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恋人がいることを親に言うことの7つのメリット

恋人がいることを親に言うことの7つのメリット

恋人ができた時、恋人がいることを親に言うかどうか迷うことはありませんか?
「親にわざわざ言うのが恥ずかしい」、「言うといろいろ口出しされそうで嫌だ」
などと考えてしまうことでしょう。

しかし年頃になると、親も恋人の一人でもいるとわかったほうが安心するかも
しれません

そこで今回は、恋人がいることを親に言うメリットを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

① 親に言いう人は親を安心させたい人

まず恋人がいることを親に言う人には、〝親に安心させてあげたい〟、
〝親には隠し事をしない〟その2つのタイプに分けられるのではないでしょうか。

・親を安心させてあげたいと思っている人

親から「周りに誰かいい人はいないの?」
「そろそろ結婚相談所も考えた方がいいんじゃない?」などと、言われた経験は
ありませんか?

年齢的に親が心配していることが分かるからこそ、〝親を安心させてあげたい〟
そんな気持ちから恋人がいることを親に言うのです。

・親には隠し事をしない人

今まで友達のように親と会話をしてきた人は、隠す必要がありません。
特に実家で暮らしている場合は、嘘をついて出かけたりすることに後ろめたさを
感じます。

そういう気持ちが嫌なので、恋人がいることを親に言った方が楽なのです。

また、親に恋人がいることを言うということは、当然あなた自身も適当な付き合い
をすることができなくなります。

親を悲しませないためにも、恋人との付き合いを大切に育てていこうという気持ち
がより強くなるのではないでしょうか。

② 親に言わない人は?

では、恋人がいることを親に言う人とは対照的に、親に言わない人とはどんな
タイプの人なのでしょうか。

・親にいろいろ干渉されるのではと考える人

親に恋人がいることを言うと、親によっては遊びに行こうとするたびに、
「どこに行くの?」「誰と行くの?」と行動をいちいち聞いてくる場合があります。

また、心配性の親なら、帰りがちょっと遅いだけで何度も連絡してきたりすること
もあるでしょう。

このように親が干渉してくることを面倒くさいと思っている、自由に行動が
できなくなるかもしれないことを心配する人は、言わないと思います。

・親に交際を反対されるのではと考える人

年齢を重ねても親からすれば、あなたはいつまでも子供です。

子供の幸せを願うあまり、親が自分の子供にふさわしくないと考えれば、時には
反対される可能性もあるでしょう。

親の判断が厳しくて言えない、という場合もあるのです。

親は、子供がいくつになっても心配なのです。その心配を口に出してしまう親で
あるならば、恋人がいることを親に言うことができないこともあるでしょう。

しかし、親は子供の幸せを願っているものです。温かい目で見守ってくれる
可能性もあるので、そのあたりはよく考えてみましょう。

③ 親に言っておくとよいこと

恋人がいることを親に言っておくと、気持ちがとても楽です。例えば、実家で
暮らしている場合、クリスマスやバレンタインなどのイベント時におしゃれして
出かけると、親も何かあるなと察します。

しかし、恋人がいることを親に言っていないとお互い気まずい雰囲気になるだけです。
ですが、恋人がいることを親に言っておくと、親も行動を探ることはありません。

誰と出かけているのか分かっているので、親に安心させることもできます。

しかも恋人からは、付き合っているという大切なことを親に隠さない真面目な人、
親を大切にしている人だなと感じてもらえるのではないでしょうか。

④ 親に言わない場合に起きること

恋人がいることを親に言うことをしない場合、親に心配をかけることがあります。
例えば、もし恋人と出かけている時に事故にあったり、災害に巻き込まれたり
したら親はどう思うでしょうか?

「一緒にいる相手は自分の子供に害を及ぼすような人ではないのか」と親の立場
からしたら心配するでしょう。

もしかしたら、無理やり別れさせられることもあるかもしれません。
恋人がいることを親に言うことをしないことは、デメリットの場合もあるのです。

⑤ 恋人と付き合うのはよいこと

付き合うとは、〝相手のことが好きで、相手との関係に責任を持ちます〟
という意思表示です。

そんな幸せなことを、どうして隠す必要があるのでしょうか。恋人がいることを
親に言うことは、とても勇気のいることだと思います。

けれど、付き合うことは悪いことでは全くありません。とても素晴らしいこと
なのです。

よほどのことでない限り、家族に隠す必要はないので勇気を出して、恋人がいる
ことを親に言ってみてください。

⑥ 付き合ってどのくらいで言う?

人によって、恋人がいることを親にいうタイミングはバラバラでしょう。

「付き合ってからどのぐらいで話すことが多いですか?」
というアンケートではこのような結果が出ています。

付き合い始めてすぐ…27.0%
1カ月未満…10.0%
1カ月以上3カ月未満…23.0%
3カ月以上半年未満…14.0%
半年以上1年未満…17.0%
1年以上2年未満…5.0%
2年以上3年未満…3.0%
3年以上…1.0%
(マイナビウェディング調べ)

結論として、恋人がいることを親に言うタイミングは、あなたが相手との関係に
対して落ち着いてきたなと感じた頃がいいのではないでしょうか。

付き合ったばかりの頃はまだ関係も安定していないので、あなたの気持ちの中でも
恋人がいることを親に言う余裕がないでしょう。

恋人と向き合いながら付き合っていく中で、付き合っていることに不安もなく安定して
きたなと感じる時が必ず出てきます。その時が、恋人がいることを親に言うタイミング
になります。

⑦ 言った後の親の反応は?

恋人がいることを親に言う時、親の反応がすごく気になることでしょう。
その反応が不安で、なかなか言い出せない人も多いかと思います。

しかし、親はあなたの幸せを一番に願っているのです。よほどのことでないと
怒ったり、反対する人はいないのではないでしょうか。

むしろ恋人がいることを親に言うことで、親は喜んでくれるはずです。
子供が幸せなら、親も幸せに感じてくれることでしょう。

いかがでしたか?
こちらから思い切って恋人がいることを親に言ってみることで、親もきっと
応援してくれるはずです。

そうすれば、親に相談もしやすくなることでしょう。何度も言いますが、
親は子供の幸せを願っているのです。

もし恋人がいることを親に言うことに迷っているのなら、ぜひタイミングをみて
伝えてみてください。
実は、親も内心は子供からその話が出るのを待っているのかもしれません。