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婚活の場にいる残念な男とは特徴的な7つの傾向

婚活の場にいる残念な男とは特徴的な7つの傾向

婚活をしていると様々な男性と出会いますが、素敵な人もいれば「残念な男」
もたくさんいるものです。

ここでは、婚活の場でよくいる残念な男についてご紹介してきます。

① いつだってママ最優先!マザコン男

女性のあいだで大変不人気なのが「マザコン男」。
婚活の場でもマザコン男は嫌われており、婚活相手としては避けられています。

「母親を大切にしている」「自分を育ててくれたママに感謝している」と言えば
聞こえはいいですが、母親を激しく愛する様子は周囲の人を引かせてしまうものがあります。

どんなに容姿が優れていようが、性格や収入が良かろうが、いつだってママが最優先なの
で、彼女にとっては残念な男でしかありません。

マザコン男と結婚してもその残念さは変わらず、むしろもっと酷くなるおそれがあります。

ママから呼び出されると妻や子供をほったらかしてさっさと実家に帰ったり、
「もっとママに優しくしろよ、言うこと聞いてやれよ」と自分のママへの必要以上の奉仕
を求めてきたりとロクなことがないでしょう。

結婚しても家庭を守らず、ママばかり大事にするマザコン男は結婚に適していないと言えます。

② 思い込みが激しい!人の話を全く聞かない男

会話をしていても人の話を全く聞かないで「ああ、そういうことね!」「わかるわか
る!」と自分勝手に思い込んで暴走する人もいますが、そんな人は婚活の現場にも大勢います。

人の話を最後までしっかりと聞けず、相手が一生懸命自分の気持ちを伝えようとして
いても途中で「はいはい、君の言いたいことが分かった!」と遮り、思い込みで判断して
しまう残念な人は、婚活の場では嫌われやすいです。

また、そういう人に限って「自分の話はしっかり聞いてほしい」という欲を持っており、
少しでも自分の思った返しでなければ「キミは人の話を全く聞かないね」と責め立ててきます。

会話のキャッチボールが苦手な残念な人なので、もしこのタイプの人からアプローチさ
れたら要注意でしょう。

③ 自分は何も努力しない!一方的に求める男

恋愛や結婚は、お互いがお互いのために努力することで円満な関係を築いていけます。

相手に一方的に求めるばかりでなく、自分も相手の気持ちが要求に応えていけるように
頑張るのが理想的な関係です。

しかし、婚活していると自分は全く努力する気はないのに、相手に求めてばかりの残念な人もいます。

「結婚したら収入のためにも仕事は続けてほしいけど、家事は手を抜かずしっかりと
やってほしい」「どんなに子育てで大変でも、いつでも見た目バッチリでいてほしい」
など「何様なの?」というような一方的すぎる要求を平然とする残念な男は意外と多いものです。

見た目もよく高収入で条件がいい男性でも、一方的に求めるばかりの人は後々必ず苦労す
るので、婚活対象から外しておくのが得策でしょう。

④ プライドが高すぎる!高飛車な男

プライドが高い男性はそれなりに自分でも努力して結果を出している人が多いですが、
それを鼻にかけて高飛車になっている男は要注意です。

婚活の場では、自分を大きく見せようとして「オレはこんなにスゴいんだぞ」という自慢
話をたくさんし、「オレに合う女性の条件は…」「自分に相手にされたかったら●●じゃ
ないと」など、やたらと婚活女性を見下したような発言をします。

最初は「スゴい人なのかな」と興味を持っていた女性たちも、あまりにも高飛車な発言に
残念な男認定をして去っていくことでしょう。

自分に自信がない人は自信あり気な高飛車な男についつい惹かれがちですが、交際や結婚
すると見下されてモラハラのような発言をされ、必ず傷ついてしまいます。

残念な結婚をしないためにも、高飛車な男には近づかないようにしましょう。

⑤ かなりのナルシスト!自分以外は眼中にない男

自分自身のことを好きになれるのはとても素敵なことですが、間違った方向に自分を愛
し、その度合いが過ぎる男性は「残念な男」でしかありません。

そんな男も大好きな自分を幸せにしてくれる女性を求めて婚活していますが、なんせ自分
以外は眼中にないので、相手の内面を深く見ようとせずに「自分をしっかり愛してくれる
か」「自分にとって利がある女性か」と、自分勝手な目線でしか相手を見ないです。

確かに結婚は一生のことなので、婚活で「自分に合った相手」を探すのはとても大事なこ
とですが、
自分以外は眼中にない残念な男はアクセサリー感覚で「合ってるか」を判断し
たり、
自分の承認欲求を満たせる人を探したりします。

⑥ 小銭までキッチリと請求!ワリカン男

婚活で出会った人と初めてデートをしたときにチェックしておきたいのが、
支払いの仕方です。

ひと昔前まではデートの際は男性が女性におごるという空気が強かったですが、最近は
「自分の分は自分で払う」「おごってくれる感じの流れでも、自分も3割から4割くらい
支払いたい」という女性も多くなりました。

しかし逆に、男性は「どんな相手でもしっかりワリカン」という考えの人も多くなったものです。

その考え自体はしっかりしているので問題ないのですが、ワリカン具合がとても細かく
「小銭までワリカン」「1円単位まで請求する」ような男性は、残念な男と言わざるを得ません。

「2人で楽しんだのだから」「私も働いているから」と思ってそのワリカンに応じる女性も
多いでしょうが、内心は「それぐらい出してくれも…」と残念に思ってしまうでしょう。

こんな男は結婚してもお金に細かく、生活費や貯金額を事細かくチェックされて大変窮屈
思いをする可能性があります。

交際するだけならいいでしょうが、結婚を視野に入れた婚活相手としては残念なので気を
つけましょう。

⑦ 会話が弾まない!スマホから目を離さない男

婚活では相手のことを知りたいので、出来るだけ多くの会話をしたいと考える人も多いでしょう。

しかし中には仕事が忙しいのか何か別件が気になるのか、やたらスマホから
目を離さない残念な男もいます。

スマホをチェックしてばかりで会話が何度も中断し、どれだけ話題を振っても響かないと
「付き合ってもこんな感じかな」「結婚してもスマホから目を離さなそう」と残念な将来しか目に浮かばないでしょう。

また、やたらとスマホのチェックばかりしている男は、他にも婚活相手がいたり
気になっている女性がいる可能性もあります。

もしそうでなくても、目の前に自分がいるのに、平然とスマホばかり触るのはとても失礼
なことですし、ぞんざいに扱われている証拠です。

そんな残念な男と婚活をしても先が見えているので、早々に距離を置くようにしましょう。

婚活の場にいる残念な男は、結婚しても残念なままであることが多いので婚活相手に
選ばないのが得策です。

幸せな結婚をするためにも、残念な特徴がある人は極力避けるようにしていきましょう。