恋愛で脈なしから本命に変える為の3つのサイン

恋愛で脈なしだと感じると、この恋愛を諦めたほうがいいのかと思う反面
諦めきれないと感じることもあるでしょう。

脈なしだと感じたとしても本当は相手もあなたのことを好きだと思っていたり、
あなたのアピール次第で本命の恋愛になることもあるのです。

①脈無しの見分け方

連絡の返信がなかなか来ない、二人でどこかに誘っても同意してもらえないなど
脈なしの見分け方はありますがいちばん早く脈ありか脈なしを見分けられるのは
話している時に目が合うかどうかです。

話している時に相手と目が合わなければ恋愛で脈なしだと判断してもよいでしょう。

話している時に一瞬目が合うのにその後にはすぐ逸らされてしまうということも
脈なしのサインです。

それほどに目線というのは気持ちを表しているのです。
気になる相手を目で追ったり、さり気なく見つめてみたりと視線は
好意を表すサインなのと同じく脈のない相手の目を見ることはできないのです。

もしあなたが好意を寄せている相手が、あなたと会話をしているときに
まっすぐに目を合わせてくれないなら今のところその恋愛は
脈なしだと思っていた方がいいでしょう。

反対に話している時にまっすぐに視線を向けてくる相手は
恋愛において脈ありだといえます。

特に男性は興味のない話題や相手の話を真剣に聞くということが苦手なので、
目をまっすぐ見つめて会話をしてくる男性はかなりの高確率で脈ありだといえます。

女性は聞き上手な人も多く、興味のない話題や相手の話も聞いてあげることがあります。
その場合真剣に聞いていることを示すために相手の目を見つめますが、

それでも目の輝きが薄かったりこまめに目線を逸らしたりと
脈ありの相手に対しての態度とは違ってきます。

②脈ありサインを察知する

恋愛で脈なしだと思って落ち込んでいたら
本当は相手も自分に好意を抱いていたということもあります。

そんな相手からの脈ありを察知することも恋愛を上手く進めるには重要です。

例えば二人の共通の趣味や話題を会話にしてきたり、あなたが興味のあることや
進めてくることを相手もやってみようとすることは二人きりで会話をする機会
に繋がりますから脈ありのサインだといえます。

また、男女によっても脈ありのサインは違っており女性は脈ありの相手には
ボディタッチが増えたり笑顔で接することも多くなります。

話の中でも相手に合わせたい、相性がいいと思われたいという考えから
相手の意見や考えに同調することもあります。

他にも相手のことを知りたくてよく質問をしたり
「恋愛をしたい」
「恋人がほしい」という恋愛を意識しているアピールも脈ありの相手にはします。

こういった行動をあなたにしてくる女性がいれば、脈ありだと思ってもいいでしょう。

男性は行為を寄せている女性には緊張してボディタッチができないことがほとんどです。
ボディタッチを積極的にしてくる男性はよほど女性馴れしているか、
あなたのことを「何をしても許してくれる相手」として甘えているかもしれません。

男性は女性よりも相手の話を聞くことを苦手としますが、
好意を持っている相手の話はよく聞きますし内容も覚えています。

男性からよくあなたについて質問をされたり、あなたが話した内容や
好きなもの嫌いなものを男性が覚えてくれていたら
それは脈ありだと思っていいでしょう。

このように脈ありのサインというのはさり気ないものなので、
見逃さないように察知しなければ恋愛で脈なしだと感じてしまうこともあるのです。

好きな相手だからこそ相手の言葉や行動が気になりますし、
それに振り回されて一喜一憂しますがそういった感情に振り回されるだけでなく
相手の脈ありサインを拾っていかなければならないのです。

③脈無しから本命へ変わるために

恋愛で脈なしだと感じていた相手と本命の恋愛ができることもあります。
先ほども申しましたようにあなたが脈ありのサインに気付けずに

脈なしだと感じていた場合もありますが、あなたのアピールによって
相手の気持ちが変わってくることで本命の恋愛になることもあります。

恋愛で脈なしといっても、脈がないのはもう相手には交際相手がいて
恋愛をするつもりがない場合やあなたのことが好きではないなどの

これ以上変化は見込めない場合と、ただ恋愛対象になっていなかったり
意識されていないだけというまだまだ変化の余地がある場合とふたつあります。

二人の関係に変化の余地がある場合、あなたが好意を抱いているということを
相手に気付いてもらうことが必要です。

好意を抱いていることを気付いてもらうことによって
拒絶されたりするリスクもありますが、

そのリスクよりも相手にあなたのことを恋愛対象として
見てもらうことのほうが重要なのです。

例えば相手の目を見て会話をしたりさりげなく目で追ってみるなど
目線でアピールをしてみたり、共通の話題ができるように質問をしてみたり
相手おすすめのものをあなたもやってみるといいでしょう。

つまり、先にも挙げた察知したい脈ありのサインをあなたが相手にするのです。
こうすることで相手はあなたの脈ありサインを感じてあなたからの好意を感じ、
恋愛対象として見るようになるのです。

また、時間をかけて本命の恋愛になりたいなら
脈なしだとしても告白をしてみるのもいいでしょう。

脈ありサインを送ることはもちろん好意を伝えられる行動ではありますが、
相手によっては気づかなかったりあなたからの好意に確証を持つことが
できない場合もあります。

それに対して告白は誰にでもわかるはっきりとした好意の伝え方なので、
相手の気持ちに確実に変化を与えることができるのです。

脈なしの状態で告白をしても振られてしまうと思うかもしれませんが、
相手が返事をするのに時間が欲しいと言ってくればいい
方向に向かう確率も高いといえるでしょう。

本当に脈なしの相手なら時間を置かずにすぐ返事をしますが、
考える時間が欲しいということはあなたのことを
恋愛対象としてみるということの表れなのです。

そこで最終的に振られてしまったとしても、相手は告白をしてきたあなたのことを
意識するでしょうからしばらくして相手から
逆告白をされるということも考えられるのです。

恋愛で脈なしだと感じていてももしかすると
それはあなたが脈ありサインを察知できていなかったり、
相手があなたのことをまだ恋愛対象として見ていないだけかもしれません。

脈なしだと諦めてしまう前に一度行動を起こしてみてはどうでしょうか？
きっと思わぬ変化が訪れるはずです。