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結婚したいのに相手がいない女性の見つける方法

結婚したいのに相手がいない女性を見つける方法

結婚したいと思っても相手がいないと結婚はできません。

相手がいないままに時間が経過するとせっかくの
結婚のタイミングを逃してしまうことになります。

結婚したい相手がいない場合の見つけるポイントお伝えします。

1. 相手をどうやって見つけるかわからない

 

独身の男女で、相手がいない男性は6割、女性の場合5割
相手がいないと言われています。

しかし、そのような中で独身男女の9割はいずれ結婚したいと考えています。
結婚したい、相手がいないと思ったら、行動する事が大切です。

思い切って行動しないとずっと一人のままという事にも
なりかねません。

ではどうやって相手を見つけたらよいのでしょうか?

私は、婚活イベントとパーティ両方を開催していますが、
最も早く結婚に真剣な相手を見つけるのでしたら、
結婚相談所を利用する事が一番早道と考えています。

何故ならそこはお互いが婚したいと考えながら、
結婚を希望している男性と女性の集まり
ですから、
出会って双方がOKならばスムーズに結婚に向かうからです。

恋愛のように相手がどういう気持ちでいるのか解らないとか
どのくらい交際したら結婚になるの?等を時間をかけて考える必要がありません。

お互いの気持ちが合えばその時点で結婚を前提の交際なります。
決心してから結婚が決まるまでの時間は本当に早いのです。

3回目にお会いしてプロポーズされて結婚した女性
今はとても幸せな結婚生活を送っています。

一概に結婚は交際の期間や月日ではありません。

 

2. 結婚したくない彼と交際している

 

結婚したい相手がいない女性の中には、
彼はいるけれど彼には結婚願望がなく、
ずーっと交際のまま何年か経過してしまいっている女性がいます。

女性の大事な年齢と後になっても返りません。
どこかの段階ではっきりする必要があるでしょう。

思い切って結婚をするか、結婚しないなら別れるか、
そして彼に切り出す事、どちらかを選ぶ必要があります。

「いつかは結婚してくれるだろう。」そう期待して
何年も待ち続けて結局は結婚しないまま何年か後に別れてしまう。

こうなれば、出産年齢も超えて女性としての一番良い時期も
タイミングを逃してしまいます。

本人は特に恋愛の最中ならば、彼のことが好きで信じていますから、
別れを切り出すなんてことは絶対にできない状態です。

しかし、何らかのきっかけで、
彼と交際することが自分の人生なのか?と早い段階で気づき、

結婚して子供を授かり家族を増やしてというように、
結婚をする事が本当に幸せかどうか、冷静に考えて判断する事が必要になります。

 

3. 元カレが忘れられない

 

結婚したいような相手がいないといった場合、
その原因の一つに、元カレのことが忘れられないという場合があるようです。

いまだ元カレに恋愛感情があるような場合、なかなかその先の新しい恋愛には
心が向いていきません。

特に男性から別れを切り出された場合は恋愛感情が
そのまま残っていたりします。

新しい彼ができてもどうしても元カレとの良い思い出
残っていると、比べてしまってあの時は楽しかったと
思い出す事になります。

そうすると新しい彼心がトキメキません

また、元カレが浮気をして彼女ができて別れにつながった場合は、
心に痛みが残ります。

自分は悪くないのになぜ?と相手の女性を恨み、
元カレを責めるまま気持ちを引きずります。

自分に自信がある女性隠れた心の痛みは残る事になります。

 

4失恋を引きずって恋愛ができない

 

過去に大きな傷を持つ忘れられない感情が残ります。

しかしながらその傷を癒す以上に大きな喜びや恋愛感情が
生まれれば月日の経過とともに忘れる事ができます。

依存心が強かったり、他責にしたりが強い人は
自分の人生と向き合わず、何かのせいにします。

そうすると時間が経っても失恋の感情から抜け出せず、
何年も失恋引きずることになります。

早くこの状態から脱皮する為には、
他のことに邁進して気持ちをそらして新たな恋の為に
自分を磨くに集中すべきです。

そこから、前よりも良い恋愛が訪れ、自然に忘れていく
事が出来る様になるでしょう。

 

5. 他にもっといい人がいるのではと思ってしまう

 

もっといい人がいるのでは?
この感情は女性でも男性でもあることで、
「本当にこの人でいいの?」と悩むことがあります。

36歳の男性を例にとると、
その男性は結婚を希望している女性と交際をしていましたが、
いざ結婚となったとたんに「本当にこいつでいいのか?」
迷いが生じて決断しきれないままに別れてしまいました。

その後、女性は他の男性と結婚をして幸せになりました。

当の彼はというと、35年前はたしかにすごくモテていていろいろな女性から
声をかけられていましたがね。

そして36歳になったとたんに周りの女性からも声がかからなくなり、
33歳の女性には「あら、まだ一人でいたの?」となかば
侮蔑に近い冷やかしまで受けてしまったのです。

「あの時に結婚しておけばよかったという後悔と、
これからでも彼女を作り結婚しなくてはと、
周りの目が変わった事に気づき、急に焦りが出てきました」
と言われていました。

他にもっといい人がいるのでは」と思えば思う程、
現実から遠く乖離していきます。

結婚したいような相手がいない、そう思う人は現実を見据えて
自分の理想の人はどういう人かをしっかりと見極める事が大切です。

その為には、結婚後の結婚生活をイメージして
自分に最ふさわしいお相手を決めていきましょう。

 

6. 優柔不断でいつも決断できない。

 

優柔不断な人には完壁主義な人が多くいます。

結婚したいような相手がいないと思っている人は
実は目の前に相手がいるのだけれど優柔不断な為に
見過ごしている可能性があります。

こういう人は最終的に結婚を決める段階になると
「絶対にいい人を選びたい。」
また「結婚して失敗したらどうしよう。」

そんなふうに考えに考え抜いて、
結局は決められないままに月日が過ぎていきます。

決断できないと今の状況を変える事もできません

結婚をするってことは決断をする事ですから決断なしに
新たな世界を見ることはできません。

何を恐れているのか?何に対して優柔不断なのか?
自分自身が内面に気づかないと一生決断できないままの
人生になります。

環境が変わる事によって人は確かに不安を抱くものです。

しかし、今の状況が同じ状態で継続して続く事が
けっして良いことでもありません。

人生には何回かの大きな決断のときがあります。

そう考えると、結婚は幸せな生活を得るための
最も大きな決断のときといえるかもしれません。

勇気をもって決断しましょう。

 

7. 交際がすぐ終わってしまう。

 

交際が続かない人というのは、
結婚したいような相手がいないという事よりも
さらに問題です。

結婚したいなら、というよりもそも交際が続かないと結婚には至りません。
交際が続かない人の特徴

・相手の悪い部分しか見えない
・他の人に目移りしてしまう
・相手を信じることができない
・一緒にいることに苦痛を感じる

などの特徴があります。

こういった人は内面的な部分から、原因を探っていかないと
これからも同じことを繰り返していく事になります。

それではなぜ、交際が続かないのでしょうか?

原因として考えられるのは、相手に何かをしてほしい、こうしてほしい、
こうであってほしいと、ただ望むだけなのではありませんか?

「この人にはしてあげたい」こう思った時、
それが条件や外見や経済力ではなく、
心からあなたが結婚しても良い相手となるのです。

「なんだか解らないけれど自分の話をたくさんしてしまった。」や
「特に面白い話をしている訳ではないけれど楽しかった。」
又は、「時間があっという間に過ぎた。」

こんな感覚が感じられる相手でしたら、
それはあなたにご縁のある相手です。

結婚したい相手がいないと思う前に、いうなれば過去にスルーして
しまっているかもしれないという自分の感情に気づきましょう。