婚活相手にキープされたら即とるべき７つの行動

素敵な人がいて「この人と婚活したい！」と思って関係を進めているうちに、何だか
「あれ？」と感じることがある人もいるでしょう。

「もしかして私、キープ？」と感じてる人は、是非ご覧ください。

① どれだけ待っても相手から連絡がこない

素敵な人に出会えて今後の発展が楽しみだなと思っていたのに「どれだけ待っても相手から連絡がこない！」となって不安に思っている人もいるでしょう。

会って話していたときは好感触だったのに、そんな相手から全く連絡がこないのはとても心配になるものです。

最初は「ただ忙しいだけかな？」と思うかもしれませんが、激戦の婚活の場でせっかく掴んだチャンスをそこから発展させようとしないのにはワケがあると考えてみましょう。

そうすると「自分の他にもっと優先順位の高い人がいる？」「もしかして、私キープされてる？」と感じる人もいるはずです。

こんな相手から連絡がこない状況は、婚活においていい状況とは言えません。

自分からも連絡しているのに相手から連絡がこないというのは「他に本命がいるけど、とりあえずキープしとくか」「自分が本命からキープされたら虚しいから、自分もキープを作る」という感じでキープ扱いされている可能性があります。

② 誘ってもいつも時間がないという

婚活中に知り合って「いつでも連絡してよ！」「近いうち、2人で会おう！」と行っていた
のに、連絡するといつも「時間がない」という人は要注意です。

婚活の場では上手いことを言っていたのに、いざこちらから誘うといつも「当分は時間がないんだ…」「また仕事が落ち着いたら連絡するよ」と言っている人は、あなたをキープ扱いしているおそれがありあります。

どんなに忙しい人でも、自分が繋ぎ止めたい、発展させたいと思う人に対しては何とか
して時間を作ろうとするものですし「キープされたらどうしよう」なんて不安を相手に与えないように尽力するものです。

そんな努力すらしないような相手とダラダラと繋がっていても、結局はツラい思いをするだけでしょう。

婚活は待ったナシの勝負と言えます。

それなのに、こんな相手に対して「キープされたらどうしよう」と思って不安な日々を
過ごすのは、時間を無駄にしていると言えるでしょう。

③ 相手の「女の影」が頻繁に見え隠れする

婚活の場では、とてもお相手がいないように見えないような素敵な人だったのに、やりとりを続けている内に相手に「もしかして他にいい人がいる？」「私以外に、候補者の女がいる？」というような影がチラッと見えるようになったら気を付けましょう。

婚活において「誠実な人物である」というのはかなり大きな要因であるので、少しでも
「もしや相手には本命がいて、私キープなの？」と他の女の影が見えるところがあればキープの可能性が高いです。

人によっては「素敵な人には色んな人が寄ってくるもの」「多少他の女の影があっても最終的には自分を選んでくれたらいい」と思う人もいるでしょうが、どんな心境でも「キープされたら」の可能性を考えて、今後を検討する必要があるでしょう。

キープされたらと思うとツラいところがあるでしょうが、女性のキープされてるかもと不安にさせる男性とは先はないものです。

この後の婚活に後悔を残さないためにも、相手に「他の女の影がないか」ということや、それを踏まえて「自分はキープされてたら」ということも考えておきましょう。

④ 休日はいつも予定があるというけど？

会ったり電話したりしているときはとても誠実な印象の人だけど、コチラから「休みの日にどこか出掛けない？」と誘っても「休日でも急に仕事が入ることもあるから…」「丸１日は予定がつけられない」など、いつも休日は予定があるという男性は怪しいでしょう。

どれだけ忙しくても婚活相手が「会いたい」と言うなら多少無理をしても予定を明けたり、別の休日に埋め合わせを提案したりするものです。

しかし「基本的には休日はムリ」「平日の夜なら大丈夫」という男性は別に本命の女性がおり、キープされている可能性があります。

休日に予定があるというだけではすぐに「キープされてる？」と考える必要はありませんが、あまりにも不自然にそれが続くようであれば注意が必要です。

もしこんな男性にキープ扱いをされたら「どうして休日はダメなの？」「何かあるの？」と強めに問い質して、早めに答えを出すようにしましょう。

⑤ 全然会わなくても平気そうでいる

婚活で素敵な人とマッチングできると、連絡を取り合うだけでなく、愛を育むためにたくさん会いたいと思うものです。

しかしそんな自分の気持ちとは異なり、会わなくても平気でいるお相手もいるでしょう。

婚活に費やす時間や恋人と会う「ちょうどいい頻度」は人によって様々なので、お相手が自分と会わなくても平気でいるだけで「キープされてたらどうしよう」も不安になる必要はありません。

ですが、１ヶ月に１回も会えないことがあったり、お相手がそれを全く気にしてない様子だったりするとキープされているおそれがあります。

一般的なカップルの会う頻度から考えても「コレは会わなすぎ！」という期間を超えても平気そうなら、他に素敵なお相手がいるか、アナタをとりあえずのキープとして扱っているかもしれません。

⑥ LINEをしてもよく既読スルーされる

「婚活相手にキープされているかも」と気づく理由の１つに「LINEをよく既読スルーされる」というものがあります。

出会いたてのころや順調だったころは既読がついたらすぐに返信があったのに、徐々に返信が遅くなり、気がつくと既読はついてるのに返信すらこなくなった…なんてこともあるでしょう。

LINEが既読スルーされるのは、単純にお相手が仕事などが忙しい時期だからとも考えられますが、他に素敵な婚活相手を見つけており、そちらとのやりとりに忙しいなんて可能性もあります。

既読スルーするだけで、特に「他に好きな人ができた」「気になる人がいる」などと教えてくれないのであれば、キープされているおそれがあるでしょう。

また、婚活中に色んな異性とやりとりするのは悪いことではありませんが、既読スルーなどして相手に「キープされてたらどうしよう」なんて不安を与えるような態度をとるのはマナー違反です。

⑦ たまに音信不通の時がある

婚活はマメに連絡を取り合って、会えないときも少しずつ絆を深めることが大事です。

それにも関わらず、たまに全く連絡が取れなくなる音信不通の時があると「この人、なんか怪しいな…」「もしかして、他に本命の女性がいる？」と感じるでしょう。

本当に忙しい人である可能性もありますが、これまでの言動を思い返してみてください。

そして婚活相手が「音信不通になるほど忙しそうでもない」「全くスマホを触れない環境じゃないでしょ」というタイプの人なら、他に本命がいる、数いる婚活相手の中でアナタの優先度があまり高くないなどの理由で、体よくキープされている可能性が高いです。

気になるお相手に音信不通の時があると最初は「相手に何かあったのでは」と心配な気持ちになるでしょうが、あまりにも音信不通になるのが多いなら「キープされているかも」と疑ったほうがいいでしょう。

「せっかく見つけた婚活相手にキープされたらどうしよう」と不安になる人もいるでしょうが、そこで立ち止まっていては婚活は上手くいきません。

キープしてくるお相手とは別れ、自分を本命として見てくれるお相手を見つけましょう。