出会いたい彼氏と出会い恋人になれる6つの方法
「恋人がほしいのになかなかできない。」
「それどころか理想の男性との出会いすらない。」と悩んでいる人は多いのでは
ないでしょうか。
この記事では、そんな理想の男性。「出会いたい彼氏」と出会い、恋人になる為に
どうしたら良いか、その傾向から考察していきます。
①恋人が欲しい
長い期間恋人がいないと、恋人が欲しいという思いが強くなってきます。
仲の良い友達に恋人が出来た時や結婚した時、町で楽しそうに歩くカップルを
見た時などは、恋人が欲しいという思いがより大きくなることでしょう。
すぐに理想の人を見つけ、恋人が出来ればいいのですが、まず出会いすらほとんど
ないという人にとっては死活問題です。
さらに、恋人が欲しいと思えば思うほど、不思議なことに恋人ができそうな気配が
なくなっていきます。
この悪循環に陥ると、どんなに行動しても、数年間成果が出ないということもあります。
恋人が欲しいという思いには、「恋人がいるといないよりいた方がいい。」などという
漠然としたものから、「どうしても恋人が欲しい。」というような非常に強いものまで
様々です。
恋人がいなくても交友関係が広く、異性の友達がたくさんいる人は、恋人がほしいと
思う感情が、それほど強くならない傾向にあります。
反対に交友関係が狭く、周囲に異性の友人が少ない人ほど、強く恋人が欲しいと
思う傾向があります。
そして、「恋人が欲しい」という思いが小さいほど、恋人ができやすく、大きいほど
なかなか恋人ができにくくなります。
②出会いがない
恋人ができるとかできないとか以前の問題で、そもそも出会いがないという人も
多いのではないでしょうか。
社会人になると、学生の頃よりも出会いの機会が減り、更に数年経つと友達も続々と
結婚していくので、益々出会いの場は減少していきます。
職場や学生時代の同級生、友達などの中にいい人がいればいいのですが、そういった
すでに知り合っている人の中にいい人はいないという人は大変です。
まずは恋愛対象となる異性を見つめなければなりません。
では、そんな異性と出会う場所は、どんな所があるのでしょうか。
まずは合コンです。合コンは、異性の知り合いを持つ友達に誘われて参加できます。
合コンのメリットは、参加者全員が主催者の友達を通して、友達の友達という形で
繋がっているという点です。
友達同士が繋がっているので、お互い下手なことは出来ないと思っているケースが多く、
真剣な恋に発展しやすいです。
また、友達はすでに恋人がいて、自分の為に恋人の友達を紹介してくれるというケースは、
通常の合コンよりも下手なことはできないという思いが強くなる為、成功率は高くなる
傾向にあります。
逆に、合コンのデメリットは、ライバルがいる点です。合コンは、3人対3人等で
開催されることが多く、気にいった異性がいたとしても、その人が自分を気に入って
くれるとは限りません。
更に、参加者の同性は友達、又は友達の友達なので、誰が誰を気に入っている等を
把握しながら立ち回らなければ、友達との関係が悪化することもあり、気を遣います。
合コンは、友達同士のチームワークも重要なため、一緒に参加する友達も合コンが
成功する為の重要な要素です。
次に婚活パーティーです。結婚願望のある男女が集まるイベントで、参加者の多くが
結婚願望を持っている為、お互い気に入れば結婚に発展するスピードは速い傾向に
ある点がメリットです。
年収○○円以上の男性限定やある共通の趣味を持った人限定など、参加者を限定した
イベントも多くあり、特に女性は理想の条件にあった男性と出会える確率は高い傾向に
あります。
デメリットとして、参加者は結婚を焦っている人が多いという点です。年齢層が高く、
20代前半の若い人にとっては向いていないかもしれません。
また、付き合って割と早い段階で結婚に至ることが多いので、恋人でいる間の恋愛を
満喫したいと考えている人には向いていないでしょう。
婚活パーティーと似たもので、街コンがあります。
婚活パーティーよりも少しフランクで、結婚相手より恋人を探したい人には向いています。
恋人を探している人が参加するので、お互いが良ければ、恋愛に発展しやすいです。
街コンのデメリットは、2人以上での参加が必須というイベントが多く、一緒に行って
くれる人がいないと参加が難しいという点です。
他にも、同窓会への参加やサークルに所属する、ネットで知り合うなど様々な出会い方が
あります。
出会いがないと嘆いているだけでは何も進みません。まずは自分に合った出会い人を
見つけ、行動しましょう。
③気に入った彼に出会えない
出会いの場には積極的に参加しているが「気に入った彼に出会えない」と嘆く女性は
多いのではないでしょうか。
「年収は○○円以上の男性がいい」「顔はジャニーズ系じゃないと嫌だ」など、
たくさんの条件があるでしょう。
そもそもそんな「出会いたい彼氏」の条件とは、どの様に生まれてくるのでしょうか。
また、そのような人と出会えないのはなぜでしょうか。
まず、理想の男性像がどの様にして生まれるのかという点について解説します。
最も大きな要因は「周囲との比較」です。直接的な言葉を使用すると見栄です。
外に出しても恥ずかしくない男性と、周囲から羨ましいと思われるような男性と
付き合いたいという思いから、理想の男性の条件を設定している人は多いです。
こうした欲求は人間である以上捨てることの難しい欲求です。昔の人々は持って
いなくても生活できたのに、現代において洗濯機などの家電製品が必要なのかというと、
家電製品を周りのみんなが持っているというような理由からです。
明確な理由はありません。
「今よりいいものを」「周りよりいいものを」という「周囲との比較」は、文明が
進化していく上で、必要不可欠な欲求です。
より良い彼氏を見つけたいという欲求は、人間としていたって正常な欲求で、
何ら悪いことではありません。
ただ、間違えてはいけない点は、「男性はアクセサリーではない」という点です。
例え周囲に自慢できる男性と付き合い、結婚できたとしても、性格が合って結婚生活が
円満に過ごせるとは限りません。
最終的には「自分が一緒にいて幸せに生きていくことのできる男性」と結婚することが
重要なのであって、「周囲との比較」は重要ではありません。
その点を見直して理想の男性像を考え直していくことで、今後出会う男性の評価基準も
変わってくるのではないでしょうか。
④男性の心をつかむための方法
いい男性がいたとして、男性の心を掴むにはどうしたらいいのでしょうか。
男性によって心を掴まれるポイントは違うとは思いますが、多くの男性に共通して
いるのは、「自分を安売りしていない女性がいい」という点です。
この点から、最も意識してほしいのは、付き合う前から体の関係を持っては
いけないという点です。
付き合う前から体の関係を持つと、男性はその女性を「遊びの女性」と位置付け、
真剣な恋愛対象から除外してしまいます。
これは世の男性のほとんどに、共通する価値判断です。簡単に付き合う前から
体の関係を持つのはやめましょう。
⑤男性が喜ぶことはどんなこと?
男性が喜ぶこともその男性によって、違いがあるので一概には言えません。
ですが、男性に限らず、自分が相手にとって特別な存在だと感じることが出来ると
嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。
例えば相談事や秘密を「○○だから相談したいんだけど…」や「○○にだけには知って
おいてほしいんだけど…」と言って話すのは効果的です。
男性は基本的に女性に頼られたい生き物なので、自分を必要としてくれていると
感じると喜びます。
体の関係を持ってはいけないが突っ込んだ話はしたほうがいいという風に、微妙な
距離感を保つのは難しいですが、この駆け引きは非常に重要です。
⑥何をすべきかを知ることが大切
「出会いたい彼氏」と出会い、交際に至るのにやるべきことをまとめていきます。
まずは「出会いたい彼氏」とはどんな男性なのかを明確にしましょう。
年収や容姿等の表面的な条件よりも、「一緒にいて楽しい」「気を遣わずにいられる」の
内面的な条件を大切にした方が、結婚となり長く一緒にいることになったとき、
幸せに人生をおくれます。
そんな男性を探して、行動してみましょう。合コンや婚活パーティーなどから、自分には
どんな場があっているのかを考え、積極的に参加してみてはいかがでしょうか?
恋人を探すことの最終目標は、その後結婚し人生を幸せに生きていくことです。
それを頭に入れながら恋愛を楽しみましょう。