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婚活で6回目のデート必要な関係性のアクション

婚活で6回目のデート必要な関係性のアクション

婚活で出会った人と、結婚前提に付き合うまでに何度かデートを重ねるのが普通です。

3回くらいのデートでお付き合いに発展することが多いですが、何度かデートを重ねてもお付き合いに発展しない場合は、今後の関係性を見つめ直すことが大事です。

①6回目会っても交際にならない

婚活で出会った人と、デートまで進展させることができたら、その後は順調にお付き合いに発展できるという保証はありません。

婚活をしている人のほとんどが、結婚をしたいという思いを抱いている人ばかりです。

しかし、結婚を意識しているからこそ、お付き合いを始めるまで慎重になります。

婚活で6回目のデートにもかかわらず、交際にならないといったケースも珍しいことではありません。

6回目会っても交際にならないのは、

・慎重になりすぎている

・他の人と天秤にかけている

この2つのどちらかに該当するかもしれません。

恋愛経験が少ない人や、結婚を重く受け止めている人は、慎重になりすぎてしまう傾向にあります。

何度もデートを重ねて、相手を見極めてからでないと付き合えないと考えています。

一方で、婚活をしている人は複数人と同時期に連絡を取り合っていることもあります。

そのため、他の人と天秤にかけている曖昧な状態になっている可能性もあります。

婚活で6回目のデートにもかかわらず、関係性が進展していかない場合は、相手の素直な気持ちを確認する必要があります。

②お互いの気持ちの確認が必要

婚活で6回目のデートを迎えた時は、一度お互いの気持ちをしっかりと言葉で伝え合うことは大事です。

もう少しお互いを知ってからお付き合いに進んでいきたいとか、まだ好きになれるかわからないといった、お互いに思っていることがあるはずです。

結婚を前提にしたお付き合いをするためには、腹を割って話し合うことができる関係性を築くことが必須です。

婚活で6回目のデートをしているのに、未だにお互いの気持ちを伝え合うことができていない場合は、ぜひ今後の関係性についての話し合いをしてみてください。

もし、相手の反応が曖昧な場合や、他の人と天秤にかけているようなことがあったら、その関係は一度リセットしてみるのがおすすめです。

婚活は長くなればなるほど、関係性もわからなくなります。一人の人とズルズル曖昧な関係を続けていくのは避けましょう。

③アプローチが何もない

婚活で6回目のデートをしているのに、相手から何もアプローチがないといった不安を抱えている人もいます。

どれだけ奥手な人でも、好きな人とデートができれば、何かしらのアプローチをするはずです。

それが積極的なアプローチではないとしても嬉しいものです。

相手から何もアプローチがないということは、自分に興味を持ってもらえていないという可能性が高いです。

相手からしたら、ただ一緒に出かけているだけの友達みたいな存在になっているのです。

デートをしているから、絶対に好意を持ってもらっているというのは間違いです。

好意がなくてもデートはできますし、一緒にご飯を食べに行くこともできます。

若い頃、興味が全くない人とデートができたのと同じで、特に男性は好意がなくても相手からデートをしたいと言われれば、何も考えずにデートができてしまう人が多いです。

もし、婚活で6回目のデートを迎えても、アプローチが何もない場合は、お付き合いに発展できる可能性は低いと考え、その関係に見切りをつけることも大事です。

④何を考えているのかわからない

恋愛において、恋の駆け引きをしていると、相手が何を考えているのかわからなくて辛い思いをすることは多いです。

本当に自分に好意を持ってくれているのか、もしかしたら他に好きな人がいるのではないかと、一日中そんなことばかり考えてしまうのが恋愛です。

婚活で6回目のデートをしているのに、相手が何を考えているのかわからなくなってしまうのは当然のことです。

しかし、この状態を曖昧なまま続けてしまうのはよくありません。

何を考えているのかわからなくて苦しい場合は、思い切ってその苦しい気持ちをぶつけることが大事です。

「何を考えているのかわからないから、素直な気持ちを教えてほしい」

そう伝えるだけでいいのです。

もし誠実な人であれば、その苦しい気持ちに寄り添って話をしてくれるはずですし、これをきっかけに関係が進展することもあります。

苦しい気持ちに寄り添って話をしてくれるような人とお付き合いして、結婚に発展していけるのが理想なので、相手を見極めるためにも思い切って伝えてみてください。

⑤このまま続けてよいのだろうか

婚活で6回目のデートを迎えても、相手の気持ちがわからない、全く関係が進展しない場合は、このまま続けてよいのだろうかと悩んでしまいます。

このまま続けてよいのだろうかと、一人で悩んでいるうちは何も解決しません。

周りに助言を求めたり、思い切って関係に見切りをつけて次に進むことも、時には必要です。

婚活経験者や恋愛経験豊富な友達がいれば、助言を求めることで、思い切った行動にうつせるかもしれません。

一人でうじうじ考えていても、状況は変わりません。

婚活で6回目のデートでも何もない場合は、一度ここで関係性を見直すいい機会です。

婚活をしている人は、最近とても多いです。

一人の人にこだわらずに、もっと視野を広げて婚活することで思いがけない素敵な出会いに遭遇できます。

6回もデートをしているのに、何のアクションも起こさないような男性は正直おすすめしません。

すごく慎重になっているだけかもしれませんが、慎重になっているといってもその人は決断力がない可能性が高いです。

結婚後も決断力がない男性には、振り回されることが多いです。

婚活で6回目のデートにかかわらず、結婚の「け」の字も見えてこない場合は、今の婚活に障害になっている可能性が高いということを覚えておいてください。

もし相手も自分に好意を寄せてくれていて、お互いに結婚を前提としたお付き合いをしたいと思っていれば、必ず数回のデートでお付き合いまで進展するはずです。