人生はもっと楽しくなります。

二人で協力しあう結婚生活を話し合うことです。

 

５．結婚後に気持ちがすれ違ってきてしまった

これは誰もが経験することです。
この時点でちゃんと原因を考え
相手と向き合うことで解決できます。

「そんなの簡単」と思ってしまいがちですが、
実際は生活があります。

今、そんな時間がもてないといった多忙な時期だったり、
優先項目がそれ以外にあったりする、
どんどん時間だけが過ぎていきます。

やはりどこかでじっくり話し合うことが大事です。
話し合う時期が来るまで待っていることも必要です。

ここで努力をしないと信頼関係が薄れていき、
関係が崩れてしまうのです。

何度もそういう時期はあります。
それを乗り越えていくと夫婦の絆が深くなるのです。

 

６．家事育児が、負担になって逃げだしたい

家事や育児を精一杯やっているうちに
自分の時間がなくなるのは当然です。

そこで気晴らしになる時間が少しでもあれば別です。
サポートしてくれる人が近くに居ないのなら、
公共の一時保育などを積極的に取り入れましょう。
決して悪いことではないのです。

美容室の間など、少し預けて離れてみることで、
お迎えに行くと優しくなれるし
「ごめんね」という気持ちになります。

ママがしっかりしていないと子供に伝わるのです。
まずは自分にゆとりの時間を少し持つようにしてみてください。

 

７．自由な時間が減って結婚生活が窮屈

昔のように思うように時間は使えません。
例えば子供が小さいと夜中も平気で泣くし、
自分のことはおかまいなしにいろいろ邪魔してきます。
でもそれも今だけなのです。

どんなに腹立たしいと思っても
自分を一番必要としてくれる時期は、
あっという間に過ぎてしまいます。

気が付いたら口も達者で親離れしていきます。
この時期は今だけということを忘れず、
楽しんでください。

少し心に余裕が出たら自分だけの時間がとれるようになります。

 

８．結婚後の家計が厳しい・生活が苦しい

経済面は好きという感情だけでは解決できません。
そして社会状況や相手の職業の適正もあります。

ここで愚痴や文句を言って暮らすよりも、家族で協力し、
みんなで楽しみながら貧乏をするのです。

あまり悲惨に考えてしまうと家族の雰囲気も悪くなります。
後になって今を笑える日がくることを期待して、
前を見ることが大事です。

 

結婚の悩みは経験したことのないステージなので、
不安と迷いが出るのは当たり前です。

そんな時に相手とじっくりと話し合って
解決できるかどうかが大切です。

話し合うことで、気持ちに余裕もできます。
今の状況から、脱却もできます。

何回も話し合っても、
ネガティブな気持ちがどうしても消えないのなら
別れる決断も大事です。
無理して進めることはないのです。

あなたの人生なのですから。