結婚したい！でも彼氏は年下　年上彼女の注意点

結婚したい彼は年下、彼にとっても年上は非常に良いかもしれません。

年上彼女は包容力があり色々な経験もあり、包み込んでくれそう。

甘えられるより甘えさせてくれるなんて、
男性にとっては良い事ばかりかもしれません。

しかし、年上の女性にとって年下彼氏と結婚できるかは
彼の気持ち次第！

何年か付き合ったけれど彼が結婚する気持ちがなくて
別れてしまったという事もあります。

そうならない為に
年下彼と結婚する方法を具合的にお伝えします。

１． 年下でも立場は対等かどうか

恋愛関係で上手くいく為には、年上でも男女の立場は
対等でないと上手くいきません。

最初は年上の女性がリードすると思いますが、
ある程度関係が進むと、
年下男性であっても対等になる必要があります。

年上女性に全て任せて依存する様だと
長い将来、関係が上手くいかないかもしれません。

例えば、年下の彼なので経済的には年収や手取りは
女性の方が多いのが当然と言えば当然、
彼にとっても都合が良いとずっとその関係が続きます。

ずっと、彼は年上の彼女に甘え続ける事になります。

「彼もいつかは自分で家庭の経済をやっていく」
というくらいに、
今は年上の彼女に食べさせてもらっているけれど
将来は自分が全部面倒見る位の気持ちがないと
男性として成長もなく、努力しない人生になるでしょう。

大切なのは年下彼氏でも対等で、責任感や男らしさを持って
いざという時に頼りになる！

そんな年下彼氏は将来性もあり、結婚相手として
ふさわしい男性といえるでしょう。

 

２． 子供が欲しい事を伝える

結婚したい時に彼氏が年下の場合、彼は結婚が目の前にありません。

結婚はいつでもいい！　と考えているかもしれません。

そんな年下彼氏と
「結婚したい」
「子供が欲しい」と考えて付き合っている女性は

付き合っているだけで数年が経過してしまう事もあり、
気が付いたら子供が産めない年齢という場合もあります。

そうならない為にも、結婚して子供が欲しい事を
交際の段階で年下彼氏に伝えておきましょう。

女性は１年経過する毎に妊娠の可能性のリスクが増えていきます。

好きだから付き合っているだけでは済まなくなります。

後になって後悔しないためにいつ頃子供が欲しいか、
結婚は何歳位迄にしたいかを話し合って、
また彼にその様に考える様にしておきましょう。

彼が子供が欲しいと思った時に、
すでに子供が産めない年齢になっていた、
それでは付き合っていても、元も子もありません。

男性は結婚したら子供が欲しいと思うのが心理です。

結婚したいと思ったら、年下の彼氏とは早めに伝えておく事が大切です。

 

３． 貯金がなく経済的に心配ないか聞く

結婚したいけれど年下彼氏は社会に出てまだ数年しか経っていない、
会社に勤めて２年位の男性は年収が少ないものです。

貯金も出来ていないでしょう。

「貯金もないし」
「給料も少ない」のが現状です。

その状態で結婚の話を出しても、彼の気持ちは引くばかりになります。

そこで、
「これから何年後には結婚したいから貯金をいくら位しましょう。」
と事前に伝えておくのが大切です。

男性が結婚を先延ばしにする理由は
経済的に食べさせていけないので、という理由がほとんどです。

ですから年下彼氏と結婚したい場合は、経済的な心配を解消させてあげましょう。

 

４． 年上でも頼って甘える

あたなが彼氏より歳上の女性であっても、
女性としては可愛らしく甘えたいものです。

年上の女性がいつもしっかりとしてリードしてくれることは
それはそれで嬉しいのですが、
男性の本能として、女性が頼りにしてくれたり、
可愛く甘えてくれると「可愛いな」
「嬉しいな」という気持ちになります。

年下彼氏と「結婚したい」そう思ったにときには、頼って甘えましょう。

 

５． 年上の包容力・優しさを表現する

結婚したい彼氏が年下の場合、年上の彼女に求めるのは
時にはお母さんのように包んでくれて優しく励ましてくれる事です。

彼がミスや失敗で落ち込んでいる時に
「どうしてそうなの！」と責められると立場がなくなりますので、
「気を付けよう、大丈夫」
「どんまいどんまい」

とミスを責めないで応援してあげる事が大切です。

また、彼が迷っている様でしたら的確なアドバイス
をしてあげるのも、励ましになります。

会社の中での経験や知識は彼よりも
豊富に持っている年上彼女ですから、こういう時には
違うと思わせる事が出来れば
「やっぱり年上がいい」とあらためて意識するでしょう。

彼より年下の彼女だったらこうはいかない、
逆に俺の方が励ましたり慰めたりしなくてはならない立場なので
年上女性は居心地が良い、結婚したいと感じさせましょう。

 

６． 年下の彼が不利にならないように期限を決める

結婚したいと思った時は、彼氏が年下の場合、
若ければ若い程結婚が現実になっていません。

あなたは年上だから
「結婚を迫られないように」、とか
「結婚を常に意識させて重い」
「結婚の話は出せない」など
自分の方が結婚について引いてしまっていませんか？

彼は「年上の彼女が結婚願望はないかもしれない」と
誤解しているかもしれません。

そうならない為に女性が年下彼氏と結婚したいという思いがあるなら
きちんと結婚したい気持ちを伝えてみましょう。

「何歳位には結婚したいので」と
さりげなくても、ハッキリでも良いのです。

彼に意思表示をしたほうが結婚が先に進みます。

年下彼氏はもしかしたら
「そんな風に思っていてくれたんだね」
「年下彼氏の俺でいいなら喜んで！」

とあなたと結婚する決断をするかもしれません。

そんな時の注意は、彼を追い込まない事です。

自然な形で結婚の決断できるように
「いつ位だったら結婚は大丈夫？」

と彼から結婚という言葉が出る様に自然に話し合いましょう。

それが年下彼氏と、結婚したいという希望を叶えることにつながります。