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恋人

長く続く恋人の理由がある 良い関係の7つのコツ

長く続く恋人の理由がある 良い関係の7つのコツ

恋愛経験はそれなりにあるけれど、恋人と長続きしたことがあまりない、今の恋人とは
いつまでも一緒にいたい、でもどうすれば?

周りの長続きしているカップルはどんなことに気をつけているのか?など、
気になる人向けに、恋人と長く良い関係を続けるコツをまとめてみました。

① お互いを尊重すること

恋人同士だけでなく、友人や家族関係にあっても、相手をひとりの人として尊重し、
考え方や意見の違いを受け入れることは人間関係の基本中の基本です。

長く続いているカップルはもちろん、円満な家庭や職場の人間関係を築く上でも
大切なことです。

趣味が違うカップルの場合は、相手の興味があることに自分が挑戦してみるのも
いいでしょう。誰でも自分の好きなものに興味を示してもらえると、嬉しいものです。

あなた次第で、相手との絆を深めるチャンスとも言えるのです。こうした心がけに
よってお互いを尊重し、恋人との良い関係を長く続けるためには欠かせないコツです。

② いつまでも恋人の意識を持つ

長く付き合っているカップルになるほど、だんだんとお互いを家族のように感じて
しまい、付き合い始めの頃のときめきが少なくなってしまうのは、よくあることです。

一緒にいることに慣れてしまってつい、デートの時も楽なカジュアルスタイルばかり、
メイクも手抜きが多い……。なんてこと、ありませんか?

もちろん、お互いに気を遣わず、リラックスできることは素敵なことですが、
いつの間にかお互いを恋人として見られなくなった、なんて事態にならないよう、

小さな努力を忘れないようにしたいものです。時にはおしゃれをして、素敵なレストラン
で食事をしたり、大切な記念日はお祝いをする、特に何もない日でも感謝の気持ちを
伝えるためにプレゼントを渡してみる、といったことを面倒くさがらずにきちんと
してみると、相手が自分にとって特別な存在であるということが伝わります。

こういった努力の積み重ねは、恋人との良い関係を長く続ける潤滑油のようなものと
言えます。

③ マンネリにならないために

付き合いの長いカップルになるほど、避けられないのがマンネリです。
どうも最近マンネリ化しているなと感じ始めたら、二人の関係は倦怠期に
入っているのかもしれません。

いつもデートは同じパターン、家にいる時はゴロゴロしてばかり、なんてことは
ありませんか?「昔は一緒にいるだけであんなにドキドキしていたのに・・・」と
過去を振り返って今の関係を充分に楽しめないのは、もったいないことです。

マンネリを予防・打破するには、例えばデートはいつものパターンではなく、行き先を
変えてみるのもいいかもしれません。

「毎回行き先を考えるのも面倒」と思うかもしれませんが、日頃から気になるレストラン
や場所など、二人で行きたいところのリストを作っておけば、リストを作っている時間も
一緒に楽しめる上、デートも新鮮に感じられること間違いなしです。

マンネリにならず、恋人と一緒にいる時間をいつも楽しめるような工夫をするのも
長続きのコツです。

④ 喧嘩した後の謝り方を決める

どんなに仲の良いカップルでも、時にはぶつかり合い、喧嘩をしてしまうことは
あります。また、真剣に相手に向き合っていればこそ、衝突してしまうこともあります。

そんな時、仲直りしたいのに意地を張って素直に謝れず、気まずい空気を引きずってしま
う、なんてことはありませんか?

また、喧嘩の原因は相手にあると思いこみ、自分に落ち度はないと思っていませんか?
気持ちが収まったタイミングで、冷静になって考えてみると、自分にも悪いところが
あったり、言い過ぎたかも・・・と気づいたと言う経験はどんな人にもあることです。

そして、そう思ったら素直に謝る姿勢が、恋人と長く良い関係を保つには欠かせない
ポイントです。大げさでなくても、あなたの素直な気持ちをストレートに伝えれば、
きっと相手の心に届くことでしょう。

気まずい空気を引きずらず、気持ちの切り替えがスムーズにできると、二人の絆も
より深まります。喧嘩をしても謝り方次第で、良くも悪くもなるのです。

⑤ 我慢しすぎない毎日にする

日頃から恋人に対して、できればやめてほしいと思っているクセや、気分の波が激しい、
神経質過ぎるなど、性格に対して我慢していることはないでしょうか。

それにも関わらず、嫌われたくない、こんなこと言ったら怒らないだろうかと遠慮する
あまり、どちらか一方が我慢を続けているとしたら、それはお互いにとって良い関係とは
言えません。

やはり長く付き合っていくためには、一方的な無理は禁物です。長く付き合っていく
ためには、一方ばかりが合わせるのではなく、適度なバランスが大切です。

我慢しすぎないよう、適度に発散したり、時には自分の希望を伝えて相手にも合わせて
もらったりすることが長続きのコツです。

⑥ 言いたいことははっきりと伝える

一緒に過ごす時間が多い恋人同士の場合、言いたいことをしっかり伝えられないと、
後々モヤモヤしてしまい、不満が溜まる原因になります。

「これは違うな」「もう少しこうしてくれたら・・・」と思っていてもタイミングを
逃したり、わざわざ言う程でもないと思っていると、気づかないうちに不満が募り、
ある日突然爆発してしまってそのまま別れてしまう、なんてことになりかねません。

恋人と長く付き合うためには、日頃から言いたいことは伝えるようにした方が良いで
しょう。とは言っても、感情的になる必要はありません。

こちらが感情的になってしまうと、相手もつられて感情的になってしまい、喧嘩に発展
しかねません。思いやりの気持ちを忘れず、言葉を選んでシンプルに伝えられれば、
相手を傷つけることもありません。

⑦ 会話してわかり合うこと

恋人との付き合いが一定期間を過ぎると、
「これくらいは言葉で伝えなくてもわかってくれるだろう」という思いから、
ついコミュニケーションがおろそかになってしまうことがあります。

そんな些細なコミュニケーション不足から誤解が生まれたり、気持ちのすれ違いから
傷ついたり、傷つけてしまったりすることがあります。

日頃から会話する時間を大切にしていれば、コミュニケーション不足の解消に
つながります。会話をしてわかり合うのは、人間関係の基本です。
長く恋人と付き合っていくには基本を大切にすることが欠かせません。

いかがでしたか。恋人と良い関係を続けられるのも、ひと工夫あればこそです。
大切な人とずっと一緒にいられるよう、ぜひ心がけてみてください。