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結婚

40代女性婚活成功!結婚カウンセラーが教える13の秘密

40代女性婚活成功!結婚カウンセラーが教える13の秘密

仕事に追われているうちに、あるいは親の介護などで40代に入ってしまった女性にとって結婚相手を見つけることは至難の業だと半分あきらめていませんか?

または、面倒でついつい婚活の優先順位が下がってしまいがちになっていませんか?

今のままじゃだめということは頭ではわかっていても、どうしていいかわからないという人が実は大半ではないでしょうか?

何でも片っ端からやってみる時間も行動力も40代になると少なくなってきます。そうはいっても決してあきらめたりする必要はありません。

40代だからとあきらめるのではなく婚活成功の秘訣を通して、少しでも自分のできることから、婚活を前向きに考えてみてはいかがでしょうか?

自分に合っていない婚活の場所で、「婚活しているつもり」で時間を無駄にしてしまい気づいたら、○○歳になってしまったというケースも多く、もっともしてはいけないのは「結婚はもういいかな」とか「どうせもういい人はいない」とあきらめてしまうことです。

あきらめてしまうと自分の意識の中に結婚という選択肢がなくなってしまいます。
そうなると結婚せず、独身のままという人生になってしまいます。

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40代婚活の現状認識

40代独身で婚活を何らかの形でしている人の割合についてですが、2010年の調査ではその80%の人が婚活をしていないことがわかりました。

若かった頃は出会う機会が多く、友達の紹介や会社の中で見つけることが容易にできました。

しかし、年齢が重なると周りは結婚していて、出会いの場を設けることがなくなってくるのが現状です。

社内でいいなと思っても他の若い世代が狙っている相手や、既に付き合って相手がいるということも出会いがなくなってくる理由です。

そうなると結婚相談所という方法がありますが敷居が高く、結婚できない人、モテない人と思われるかも?と考えてしまって、結婚相談所を使ってまでしなくていいとかお金をかけてまでと登録するまでにはいかないためにますます出会いが少なくなっていきます。

また、40代は仕事が忙しいだけでなく親の介護が必要になってくる時期でもあり、自分の時間をつくるのが難しくなってしまいがちなのかもしれません。

でも、本当は婚活?そこまでしなくても……。というプライドが邪魔になっているのはないでしょうか?

婚活にプライドは必要ありません。それは心と心の結びつきが恋愛だからです。40代で結婚したいと思ったら、それに向けて行動しなければなりません。

結婚したい気持ちはあってもどうしていいかわからないまま、今の生活優先で時間が経ってしまい、日々の生活に楽しみを見い出すという現状維持で、行動の変化ができないのが40代の婚活の特徴といえるでしょう。

婚活の場所を間違えないことが重要

40代で若々しく外見に自信のある人は、婚活パーティや友達の紹介や仕事関係で、相手と出会い、恋愛して結婚という自然な出会いもあるでしょう。

しかし、一般的に出会いの場に行くことは、30代、下手をすると20代のライバル達が半分を占めている場合が多いです。その中で40代はなかなか難しいです。

男性はやはり結婚、出産を期待している人が多いので、若い女性へと行くのが当然です。
その点、結婚相談所は自分の条件でよいという人と会えますので、負担のない出会いができます。
40代女性の婚活ではもっともよい方法でしょう。

婚活を真剣に考えているのでしたら、有料の出合いの場結婚相談所をおすすめします。
有料の方がその会社の特色や管理がしっかりしているのでもっとも安心です。
また、40代の女性が婚活で苦手な結婚までをしっかりとサポートしてくれます。

但し、結婚カウンセラーとの相性も大切です。警戒するよりも素直に相談したほうが自分の思いが伝わって、良い関係が築けます。

また、徹底的に個人情報は守ってくれますので安心して悩みや不安を話せるでしょう。

登録の手続きが面倒と思うかもしれませんがそれをクリアしたら、自分の人生が変わるのです。

逆に手続きや照明が簡単すぎると本当に信用して大丈夫なの?という不安が残るかもしれません。

このように出会う場所について考え、どういう所が自分に合うのかを選び行動を変えることで、結婚の確率もぐんと違ってきます。

結婚を全手にして、きちんと仕事をしていて、40代でもOKという最低限の条件をクリアしている人が集まっている結婚相談所やそのような出会いの場が、時間を無駄にせず早く結婚できる可能性が高いでしょう。

無料のところは全部悪いわけではないですが、結婚の保障がないまま何度も出会い結果につながらなければ時間の無駄です。

結婚相手は年齢から考えても、一日でも早く決めることをおすすめします。もちろん、決して焦らせるわけではありません。

男性に対する希望の見直しをする

昔は結婚となると長い人生を歩まなければならないイメージですが、40代になるとこれからの未来は余生を一緒に暮らせる人かどうかというポイントが大事です。

かっこいいからとか外見・年収ががいいからという外面的な条件を求めていたことから、内面的な人柄重視に移行させましょう。

また、結婚した途端、病気や介護が始まるようだと困ります。お互いに健康で一日も長く一緒に暮らせる生活がよいでしょう。

仕事は何歳まででやめた後はこれからどういう人生を歩みたいかという現実的な点を含めた生き方が、自分が描いている生き方とあうかどうかということが重要になっていきます。

自分はずっと働きたいと考えた時に、相手が海外で暮らしたいという場合などもあり、お互いの人生のプランを十分に話し合いましょう。

そして、若い時の結婚と違ってお互いこれからの人生を助け合っていける同士となり得る相手かを念頭に置く必要があります。

過去の婚活と違った考え方で婚活する

結婚の夢はそれぞれです。結婚して子供を産んで……。という家庭が前提になります。
40代女性の婚活はそれが難しい年代に入っています。

20代の婚活は夢でいっぱいの婚活ですが、40代の婚活は漠然と結婚したいと思っても叶うものではありません。また、難しいのは誰でもいい訳がありません。

そして、時間も刻々と過ぎていきます。ハードルも高くなってきています。

婚活しながらいろいろな人に会って結婚する目的や何を期待しているか、どんな理想があるのかを聞くことは大事です。

充分に聞いてみると、そこでフラフラしている自分の考えが刺激され、だんだんとまとまっていきます。

そうすることにより、自分が相手に求めるものと与えるものなどがわかってきて相性がいい人と出会うことができます。

つまり、若い時と比べると40代になってできないことが多くもなります。素直さやかわいらしさがいつの間にかなくなり、自分自身がわからなくなって迷うことになるかもしれません。

反面、40代の今だからこそ若い時とは違う価値観や考え方などもあり、生き方も定まってきます。成長して精神的には20、30代とはまったく違ってきています。

自分の大切にするものは何か?自分が生きたい人生はどんな人生か?

相手への希望も含めてこれからの人生を考えてじっくりと見直す時期です。40代の婚活だからといって、卑屈になり自信を失くす必要は全くありません。柔軟に考えて、まずは前に進む勇気を持ちましょう。

ドキドキする恋ができない40代

ドキドキする恋ができないのは年齢ではありませんが、年齢と言えなくもありません。
年齢に関係なくしばらく恋を忘れた人がよく使う言葉です。

すぐ惚れやすく、恋を頻繁にしてときめける人は、すぐ勝手にドキドキし、ときめきます。

恋を忘れた人はそのスイッチがわからないまま、その先にある結婚に憧れます。ドキドキというよりも、安定した落ち着いた心で恋愛できるのが40代女性の婚活の特徴です。

結婚はスタートですから自分が一緒にいたいと思える人でなければできません。この人なら苦労してもいいかなと思える人が一緒にいていい人です。

恋を忘れた人はまず、付き合ってみてから恋を始めましょう。そして、結婚してから恋をしてもよいでしょう。何度会ってもドキドキしないけれど、次第に慣れてきて何でも話せるようになった。好きになってきた。そのうち恋愛関係になってもいいかなと思えるくらいでいいのです。

無理してすぐドキドキを求めなくていいのです。朝起きた時に、隣で寝顔を見てほっとできるかどうか?

ドキドキよりも一緒にいて自然体で安心していられるかなどが重要です。そこで嫌な気分になるようでしたら他の相手を選ぶことです。

ドキドキは人それぞれで、恋の始まり方も世代や今までの経験によって違います。
40代女性の婚活は変化してきているのです。

ドキドキがないからといって結婚できないことはないのです。恋をしても結婚できないパターンもあることは、今まで周りも見ていてわかっているはずです。

ゴールはドキドキじゃないのです。その先にある結婚がゴールなのです。

「ピンとくる人がいない」のはどうして?

ピンとくるとはどういうことなのでしょうか?
ピンと来たことが過去一度でもありましたか?
そして、それは成就したのでしょうか?

ピンとくるとは、自分の判断がそうするのです。
自分を磨かないと自分に合う人が誰なのかわからなくなっているのではないでしょうか?

一目惚れとは違い、何気ない一言や態度で「ピン」とくる人が多いです。ということは、そこまで相手と向き合う必要があります。

付き合ってみる段階でピンとくるのはごくわずか。それよりいろいろな場面を一緒に過ごして感じることです。

恋愛経験が少ない人は、想像がそのまま現実にならないとおかしいと思ってしまう傾向があります。

現実は小説より奇なりという言葉のように、現実は想像以上にいろいろな気持ちや行動、タイミングなどもあって複雑なことが起こります。

その現実を受け入れるようにして強くなることが必要です。まずは、自分が気になる人から探すことです。本能的な勘はそれからついてきます。

すぐに白黒判断を付けないことが大切

大人になるとどうしても結果をすぐつけてしまいがちです。時間の無駄ということもありますが、恋愛ということより、まずは人間性を見ることから始めるのは時間のムダではありません。

いろいろな人がいることを体験することで、自分のキャパが広がります。人はみんな完璧ではありません。自分も完璧ではありません。それを受け入れられることが成長するということなのです。

Aさんは自慢話がなければいいのだけど……。 と聞いている側は思います。じゃあなぜ自慢話になるのでしょうか?

色々話を聞いていくうちに実は自信がなかっただけかもしれません。このように何を話したら自分に好意をもってくれるかという最初の入り口で迷っている人は意外に多いのです。

それだけでも不器用でモテない人、つまり女遊びをしていない人ということがわかります。
またそれだけではなく他の面で優しかったり、気遣いができたりする一面が見られるかもしれません。

最初からシャットアウトする前にちょっと寄り道くらいの軽さでつきあっていくのも一つの方法です。そして人受け入れられる自分のキャパも広がります。

信頼関係から愛情を育てていく時間

若い頃はアンテナも速く、この人!
というのが決めやすかったかもしれませんが、年齢を重ねるうちにまずは人間性を見ていくのが大事な工程になっていきます。

恋愛よりも人間的に尊敬できるか?

そして信頼できるかということから始まって、人間的に惹かれていくことからもっと知りたいという興味が沸いて、恋愛がついてくるパターンです。

その人が今まで歩んできた道のりや頑固な時代も経て今があるので、そこの点を尊重することができると次の感情が芽生えていきます。

年下男性との結婚も選択肢の一つ

自分とは世代が違い知識もまだ足りないものばかりですが反面、プライドの高さや羞恥心もまだまだ少ない年代が年下です。

だから完璧じゃない自分を見せても受け入れてくれますし、自分にはない若さゆえの柔軟さや素直さというのに助けられることがあります。

たとえば、こんなことをキャリアがある人に意見されると心がズタズタになってしまい受け入れられないということでも、年下に言われると「そっか」と受け入れやすくなるかもしれません。

体力や吸収力は同世代よりは抜群によいです。経済面ではフォローしなければならないこともありますが、安らぎと若さをもらえることを考えると年下は大したことではないと思えます。

相手が若いと、自分が老いていくことのスピードを遅くしてくれますし、何かあったらすぐ世話してくれるということも安心につながります。

一緒にいて安心できる心の安定が40代

ここからは、現実的にどういう相手を見つけたらいいのかをあらためて考えましょう。

年収やルックスといったものではなく、これから先一緒に居られる相手は、やはり安心できる人です。

社会経験も長くなると自分が強くならならなければという力が入ってしまい、自分が安心できる人というのが、いつの間にかわからなくなっている人が多いかもしれません。

人生を託せるのは地位や名誉や体裁といったことを抜きにして、対人として見てくれる人であり、お互いに尊敬できる人です。

気取らなくてもいいし気を使わなくてもいい人。そんな安心できる雰囲気を持っている人をぜひ探してください。迷うことはありません。

話をするだけでも落ち着く人や逆に何も話さなくても、気まずい空気にならない人はとても貴重な人です。

自然体でいられる人はどんな人?

いつも自分が飾らないでいられて、それを受け入れてくれる人を見つけるのは難しいと思ってしまいがちですが、素直に考えるとそんなに難しくありません。

自分だけに素を見せてくれる人がいいという男性は意外に多いのです。若いといつもキレイでいてほしいなど、理想を上げますが、最低限の気遣いがあれば、あとはすっぴんで楽な格好をしていたほうが相手も楽なのです。

そして、日常のくだらないことで一緒に笑えることは実はとても大事です。真剣な話や悩みは誰でも聞いてくれますので、日常で楽しいことは自然体でいられることです。

何もない空間で、なんていうことのないささいなことで笑えるのは、お互いが自然体でいられていてその空間が癒しとなっているということなのです。

自分はきちんとしなきゃいけないと思ってしまう相手はやめて、気取らない空気を持っている人が40代の女性にはおすすめです。

いつも楽に自分の話ができる相手

大人になると異性に自分の話をすることがあまりなくなってきます。

体裁や立場がありますし、そこまで心が開ける仲までになれないというのが本音かもしれません。実はこんな性格で昔は苦労したことや人付き合いも苦手といった自分の弱点もその話から相手に簡単にわかってしまいます。

話を聞いて意見してくれたり、一緒に笑ってくれる人はいい関係性ができているといえるでしょう。

なかなか心が開けない人は、自分が心を開いて話すことによって、相手の心をも簡単に引き出すことができます。

自分が構えてると相手も構えます。まだそんなに親しくないけど……。と戸惑う時期に少しだけ自分の話をしてみて相手の反応を見るというのも相手との相性がいいかどうかの決め手に使えます。

否定的なことを言われたり、あまり反応がなくスルーされて自分が嫌な気持ちになるようだったら、それ以上仲良くなることを考えず、次の相手に進むことを考えていいサインかもしれません。

自分にとっての幸せを大切にできる相手

そして大切なのは今の自分を卑下せず、ちゃんと向き合える相手を見つけることです。
年齢や経験は関係ありません。人を好きになったその先に結婚があるのです。

ただ、大人になると時間が早く過ぎてしまうので、短いスパンでも、この人なら自分がいい、仲良くなりたいと思う人を見つけましょう。そのように自分の心が動くかどうかが大事なのです。

若い時のように、すぐ熱くなって体当りするような恋愛ではなく、心はゆっくりながらも、癒されていき信頼関係ができ上がっていくそんな関係が40代の女性には理想です。

結婚はゴールではなく、幸せな人生を長く送ることが目的です。

40代の女性の出会いは、最初から結婚前提という内面的な条件から相手を探すことで、本当にふさわしい相手と出会うことができます。

女性が40代で婚活をするとなると少しハードルが高いと思いがちですが、今、婚活したいという気持ちが大事なのです。

相手が40代でいいという人であって、お互いの結婚の未来を情時期に話すことで、どんどん結婚が近づきます。

考えていないで、まずは男性に会って話をする場所へ行き行動することです。行動と思考を止めてはダメです。まずはだれにでも自分から心を開いて話せるようにすることを習得しましょう。

そうすることにより自分が心を開き、相手が心を開いてくれやすくなり、自分に合う人かどうかが早めに判断でき、自分にふさわしい相手がやってきます。

40代女性の婚活は多大な期待でいたずらに夢を追うことをせず、現実を見極め、これからの人生をどう歩きたいかを考えて最も自分にふさわしい人と、「愛されて愛して」幸せな結婚を現実のものとしていきましょう。