合コンで女性に好かれる7つの振る舞い方とは?


                                               


合コンで女性に好かれる7つの振る舞い方とは?

合コンにおいて相手に好まれ、お付き合いに発展するふるまい方とはどのようなものでしょうか。

今回は女性に好感を抱いてもらう合コンでの立ち居振る舞いを伝授します。

① ふるまいとは?

ふるまいとは、所作や言動などの総称です。

歩き方、息の仕方、話し方、食事の取り方などの全てがふるまいとして他人に見られています。

電車で座る時に足を開いて座る壮年の男性は迷惑である、と女性はいいますが、これもふるまいのひとつです。

こういったふるまいが合コンにおいては女性が相手を選ぶ重要な基準となります。

ふるまいは普段から心がけておかなければ治るものではないため、元から問題があると思うような癖や注意を受ける行動がある場合は、今から治すようにしましょう。

合コン中にうっかり治したいとかんじていた行動をとってしまったとしても、大切なのはそれでもそれを治そうと思う気持ちです。

矯正しようという意思はふるまいにもあらわれるため、女性からは好感を持たれやすくなります。

まずは自分のふるまいを見直すところからはじめてみましょう。

② 女性に好まれるふるまい

女性は乱暴で自分勝手な男性を好みません。

よほど容姿が秀でていたとしても、思いやりが感じられないふるまいを行う相手には好感を抱かないのです。

合コンにおいてポイントとなるのはいかに好みの女性を振り向かせることができるかです。

まずは露骨に好みの女性だけを優遇するような態度をとらないことが重要となります。

綺麗な人だけを見る人なんだと思われたり、胸が大きいことが好きなだけの人なんだと相手に思われやすくなってしまうからです。

女性は外見から気に入られるよりも、内面を気に入った方が喜びます。

ただ、あまりにとってつけたような発言や行動で相手を褒めてもその言葉は響きません。逆に底の浅さを見抜かれます。

必要なのは全員に平等にふるまい、合コンとはいえ誰かを持ち帰ろうという気配を見せないことです。

余裕のあるふるまいは寛容に見えるため、包容力のある男性にあなたを演出してくれます。

その状態から、好みの女性に対して「あなたと話しているととても楽しい」などの内面への興味を見せるようにすると女性は好感触を抱きやすくなるのです。

③ レディファースト&エスコート

女性の誰もが憧れる行動といえばレディファーストやエスコートといった、丁寧な扱いです。

ポイントはわざとらしいふるまいにならないようにすることです。

店に入る際にはドアをあけて女性を通すようにしたり、椅子を引いて座らせてあげるなど、執事のような行動が重要となります。

合コンで出会う女性は知り合いでもなく、今お互いが初めて顔合わせをしたという状態が多くなります。

女性は、初対面の男性から好意を向けられると恐怖を感じることも多いため、王子のようなふるまいは相手に嫌煙されてしまう恐れがあるのです。

王子のようなふるまいとは、相手を愛し心から慈しんでいるからこそのレディーファーストのことです。

「あなたが好きだから、椅子を引いてあげる」などの気持ちが滲んでしまうと、女性はその行動に嫌悪感を抱きます。

逆に、執事は仕事として全員にエスコートを行います。

そのため、下心がすけてみえにくくなり、女性が身構えずにエスコートされてくれるのです。

合コンでのレディーファーストの際に必要なのは、相手のパーソナルな部分に不用意に踏み込まないということです。

例えば荷物を持ってあげるなどの行動はよくありません。

荷物は相手の持ち物であり、パーソナルな部分に該当するからです。

扉をあけてまつ、椅子を引くなどが合コンにおいての無難なふるまいといえるでしょう。

④ 内面からにじみ出るふるまい

女性を下に見ていたり、あるいは性行為だけをしたいと考えている場合、そのふるまいに考えはすけて出てしまいます。

勘の良い女性は、下品な男性には近寄らないようにすることで自らを自衛しています。

また、普段からの素行がよくない場合は合コンにも誘ってもらえないことがあるので、ふるまいには注意するようにしましょう。

女性に好かれないと感じる場合、自分が相手に何を求めて合コンへと参加しようとしているかを考えてみてください。

彼女が欲しいという希望ではなく、その彼女と何をしたいのかというより具体的な理想を考えます。

この時に、自分がしたいことだけを考えるのではなく、相手が楽しんでくれるか、喜んでくれるかも考えられるようになるとふるまいがかわるようになります。

女性との付き合いは一方通行ではなく、相互に思いやりあるものです。

そんな関係を築くことのできる相手をみつけるためにも、普段からの立ち居振る舞いや他人への話し方などを思い返してください。

自分本位に話を進めてばかりだったのであれば、これからは一拍おいて相手の気持ちや内面に寄り添った対応ができるように努力していきましょう。

⑤ ふるまいは全体の雰囲気に現れる

立ち居振る舞いは全体の雰囲気を向上させます。

姿勢の悪い男性が、ガニ股で歩いている姿をみたときに感じるのは「素行の悪さ」ですが、このようにふるまいひとつで雰囲気が大きく変わって見えてしまうということは覚えておいてください。

女性は素行の悪い男性を警戒し、嫌う傾向があります。

粗暴な相手はただでさえ筋肉量や体格の違う男性に「恐ろしい」という要素を付随させてしまうのです。

また、清潔感のない雰囲気も女性は嫌います。

だらしない格好やそのままにされた髪や無精髭は「汚らしさ」を印象づけてしまうのです。

暴力的な雰囲気や清潔感のなさを払拭するためにも、まずは姿勢をよくすることを心がけましょう。

背筋が良い人間は、女性でも男性でも素敵に見えます。

背筋を常によくしようとするとインナーマッスルを使うため、全身のトレーニングにもなるため、健康的にもなります。

よい雰囲気を出せるようにして、合コンで女性が思わず見てしまうような男性になるためにも、まずは背筋を正すところからはじめてください。

⑥ ふるまいは相手を気持ちよくさせる

人と話す時、相手を思いやって話すことのできる相手は好かれやすくなります。

合コンにおいてもそれは同じであり、ふるまいが良い者と仲良くしたいと女性は思うのです。

まずは嫌な印象を与えないか、服装や髪、顔をチェックしましょう。

無精髭や目やに、鼻毛がとびでているなどの特徴は全体の雰囲気を悪くし、不潔な印象を与えるようになってしまいます。

さっぱりした見た目を心がけ、足をきちんとあげて歩き、背筋を正していると話しかけやすい好印象を抱きやすい男性となることができます。

最初から好印象を与えることができていると、相手の懐に入ることは容易となります。

そして、合コンという場で一歩他の参加者よりもリードした状態で好みの相手と仲良くなることができるのです。

相手からよく見えるようにふるまいを意識して合コンに参加するようにこころがけましょう。

意識の変化や立ち居振る舞いがかわれば、合コンだけでなく普段の生活でもスムーズに物事が運ぶようになります。

まずは背筋を正すところからはじめましょう。