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結婚したい相手へ伝える 現状維持を脱皮する方法

結婚したい相手へ伝える 現状維持を脱皮する方法

結婚したいと心の中で思っても、
なかなか伝えられないのが本音ではないでしょうか?

「結婚したいと話しを出したらNOと言われるのでは」とか、
「相手は結婚する気持ちはあるのかな? 」と迷います。

その気持ちを伝えるまでには
恐れや不安があります。

しかし、相手に気持ちを伝えないと、現状維持のままになります。

今回は結婚したいと思った時の効果的な気持ちの伝え方
を詳しくお伝えします。

 

1. 結婚したい気持ちを素直に伝える

 

これからの将来のこととして、結婚したい気持ちを伝える為には、
正直で素直な今の気持ちを相手に伝える事です。

変に駆け引きをしたりすると、かえって心証を悪くしますので
自分が結婚したいと思ったら、
今の気持ちを素直にそのまま伝えてみましょう。

結婚後の長い人生を、二人で歩む事を考えたら、
ありのままの自分で素直に気持ちを伝える事です

そして、そのままの気持ちが伝わって、
相手が受け入れてくれたら、一番良い状態で結婚へと進めます

 

2. 熱意で相手を動かす

 

「この人しかいない!」そう思ったら、結婚したいという意思を、
熱意を持って全力で伝えましょう

一生の中で最も大切な結婚について、中途半端な気持ちで
伝える事はないと思いますが、
そこは一生懸命さや、相手に対する思いを、
熱意を持って伝える事が必要です。

熱意をもって「心から結婚したいと言ってくれている」という事が
相手に伝われば、真剣に受け止めて結婚を考えてくれることでしょう。

自分の気持ちをごまかしたり、相手に言わせようなんて気持ちを
あなたが持っていると、相手に必ずわかってしまいます。
相手は世界で一番大切な人ですから、
心からの気持ちを伝えてみましょう。

 

3. 自分の親、相手の親からそれとなく言ってもらう

 

結婚したい伝える事がどうも苦手と思ったら、
相手の親から伝えてもらう事も一つの方法です。

自分の親からという方法もありますが、
自分の親となるとエコヒイキになってしまう可能性もあります。

相手の親でしたらなんの気兼ねもなく、このままではいけないと思ってもらえて、
本人結婚したいという気持ちになったりします。

その際の親への切り出し方親が相手に伝える話し方等
考えなくてはならない事もあります。

自分の親の場合はある意味で「身内の親との話し合い」ですので
結婚したい気持ちを話して
協力をお願いすればよいでしょう。

この場合相手が親の話を聞いてくれるような関係の良さが前提となります。

 

4. お互いのタイミングが一緒!

 

結婚したい気持ちを伝える為に、一番良い時期は、お互いの気持ちが
婚に向かっている時です。

どちらかがまだ結婚の時期ではないと思っている時は
そのタイミングではないかもしれませんが、
まだよいと思っていても、結婚に適したタイミングがあるので、
気持ちの中に閉じ込めないで伝える事が大切です

結婚したいと伝える事によって「そうかそういう気持ちだったんだ」
お互いに気持ちを知ることができ、
そこから急に進んでいくという事だってあります。

 

5. 2人の将来の話をする

 

結婚したい気持ちを伝えると考えてそう決めたなら、
これからのお互いの将来の話をすると、相手にもその気持ちが充分伝わります。

結婚したらこうしたいとか、結婚式はここで挙げたいとか、
子供が欲しいという話や、具体的に将来がイメージできるような話をする
「結婚したいんだ。」という事が相手に伝わります。

例えば小さな子供を見て「可愛いね、将来は何人くらい子供が欲しい」
とか「こんな家に住んでみたい」といった将来の話をすることにより、
ではいつ頃結婚しようかとか、具体的な話になっていきます。

2人の気持ちが決まっていれば、後はスムーズに結婚へと進んでいきます。

 

6. 友人が結婚してしまったと伝える

 

たとえば相手に結婚したいという意思を伝える為の方法として、
「親しくしていた友人が結婚してしまって自分も寂しい」
素直な気持ちを伝えてみましょう

一緒に行動を共にしていた友人が結婚してしまうと、その後は
自分一人で行動しなくてはならないですよね。

また自分だけではなく、実は相手も密かに結婚を考えていたけれど、
なかなかその意思が伝えられなかった場合。

相手がいよいよ結婚したいという気持ちがわかると、
そこでようやくお互いの意思確認ができて、
順調に結婚まで話が進むといったことがあります。

男性・女性どちらがプロポーズするにしても、
相手の気持ちを測りかねて言い出せないでいる事が多いので、
そのような場合はきっかけを作ったりすると、
そこから話が進むことがあります

結婚したいという気持ちを正直に伝えましょう。

 

7. 相手に子供が欲しいと伝える

 

女性の場合は子供を出産する年齢もありますから、
子供が欲しいので産めるうちに結婚したいと伝えるのは大切な事です。

彼が「いつ結婚してほしいと言い出してくれるのだろう」と、
何年も待ちに待って、それでも女性の方からはなかなか言い出せないままに、
やがては子供の生める大切な時期を待つだけで無駄な時を過ごしてしまいます。

しかし、年数がたてばたつ程男性は面倒くさくなり、
このままでもいいかと簡単に考えてしまいます。

その場合は、タイムリミットはいつ迄と期限を区切って交際する事が必要です。

結婚したいと一旦決めたなら、相手には結婚を前提の付き合いであることを話して、
その気のない男性でしたら、早めに見切りをつけるべきです。

そうしないと本当に大切な時間を奪われる事になります。

私の所に相談にいらした30代後半の女性は
交際していた彼がいましたが、いざ結婚の話をすると
んどん彼がひいていくのがわかったそうです。

彼女は子供が欲しいのでこれ以上はもう時間的に交際していても難しいと考えて、
にはっきりと別れる事を伝えて別れたそうです。

その後、すぐに結婚したい気持ちのある人と出会い、
真剣に交際して、あっというまに幸せな結婚をされました。

今は、赤ちゃんにも恵まれ、「可愛くて仕方ありませんと」言われています。

彼女のように、
結婚をめぐる駆け引きはどこが人生の分岐点になるかわかりません。

彼女は本当に結婚してよかった」としみじみと話されています。

 

8. 彼にウディングドレス着たいと話す。

 

結婚したいと伝えるタイミングとして、
ウエディングドレスを着たいから結婚したいと伝えるのが良いでしょう。

何故なら女性は一生に一度は結婚式を挙げることを夢見ているからです。

結婚式を楽しみに、新婚旅行を楽しく計画することもよいでしょう。

義務感で儀式的に行おうとする結婚式は往々にして
面倒くさいと思われてしまうものですが、

人生の一大イベントとして思い出に残しておく為にも
当事者の二人が結婚式を楽しんで考える事が大切です。

なによりも結婚式は二人で一緒に行う一大イベントとして、
二人の結びつきの強さになっていきます。

「結婚したい」という伝え方は、いろいろな方法がありますが、
シンプルに「結婚したい!」と素直に伝えること
相手にもっとも伝わりやすいのではないでしょうか?

迷っている場合は気持ちを素直に伝えてみましょう!!