結婚

結婚したい彼、「俺にはこの女しかいない」それがプロポーズする時!

結婚したい彼、「俺にはこの女しかいない」それがプロポーズする時!

ある既婚男性は、結婚願望のない男性でした。
しかし、彼は自分からプロポーズをして
28歳で結婚しました。

自分でも結婚するとは意外だったそうです。
その理由は、彼女とずっと一緒にいたいと思ったから。
絶対彼女を離したくないと思ったからだそうです。

交際していても、男性は結婚したいとはあまり思いません。
逆に結婚といわれると逃げだしたくなるのが男性です。

では、結婚から逃げたい男性が、
「結婚したい」「結婚する」と思って
プロポーズする時はいつなのでしょうか?

 

1. 彼女となら幸せな家庭が築けそう

デート中に彼女の家庭的な面を見たり、
子供好きな面を見たりした時に、
「彼女は俺と結婚してもこんなふうに家庭を
作ってくれるのかな」と想像できた時に、
男性はこいつと結婚したいと思います。

彼が頭の中に結婚後の家庭のイメージが湧いた時、
好きな女性の家庭的な一面が見えた時に、
男性の中では結婚が具体的になっていきます。

 

2. 彼女以上の女性はいない

体調が悪い時、失敗して落ち込んでいるときなど、
彼女がいるだけで励まされて元気が出ます。

男性は落ち込んでいても
女性のようにこまごまと口には出しません。

口に出さない分、感じて察してくれて励ましてくれる。
そんな時に、彼女以上の女性はいないと男性は考えて
「結婚しよう」と口に出して彼女に伝えます。

 

3. 彼女が大好きだから

彼女が好きで好きでたまらない。
彼女のことを毎日考えていても飽きない。

何をしていても彼女の顔がちらつく、
いつでもどこにいても彼女のことが大好き。

結婚したい彼が彼女にプロポーズする時は、
心から本当に好きで好きでたまらない時です。

 

4. 彼女の結婚願望を知った時

男性は女性の心の奥を知ることはあまりありません。
なぜならば、口に出てくる言葉、
目で見る文章を男性は信じます。

心の内面までを想像することはあまりしません。
できないといったほうが良いかもしれません。

しかし、彼女に会っているときに
彼女の結婚願望を知った時に、
やっと自分の気持ちも結婚に向かいます。

男性には、言葉で「いつまでには結婚したい」と
はっきり伝えたほうがお互いの状況を理解できるでしょう。

 

結婚したい彼がプロポーズする時はいつ?

・一緒にいたいほど居心地が良い
仕事で頑張っている彼、
家庭に何を求めるかというと
癒し・安らぎです。

仕事で悩みがあるとき、
とても疲れている時など、
そっけない態度であったり
冷たい言葉を言ったりしても、
責めるのではなく、

疲れている自分を癒してくれる、
包み込んでくれる、

何も言わなくてもわかってくれる、
そんな女性と男性は一緒にいたいと思います。

 

・仕事・収入が安定した時
仕事が安定して彼女を支える自信がついた。
と思ったときに男性は結婚する決断をします。

男性にとって収入面は結婚を考える時に
大きな比重を占めます。

といってもすべて自分が家庭を背負うとなると
男性もなかなか結婚へ踏み切れません。

女性も自分の仕事を持ち、いきいきと
輝いている女性を男性は求めます。

そういう意味では男性も結婚相手の女性の
職業を希望します。

今の時代、男性がどんなに収入があっても、
女性が仕事を持つことは男性にとっても
必須なのかもしれません。

 

・周りから結婚を催促される
友達が結婚して子供をもち、
子供の話題が多くなったり、
自分の兄弟が結婚したりと周りが結婚すると、
自分自身にいつするの?と聞かれます。

聞かれる時が多くなると男性は
「俺もそろそろ結婚しなくてはかな」
と思い出します。

親は今までうるさく言っていたけれど
今は言わなくなってしまった。

その代わり、友達や会社の同僚が
「結婚しないの?」と聞いて、
周りが騒がしくなると、
そろそろ結婚したいと彼がプロポーズをします。

 

36歳の男性は、30歳の時に
付き合っていた彼女から結婚を迫られました。

彼女も同い年の30歳。
彼女にすれば30歳になってしまったという
焦りがあったのだと思います。

しかし、彼は「本当にこいつでいいのか?」と迷い、
結婚の決断ができないまま別れにつながってしまいました。

彼女は彼と別れた後、すぐに他の男性と
結婚して幸せになったそうです。

一方、彼はというと、その後も彼女ができず
結婚しないまま36歳になってしまいました。

36歳になったとたんに、
こともあろうか同僚の33歳の女性に、
「結婚できないの?」と馬鹿にされるような
口ぶりでからかわれる日常。

彼の気持ちを聞くと、
「あの時に迷わないで彼女が結婚したいといったときに、
結婚すればよかった」ということらしいですが、時すでに遅しです。

男性にとってプロポーズの時は、
彼女が結婚したいといった時なのかもしれません。

女性は、「自分にとって適した相手」
を探そうとします。

男性は結婚に対して
「食べさせていけるかどうかなど、
「責任を果たせるかどうか」を考えます。

もともとの男と女の結婚に対する価値観の違いがすれ違うと、
お互いに好きでも別れにつながっていきます。

結婚するためには、微妙なタイミングが
ぴったりと合うことが必要です。

「俺もそろそろ年貢の納め時かな」
男性がそう思った時が結婚したい彼の
プロポーズのタイミングです。

いろいろな状況で男性は決断しますが、
何よりも男性に結婚を決断させるには、

「俺にはこの女しかいない!」
強く思ってもらうことです。
そう思ったら男性は一生あなたを離しません!!