婚活で注意! 絶対に避けたい典型的なひどい男達
婚活をしていると様々な人との出会いがあります。
運命的な良い人との出会いもあれば、「これはちょっとひどい」と言わざるを
得ないような人も……。
では、婚活を続けていく中で選ぶべきではない、是非とも注意しておきたい
「ひどい」男達とはどのような人物でしょうか。
① 全く会話ができない男たち
婚活ではコミュニケーションをとる方法として会話は絶対的に必要となります。
しかし、婚活中に出会うひどい男性の中では「全く会話が出来ない」という人がいます。
会話とは言葉と言葉のキャッチボールであるとも言えますが、そのキャッチボールが
一方的で、気づけばこちらばかりが喋っていたり、相手ばかりが喋っていたりと、
キャッチボールではなくピッチング状態になっていることがあります。
婚活で注意したいひどい男性はこのように会話のキャッチボールが出来ない為、時間を
かけても結局お互いのコミュニケーションを取ることが出来ません。
どちらかにフラストレーションが溜まることになり、だんだんとストレスを感じる
ようになってしまいます。
婚活後にそんなひどい男性と結婚してしまったら生活がどうなるか‥結果は一目瞭然
と言えるでしょう。
② 自分の事ばかり延々話す男
「自分の事ばかり延々と話す」ようなひどい男性も婚活をしていると現れることが
あります。
こちらがなかなか入り込めないほど相手ばかりがひたすら喋っている状態や、たとえ
会話のキャッチボールが出来ていたとしても、結局会話の内容は相手の事ばかりに
なっているようだったら、それは婚活をする中で注意したいひどい男性かもしれません。
自分の事をよくよく相手に知ってほしいというアピールであるとも捉えることが
できますが、相手のことを気遣えないという短所的な部分も反面的に持ち合わせて
いるということが言えます。
③ 会社の愚痴と悪口ばかりの男
付き合いが長くなるにつれ、愚痴や悪口がついついポロリとこぼれる事もあります。
しかし、会話の内容が会社の愚痴と悪口ばかりになっているようであれば、その人は
婚活の中で注意したいひどい男性かもしれません。
社会人における会社の中というものは、ストレスが付き物です。理不尽な事や不満に
思う事が沢山でてきます。
愚痴や悪口を誰かに聞いてほしいという気持ちは自然と湧いてくるものですが、
そればかりになってしまうと聞いている相手は心地良いものではありません。
その相手が感じている不快さを気づく事なく独りよがりに愚痴や悪口ばかりを漏ら
しているような男性は、自己中心的な性格であると言えます。
このような男性は、婚活をする上で注意したいひどい男性像の一人です。
④ 自分の自慢はなしばかりの男
婚活中に「なんだか相手の自慢話ばかり聞かされているような……。」という感覚を
覚えたらそれは注意すべきひどい男性かもしれません。
自分の功績をアピールしたい気持ちの表れでもありますが、結婚に向いている本当に
良い男性というのは、自惚れて自慢話ばかりなどしません。
それは、自分が積み重ねてきた実績や評価というものは他人から賛同を得られて初めて
他人に認められるものであると自負しているからです。
婚活をしていると、就職活動のように自分がどのような凄いことをしてきたか功績を
アピールしてくる人もいますが、それは結婚相手に不向きなひどい男性かもしれません。
2人が営む結婚生活にそのような功績など必要ないという事に気付いてほしいものです。
⑤ 自分を卑下した話ばかりの男
自分に自信満々で自慢話ばかりをする男性もいる反面、自分を卑下した話ばかりの
男性もいます。
この人物もまた、婚活中に注意したいひどい男性像の1人と言えます。
自分に自信を持てないという引っ込み思案的な考えを持ち、そのような卑下した話
ばかりになるパターンもありますがそれはまだ可愛らしい方です。
自分を卑下した話をすることで、相手が「そんな事ないよ。」と持ち上げてくれるのを
待っているパターンもあります。
こちらのパターンだと特に厄介です。
腹の中では「自分は良く出来た人だ」という思想を持ち、それを他人に認めて欲しい、
褒めてほしいと考えています。
そのような厄介な構ってちゃんとの結婚生活は、相手を常日頃からヨイショしている
自分が容易に想像できるでしょう。
婚活中に、相手をなにかとヨイショしている自分に気づくことが出来れば、ひどい男性
との結婚生活は回避できるかもしれません。
⑥ 趣味はおタクの男達
趣味はおタクという男性も注意したいものです。
婚活をしていると相手を知るためのコミュニケーションとして趣味の話になることが
多くあります。
趣味として嗜む程度であれば、会話は弾み趣味を共有したいと思う事もあるでしょう。
しかし、おタクと言えるほど趣味にのめり込んで沼化しているようであれば、婚活中で
気をつけたいひどい男性かもしれません。
誰しも趣味を持つことはストレス解消や気分転換にも良い事と言えますが、おタク
まで度がきてしまうとどうでしょう。
結婚生活後、自分や子どもより趣味を優先してしまうような負の支障がでてくる
可能性が考えられます。
婚活中、趣味にのめり込みすぎているようなおタクな男性が現れたら、自分がひどい
結婚生活を送ることになりそうか想像してみると良いでしょう。
⑦ 親兄弟と疎遠で悪口ばかりの男
婚活中、相手の家族構成や家族はどのようなか人達かというような家族にまつわる
会話をすることがあるでしょう。
すると、親や兄弟とは疎遠になっており、でてくるエピソードも悪口ばかり……。と
いう男性がいます。
もしかすると、そのような男性は婚活で気をつけたいひどい男性像の1人かもしれません。
親や兄弟は、生まれて育つ中で最も長く付き合いがあり自分のことをよく知る理解者
とも言えます。
自分を作り出してくれた身近で最も感謝し、幸せにさせるべき人達です。
結婚後のパートナーもその一員となるでしょう。
しかし、恩知らずに親兄弟と不仲になり疎遠で他人に悪口までこぼしているような
男性は、結婚後のパートナーともそのような未来を辿ると言えます。
幸せにすべき人物を不幸せにしている事に気がつくことができていません。
婚活をしていてこれらのようなひどい男性に一度は出会ったことがあるでしょうか。
結婚生活を幸せに暮らしていくためには、自分の判断力と想像力でしっかりと相手を
見極めることが重要かもしれません。