結婚したい気持ちを相談したい時 4つの解決方法
結婚と二文字で言えども、悩みは色々あります。男性、女性とも悩みはを抱えています。
結婚したい時の気持ちや悩みを相談する相手はどうしましょうか?
その為の4つの解決方法をお伝えします。
① 自分のさまざまな悩みを相談したい
ここではまず人生の悩みを相談したいことに焦点をあてます。自分の人生設計が見えない人には誰かに相談する必要があります。次に結婚したい気持ちの悩みを具体的に相談します。
今の仕事はどうなのか、生きがいを感じているか、疲れているかなど悩みがあります。
非正規社員で収入も低く、雇用が確保されていなければ将来が不安になるのも無理はありません。
非正規ならば結婚にも差し支えがでてきます。彼が夫になっても非正規社員は収入が安定しないと思いどうしても敬遠されてしまいがちだからです。
非正規の人の本音は結婚して共働きでもいいから、もっと多い収入を確保していきたいとおもうので、難しいところです。
また、職場と家との往復で生活に疲れている人も、自分の悩みの相談に乗ってほしいと願っています。
言葉に出して伝えるとずいぶん気持ちは楽になり、話にただ相槌をうって聞いてくれるだけで心穏やかになれるものです。
経済的にもそうですが、心に余裕のない生活では結婚は考えられません。
これからの日本は高齢化社会です。晩婚化が進むにつれ親の介護も同時に視野に入れておく必要があります。
かといってこのままずっとおひとり様かと思うと心はめげます。いつかは結婚か事実婚でもいいので暖かい家庭を持ちたいと願う人は案外います。
反面、現実的にみて無理!と判断してしまい独身を続けている人が多数でしょう。
結婚したいのでいろいろな自分の気持ちを相談をしたいと思ったときは、カウンセラーを選んで人生の様々な悩みを相談するのもよいです。恋愛の悩みも相談にのってくれるカウンセラーもいます。
専門家のアドバイスなので、自分の心が救われます。カウンセラーはそれぞれ得意分野がありますので、一人のカウンセラーで納得できなければ他のカウンセラーに変えて相談してみてもよいでしょう。
② 恋愛の悩み・結婚の悩みを相談したいけれど……。
付き合っている恋人がいつ迄たっても結婚する気になってくれない、という悩みを多く聞きます。
結婚したい気持ちがあり自分はそう思って結婚は一人ではできませんので辛いところです。かといって結婚をせまって離れていかれても困ります。
また、婚活で知り合った人とうまく結婚にこぎつけるにはどうしたらいいかわからないという人もいることでしょう。
出会いまでは容易でもいざ結婚となると、互いの親の事情や仕事の事情もあります。結婚は二人だけの問題ではなく親や親戚などの家庭の問題になります。
一人ではなかなか結論が出せない結婚の悩みを誰かに相談したいのは当然です。悶々と一人で抱えていてはよくありませんし解決もしないでしょう。
まず結婚したい気持ちの悩みを友人に相談をしてみましょう。何人か思い当れば、複数の友人に相談することを勧めます。
親にも結婚したいと相談しましょう。親には面倒臭いとか、親から結婚しろとせかされていると言った親子関係の人もいるかと思います。が、結婚の大先輩は自分の親です。
恋人がいない人、出会いがない人はそこからの相談です。恋人がいる人は恋人との進展が遅いという相談は親のアドバイスは特に役に立つことでしょう。
相談することで自分の中のモヤモヤが晴れてだんだんすっきりしてきますので、単に結婚を焦っていただけなのか、本当に結婚したいのかなど自分の内面が整理されてきます。
結婚したい気持ちがあることを親に相談をしておけば、親や親せきがお見合いの話を持ってきてくれることもあります。
お見合いは、周囲からの支えで責任ある交際をした上での結婚ですから結婚してから、仲睦まじく恋愛ムードになることもあります。
他にも恋愛コンサルタントのプロもいますので相談してみましょう。そこでは恋愛に関して、また裾野を広げて結婚したい気持ちの悩み相談にのってくれます。
さらには、占い師に姓名判断や手相、タロットなどで自分の恋愛や結婚を悩みを告げて、運命を占ってもらうのも視点が変わりいいものです。
占いにも普段、馴染みのない人でもフラっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。懇切丁寧に説明してくれます。
相談したいと思いながらうつうつと時間だけが過ぎてしまわないように、結婚したい気持ちはあるけれど誰かに相談したいと思ったときには早めに相談をして解決して、行動にうつしたほうが良い結果になるでしょう。
③ 婚活がうまくいかない人のために
婚活パーティーにいったけれどうまくいかない。
合コンにいったけれど良い人に出会えない。
お見合い数十回したけれどまだお付き合いにも至っていない。
婚活がうまくいかないと数年単位で時間が過ぎ去ることになります。あっという間に時間がたち、年齢が高くなってしまいます。
人によっては、異性に苦手意識があり、コミュニケーションに問題を抱えており、結婚願望はあっても中々恋人作りまでの道のりが遠く、婚活がうまくいかない人もいます。
婚活がうまくいかない人には、結婚、結婚と焦りばかりが先立って、前のめりになり相手にそれが伝わり、せっかくの初デートもドン引きされてしまうという苦い経験も味わうことになります。
また、よく見受けられるのは、婚活サイトを利用して数十人もの人と会っているうちに感覚が麻痺してきてしまい、自分はどんな人がいいのか自分で判断がつかなくなっている人もいます。
この場合は、自分がどういう人と出会いたいのか?どういう相手と交際したいのかを明確にする必要があります。
人との出会いは一期一会といいます。婚活においても出会いは大切です。1回のお見合い、されどお見合いです。
よくありがちなことですが、いざ、自分の結婚相手となると、とたんに、緊張しておじおじしてしまって借りてきた猫のように相手の前でおとなしくなってしまう人もいます。
一期一会の貴重な出会いを無にしないためには、初心に立ち返り、1回の出会いでも、この人とは二度と会えないのだという気持ちで毎回、新鮮な思いをもって相手と向き合いましょう。
結婚したい気持ちに迷いが生じた時は、年収よりもお互いの性格や内面、相性がよいことが生活していくうえではもっとも大切なのです。
④ 結婚カウンセラーにじっくりと相談したい
一般のカウンセラーにも結婚カウンセラーはよくみると存在します。
また、婚活専門のカウンセリングルームもあります。
遠隔地で無理という人には恋愛や結婚を専門にしたカウンセラーもいますので電話やスカイプでの相談を引き受けてくれます。
また結婚紹介所に入会しているのであれば、紹介所専属のカウンセラーがいますので相談に乗ってもらいましょう。
カウンセラーは守秘義務がありますし、じっくり相手の話を聞いて解決のために、親身に相談にのってくれます。
安心して結婚したい時の気持ちの悩みの相談をしましょう。どんな些細なことでもいいので内面の悩みを打ち明けましょう。
誰かに相談するということは専門家からのアドバイスで自分の性格も分析されて、より具体的な婚活への道筋を計画することができます。何より、相談して心が軽くなり勇気づけられます。
結婚したいという気持ちを相談することによって、婚活で悩んでいる人は自分一人ではないのだということを知り、低迷していた婚活意欲も再び湧いてきます。
結婚したい気持ちに正直に、自分に自信をもって婚活に挑みましょう。何度失恋しようが、たった一人の運命の人に出会うためのプロセスに過ぎないのです。