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かっこいい!!海自の人への憧れと出会いと恋愛

 

 かっこいい!!海自の人への憧れと出会いと恋愛

海上自衛隊の人に憧れて結婚したいと考える方は多いようです。
そんな人に向けて、海自の仕事から結婚生活まで大切なことをまとめました。

① 興味がある!海自の仕事とは?

海自と出会いたい人の中には、そもそも海自のお仕事ってどういうことするの?と疑問に思っている人も多いでしょう。

海自とは、防衛省の実施部隊で、主として海上からの外国の侵略に対し、我が国を防衛することを目的としています。

また、必要に応じて災害が発生した場合の支援活動、海上保安庁からの要請を受けて、遭難船舶等の捜索救助、急患輸送や油流出事故の際の油の回収作業なども実施します。(https://www.kaiho.mlit.go.jp/shitugi/faq/faq7.html)

これを見るだけでも海自の仕事とは多岐に渡るものだということが分かります。

もう少し具体的にご紹介すると、航海・航空・通信・射撃・潜水・音楽など多くの業務内容があります。
海自の人というのは、特殊な任務が多く、まさにプロフェッショナルなのです。

海自と出会いたいと考えている人は、海自のお仕事について知ると更に海自の人への興味が沸くことでしょう。

② 海自との出会いの方法は?

次に海自との出会いについてです。
海自と出会いたい人は、自分は海自に知り合いは居ないしどうすれば良いの、と困っている人もいるのではないでしょうか。

海自と出会いたい人の中には、海上自衛隊が主催する音楽会などのイベントに積極的に参加して、海自の人との出会いをゲットしようという人もいます。

でも、たくさんの人が集まるイベントで、海自の人とお近づきになって関係を深めるということを考えると、なかなかハードルが高そうです。

結婚相談所やマッチングアプリの場合、相手の海自の人も出会いと結婚を真剣に考えて登録しているので、結婚を前提としたお付き合いが可能になります。

③ 海自との恋愛の進め方

海自の人と出会えたら次は恋愛です。

海自の人と出会いたい人は、せっかく素敵な出会いがあったのだから早く関係を深めたい、と思うでしょうが焦りは禁物です。

なぜなら、海自の人との恋愛は他の職業の人に比べて、会える回数も期間も限られているからです。

冒頭にて少し触れましたが、海自のお仕事は海上での任務が多いです。

ということは、海に出てしまうと長期間は戻らないということもあり得るのです。

会いたいと思っているのに会えないなんて辛いですし、任務も忙しくなかなか連絡がとれないかもしれません。

そんな時でも、相手の仕事を尊重して、場合によっては長期の間、相手を思って帰りを待つことができるのかが試されるのです。

海自の人との恋愛では、あまり自分の気持ちばかりを押し付け過ぎず、相手の仕事についても理解することがとても大切なのです。

海自と出会いたい人にとっては少しネガティブな情報をお伝えしてしまいましたが、もし海自の人と結婚をしたいと考えるのであれば、恋人関係の時から相手の仕事を尊重するということを覚悟しておいた方が良いでしょう。

④ 海自との結婚生活は理解?

海自の人と出会いたい人が、相手の仕事を尊重して恋愛関係を深められたら次のステップは結婚です。

海自の人との結婚生活は、恋愛との時と同じく相手の仕事に理解を示すことが大切ですが、それにプラスして一人で子供を育てるという生活も、予めイメージしておいた方が良いでしょう。

やはり一度海上に出てしまうとなかなか帰らないということもありますし、陸上勤務でも仕事は多忙でなかなか家に帰れないということもあるかもしれません。

つまり、相手が居ない状況で家事や子育てをこなす可能性が高いのです。

海自の人と出会いたい人の中でも、ずっと一緒に過ごしたいという人にはなかなか酷な結婚生活となりますが、海自の人と結婚生活ではワンオペでいろいろとこなす覚悟が必要なのです。

⑤ 国・国民を守る使命感

ここまでお伝えした内容を振り返ると、海自の人と出会いたい人は恋愛関係でも結婚生活でも相当の覚悟が必要だということが分かります。

同じように相手もそれだけの覚悟と使命を持って海自の任務に当たっているのです。

海上自衛隊では、国土の防衛と海上交通の保護という使命が掲げられています。
(https://www.mod.go.jp/msdf/sf/about/mission.html)

日本は島国ですので、例えば他国から侵略される場合は海洋を経由して行われます。

また、海上貿易量が多い日本にとって海上交通は重要です。
海自はこれらを守るためのフロントラインとして位置づけられており、海自は国と国民を守っている要なのです。

海自の人と出会いたい人は、海自のお仕事について尊重すると同時に、相手がどのような使命感を持って任務に当たっているのかを理解すると、恋愛関係でも結婚生活でも相手を思いやった行動ができ、自分にも覚悟が必要なのだと改めて実感できるでしょう。

⑥ 転勤生活も覚悟の結婚生活

最後に海自と出会いたい人にお伝えしたいのは、結婚生活での話に関連しますが、相手の転勤による転居も覚悟しなければなりません。

一般的に自衛隊は全国転勤のイメージがありますが、では海上自衛隊はどうなのでしょうか。

海上自衛隊の場合は、隊員の勤務地が指定されているので、幹部への昇任などがない限りは定年までその場所で勤務します。(https://www.mod.go.jp/)

これを聞くと安心される方もいるかもしれませんが、相手が幹部へ昇進する場合には転勤がありますし、また入隊してから自衛官の学校への入校もあるので、やはり転勤はゼロではなくあり得るものだと覚悟しておいた方が良いでしょう。

海自と出会いたい人には、たくさんの覚悟が必要だとお伝えしてきたので、少し戸惑っている人もいるでしょう。

一方で、相手とずっと一緒に居なくても大丈夫と思っている人もいるかもしれません。

相手と会えないなんて寂しいと思っている人は、むしろ会える頻度が少ないからこそ、相手と会えた時の喜びや嬉しさは倍増なのだと思えるようになれば、海自の人との恋愛や結婚はより順調で幸せな時間を過ごす事ができるでしょう。