結婚

婚活が思い通りにいかない時7つのやるべきこと

婚活が思い通りにいかない時7つのやるべきこと

前向きに結婚を考えて、いざ婚活を始めたけれどなんかうまくいかない。

そんな時に、
「私には合わない」
「もうやめようかな」と
簡単にあきらめてしまう人が、男女ともにいます。

やめたりあきらめてしまうとそこで元の生活に戻ってしまいます。
婚活のポイントは前向きにポジティブに考えることが必要です。

だめだったから、あきらめるということではなくて、ダメだった部分を生かして
どのようにしたらうまくいくだろうかと考えて行動しないと先に進みません。

例えば、男性だったら簡単にあきらめてしまったら結婚生活の山あり谷あり、
どうやって乗り越えるのでしょうか?

女性でしたら、子育ても思うようにいかないことばかり、そんな時に子供の
良い面を生かして伸ばしてあげられるのでしょうか?

なんでもそうですが、どうやったらうまくいくだろうと考えて工夫したり考えたり、
自分に合う方法はないだろうかと、与えられているものに対して最大限活用する
ことです。

婚活はすべてのものに通じていて人生そのものと言ってもいいかもしれません。
人まかせや受け身では決してうまくいきません。

以下のような状況を感じていたら、やるべきことはなにからやったらよいかを
お伝えします。

例えば、以下のような経験をしたことはありますか?

・自分の思う人とお見合いにならない
・申し込んでもすべて断られてしまう。
・申し込んでくる人は気に入らない人ばかり
・交際が発展しない
・プロポーズ直前で断られる

こんな経験をしたことがある人の今すぐやるべきことをお伝えします。
婚活中の悩みのある人の為に詳しくお伝えします。

① 自分を冷静に見直してみることが大切

相手の悪い面ばかりを見て、判断していませんか?

年齢が大きい、太っている、身長が低い、髪の毛が薄い、食べ物の嗜好が違う、
実家の家族関係が違う、など、

人柄を見る前に相手の問題点を先に見ていませんか?
人は誰でも一人として完璧な人間はいません。

そんな場合は、まずは最初に自分自身を振り返って自分を見つめなおしてみましょう。
そして、自分は完璧ですか? と冷静に考えてみましょう。

そんな気持ちになった時は、自分のことをよいといってくれる人を優先にして
大事にしたらどうでしょうか?

自分を大切にしてくれる人と一緒にいたら、しらずしらずに愛情が湧いて
きませんか? 婚活は選ぶだけではなくて選ばれるのです。

② 相手の内面を見ることが必要

年収がいくら、身長がいくつ勤め先の会社名、相手の家柄、イケメン外見が良い、
おしゃれなどに完璧を求めていませんか?

外見や条件的なものに左右されて、相手の内面を見ることをしないと
表面でしか相手を判断できません。

婚活ではこの点がもっとも重要です。
相手の表面だけを見ていて、心から深く信頼関係を築けるでしょうか?
築けません。

婚活において、内面を見る目を養うことが成功につながります。

③ 自分が本当に希望している人は?

年齢が近い人にこだわっているような年齢が高くなっている女性ほど自分と同年齢の
男性を希望します。

しかし、40代前半の男性は30代半ばまでの女性を希望しますので、大きく年齢の
ギャップが出ます。

そこに気づかないで40代前半の女性が自分と同じくらいの40代前半の男性と
いってもなかなか合う人がいません。

自分も成長しているならば、相手も成長しています。
これからの人生に最も必要なものは何でしょうか? 年齢ではありません。

自分の幸せにつながるために一番大切なものを最優先にして、年齢にこだわらず中身を
見るようにしましょう。

④ 申し込んでくる人はOKな人と考える

告白されたり、申し込まれたりする相手は自分でよいといってくれる人です。

婚活中の人はそのタイミングを逃さず、自分を良いといってくれる人を大切にして
良い関係を築くようにしましょう。

どんなに自分が良いと思っても、相手が自分を思ってくれなければ交際にも
なりません。

妥協するということではなく、感謝する気持ちがお互いの尊敬につながり、良い関係を
長く築ける秘訣になります。

⑤ 交際中に相手に依存していないかどうか?

交際していてうまくいかないという人は相手に依存しすぎている人がいます。
彼がすべてになってしまい、自分の行動がすべて彼氏中心なってしまう人のことです。

休みの日も彼氏の趣味や買い物に中心になってしまい、自分の趣味もなく、
やることもなくなってしまう人のことを彼氏に依存しているといいます。

また、依存する人は、彼への連絡もマメで一日連絡していないと落ち着かなくなり、
相手の男性もうるさく感じ始め次第に気持ちが重くなっていきます。
そして、だんだんと疎遠になり自然消滅につながります。

こうなってしまうとよい関係は築けません。

⑥ 自分の思いは一方的でないかどうか

自分の思いだけで一方的に「私だけで好きになりすぎて疲れてしまった」と思って
いませんか? しかし、ここで考えてみてください。

反対に自分があまり気持ちのない相手から一方的に思われても重くなりませんか?
お互いが思い合っての婚活です。

自分だけの思いだけで先行しても決してうまくいきません。

相思相愛でしたら思ってもらえるのはすごく幸せですが、まったく気持ちのない
相手から思われても、迷惑で重くなるだけです。

自分の思いも同じで、一方的に思っていて相手に自分の気持ちが伝わらないと
虚しくなります。

男女ともにそうですが、相手との距離感の取り方や好きになる感覚は良い関係が築ける
かどうかその後の関係に大きく影響してきます。

⑦ アドバイスや意見を素直に聞いて行動する

恋愛のドツボのはまってしまっている場合は、何も目にはいらずどっぷりと
つかってしまいます。

婚活がうまくいかない原因の多くはここにあります。
うまくいかない人は周りや人のアドバイスを素直に聞きません。
そして、うまくいかないと人のせいにします。どんどんドツボにはまります。

そんな時に、第三者に冷静にアドバイスをもらえることは大切なことです。
素直さが現状を打開してくれます。

ドツボにはまっているからこそ、自分の思いや考えは一度置いておいて、自分の状況を
冷静に判断することはどんな場合でも
必要です。

素直に周りのアドバイスを聞くことは婚活においてもっとも大切です。
また、相手と良い関係を築くためにも素直さは必須になります。

年齢に関係なく素直であること純粋であることは人間としての魅力につながります。
特に結婚には相手がいることです。相手と良い関係を築く努力が必要です。

婚活で思うようにならないと自暴自棄になったり簡単にあきらめてしまう人を
多く見てきています。また、何かのせいにしたり人のせいにする人もいます。

相手がいるからこそ、思うようにならなくて当たり前そう考えるとよい関係を
築いていくことができます。

婚活で自分の思い、自分の好きな気持ちだけですすんでいけたらどんなに楽でしょう。

しかし、相手がいれば決して思うようにはなりません。
恋愛は悩んだり苦しんだり、疑ってみたり思うようにいかないことばかりです。

婚活でも同じです。好きな人には断られたり好きではない人から思われたり、
思うようにいかないことがありますが、そこには気持ちの切り替えが必要です。

いつも前向きな気持ちで落ち込むことなく明るく前向きに婚活している人には、
同じように明るく前向きな人がやってきてくれます。

大切なのは、ダメだったことに固執するのではなくて、なぜダメだったのかに
気づくことによって別の視点で自分自身の状況を見ることができ世界が広がります。

婚活を思い通りにいかないからと途中でほおり投げてしまうのではなく、どうやったら
うまくいくだろうかと冷静にとらえ、決してあきらめず、前向きに考えて進むことに
より、
目標である幸せな結婚を自分の力で得ることができます。