婚活にも告白は必要 告白を成功させる7つの方法


                                               


婚活にも告白は必要 告白を成功させる7つの方法

婚活で素敵な人と出会えた場合、早めに告白するのがおすすめです。
どのように告白すればいいのでしょうか?

婚活の告白の方法を詳しく見てみましょう。

① 婚活にも告白はとても大事

婚活パーティーなどで素敵な人とカップリングできると
「気になる相手と思いが通じていてよかった」と安心する人も多いことでしょう。

しかし、この状態ではとても付き合っているとはいえません。
あくまで婚活イベントの流れで「お互い、良いと思い合っている」というだけの
関係なので、できるだけ早くアクションを起こさなければ自然消滅してしまう
おそれがあります。

そうならないためにも、婚活にも告白は必要なものなのです。

女性の婚活者は「できるだけ早く結婚にたどり着きたい」と思っている人が多いので、
お付き合いに繋がる告白がなれば見切りをつけられることもあるのです。

婚活で手放しなしたくないような素敵なお相手と出会えたなら、早めに告白をして
「あなたと結婚を前提に付き合いたい」という思いを告白して伝える必要があります。

② 3回目のデートが告白のタイミング!

婚活デートは1回目は様子見デート、2回目は今後を決めるための重要なデートなので、
3回目はベストな告白のタイミングです。

2回目のデートを踏まえて
「これからも一緒にいたい」
「結婚を視野に入れて付き合いたい」
と思えるなら、早めに3回目のデートの約束をしましょう。

また、慎重派の人は「3回目のデートで告白はまだ早い」「5回目までは様子を見たい」
と考えている人もいるでしょうが、あまり先送りにするのはよくありません。

婚活で出会った女性はスピード感を持って活動している人が多いので、なかなか
相手からアクションがなければ「脈がない」とみなされて、離れていってしまう
ことがあります。

せっかく告白を考えるほどに素敵な人と出会えたのですから、早めに決断するのが
おすすめです。

そして告白は、直接会って口頭でするほうが好ましいです。
メールや電話だと、細かいニュアンスや雰囲気が伝わらなくて誤解を招くおそれが
ありますし、「男らしくない」とマイナスなイメージを与えてしまうことがあります。

「早く言いたい」「直接伝えるのは緊張する」と思う人もいるでしょうが、結婚に
繋がる可能性が高い告白なので、相手の目を見てしっかり伝えるようにしましょう。

③ 告白は自分の思いと今後どうしたいかを伝えよう

いざ相手に告白しようと決めても、告白の仕方に悩んでしまう人もいるでしょう。

どのように気持ちを伝えたら相手に響くのかと考えると、まずは自分の素直な気持ちを
伝えることが大事です。

ストレートに「好きです」「彼女になってください」と伝えると、はっきりと相手に
気持ちが伝わるでしょう。

しかし、婚活での告白はこれだけではいけません。
告白の先に「今後どうしたいのか」が見えないと相手はOKを出しにくいです。

お互い結婚相手を探しているのですから、気持ちと一緒に「結婚を前提に」
「必ず幸せにします」ということを伝えましょう。

そうすると、相手もあなたとのお付き合いについてを考えやすくなります。
また、結婚を意識した真剣な告白は、相手のOKを引き出しやすくしてくれるでしょう。

④ 婚活での告白は結婚に繋がる!

前述しましたが、婚活においてのお付き合いの告白は、結婚に繋がる可能性がある
大切な告白です。

婚活で知り合った相手というのは「結婚の意思を持っている」ことが大前提なので、
当然のことでしょう。

先に繋がる重要な告白なので、タイミングや告白の仕方はもちろん、シチュエーション
作りは慎重になる必要があります。

ここでバッチリと相手からのOKがもらえたら、その後一気に結婚へと近づくことが
可能です。素敵なお相手とのチャンスを逃さないためにも、先に繋ぐことができる
告白をしましょう。

⑤ 告白をOKしやすい雰囲気を作ろう

告白において、OKしやすい雰囲気作りはとても大切です。

もし相手にも気持ちがあっても、ザワザワとした大衆居酒屋や街中を歩いている
ときに勢いで告白されたりすると、ムード的にOKとは言いにくいことでしょう。

人によっては「こんな適当に告白するくらいだから、今後も雑に扱われそう」と
マイナスなイメージを持って断られてしまうおそれもあります。

そんなことにならないためにも、雰囲気作りはとても重要なのです。
例えばムードのある個室料理店や、夜景や夕日がキレイに見える場所などでゆったりと
話ながら「大切にします」と言われたら、女性は思わずOKしてしまうことでしょう。

周りの目が気にならない環境や思い出に残りそうな場所での告白は、OKを引き出し
やすいのです。

⑥ 「考える」と言われても凹まない!

結婚は将来を決める重要な決断です。
その結婚に繋がる可能性が高い婚活中の告白は、慎重になるのも無理はなく
「少し考えさせて」と保留にされる場合もあります。

一大決心をして告白をした身からすると、肩透かしを食らわされて凹んでしまう
人もいるでしょう。

しかし「考える」と言われても凹む必要はありません。

相手も「中途半端なことをしては失礼だな」と思い、しっかりと真剣に考えて
くれているのです。
あなたとのことだから誠意を思って考えたいと思ってくれているのでしょう。

そしてしっかりと考えた結果、OKをくれた人とは今後も仲良くやっていけることが
多いです。

待たされることは決して悪いことではないので、相手の返事をドーンと構えて
待つようにしましょう。

⑦ 告白が成功したときは、お礼の連絡を

無事に告白が成功し、晴れてお付き合いをすることになったら、帰宅後に出来るだけ
早くお礼の連絡をするようにしましょう。

告白ムードの余韻があるうちに「OKしてくれてありがとう」「付き合えて嬉しい」と
いうようなメールを送ると、相手はとても好印象を持ってくれます。

また、次のデートに繋げるためにもお礼の連絡は大切です。
「早く会いたいな」という気持ちを伝えておくと、次のデートまでより気持ちが
盛り上がることでしょう。

次からは「恋人同士としてのデート」を楽しむためにも、お礼の連絡は欠かさない
ようにしましょう。

婚活での告白は、結婚に繋がるとても重要なものになります。
素敵な結婚をするためにも、しっかり告白をしてOKをもらいましょう。