結婚したい人がやらなければならない５つのこと

結婚したい人がこれから結婚する為に行動する大切な事は5つあります。
結婚したいと思っても行動しなければ出会いには恵まれません。

結婚したいけれど相手がいない。
彼が結婚の話をしてくれない。

どんな人が自分に合うのかわからない。
結婚したいと思ったらやらなければならない事があります。

結婚はいつかしようと思っていると、
どんどん先延ばしになってしまいます。

気が付いたら○○歳になってしまった。
というのでは後の祭り！

では、何からどんなことから行動したらいいの？

そんな思いを解消する為に、
良い人と出会う方法を5つにまとめました。

 

１． お相手探しをする

 

 

結婚したいと思ってもなかなか結婚したい人と出会えない。
「出会いがないなあ」「いい人と出会えない」なんて思っていませんか？

出会いの方法で一番多いのは、社内恋愛です。
既婚した人の２５％は社内恋愛です。

社内で毎日顔を合わせていると人柄も分かりますし、
結婚相手として安心感があります。

逆を言うと社内に恋愛の対象がいなかったら
4分の１は結婚の可能性が無い、という事になります。

続いて多いのが学生時代の友人と結婚するというパターンです。
学生時代の友人とそのまま気持ちを育んでゴールインするケースです。

学生時代の友人は色々な場面で一緒に過ごしますので気心が知れた仲です。

その次に多いのは友人の紹介です。

お相手として紹介される場合や、何となく一緒に遊びに行って
そのまま何回か会う内に恋人関係になるというケースです。

社内で結婚相手がいなくて、友人にも結婚相手となる人がいない、
また、友人からも紹介がないとなると、
結婚できる可能性はほぼ０に近くなります。

趣味の集まりや習い事から何回か会う間に恋人関係になって
ゴールイン、というケースもあります。

結婚したい＝焦らない

焦ると自分を見失い相手の事も冷静に見られなくなります。
しっかりと状況を把握しながら、段階を追っていきましょう。

どの方法が一番自分に合うか冷静に考え、
一番良い方法でお相手探しをしましょう。

結婚したい人と出会う為には現実を冷静に知る事が大切です。

 

２． どんな人と結婚したいのか？

 

 

結婚したい人はどんな人？

恋愛中は二人の関係を良い関係で保っていけばよかったのですが、
結婚した場合は二人の関係だけではなく、
家族・親戚が関わってきます。

いざ結婚するとその時に家族との仲、親戚とのかかわり方等、
今まで見えなかった性格面や考え方が見えてきます。

その時に「えっ、こういう人？思っていた人と違う」
「こんな面があったの」「こんなはずではなかった」

とならない様に恋愛中もしっかりと相手のことを見ておくと良いでしょう。

結婚は生涯、長い時間をともにすることです。
人生良い時も悪い時も、予想もつかない思わぬ事があるものです。

それを乗り越えて「この人と一生ずっと一緒でよかった！」と胸を張って言える、
それが結婚したい人ではないでしょうか？

結婚したい人を見極めるポイントは、

１．大切にしてくれる。
２．家族親戚の関係が良い。
３．心を開いて話せる。

あなたの結婚したい人は当てはまっていますか？

 

３．結婚にむかい 行動すること

 

 

結婚したい人と出会うには、行動する事です。
行動しないと結婚したい人には出会えません。

人生設計をしっかりと描いて目標に
向かってイメージ通りに進んでいく事です。

何歳で結婚して何歳で子供を出産して
何歳で社会に復帰するというように
自分の目標をしっかりと決める事によって具体的な行動が起こせます。

相手と出会うにはその位の行動力がないと出会えません。

特に、結婚相手を選ぶ時に慎重になりすぎると、
もっといい人がいるのではないか、と
追い求めるだけになり決断できないままとなります。

相手の理想像が明確になっていない為に、
次から次へと単に会っていくだけの結果になってしまいます。

こうならない為に、結婚したい人の相手像をしっかりと決めて
相手像に近い人が現れたら迷わず結婚を決める事が大切です。

 

４． 「この人」という決断をする

 

 

結婚を決断する時は、人生の大きな決断をする時でもあります。
いざこの人と結婚すると決めても、迷いのない人はいません。

この人と結婚すると迷わず決断する時は、
この人しかいないと感じた時、そして子供が欲しいと感じた時。

特に女性の場合は出産の年齢といったリスクがあります。

年齢を大切に考えて結婚したい人はこの人！　と
結婚を決めていく事が大切です。

しかし、その人と結婚の決断をしない方が良いのでは、
という時もあります。

例えば、周りがどんどん結婚して、

自分が取り残されそうになった時、
会社を辞めたいと思った時、
気分が落ち込んでしまった時、

このような時は結婚するタイミングではありません。
無理に結婚すると後で後悔します。

迷いがある時は必ず後悔する事になります。

何より迷いあがある時は、１度立ち止まって
冷静に２人の関係を客観視して考えてみましょう。

そして、やはりこの人と結婚したい、と確信をもって進んでいくとき、
迷いが払拭できずどこかが違うと感じたら、
すこし時間をかけて違うと感じた部分を掘り下げて考えてみましょう。

「こんなはずではなかった」
「あの時こうしておけばよかった」と。

人生に後悔はつき物ですが、少しでも迷いがあるなら
それは結婚したい人ではないでしょう。

まだこのまま仕事がしたい、
本当にこの人が結婚したい人？
相手に大きな問題があるけれどこのまま結婚して大丈夫？

などの、もやもやした気持ちの原因に目をつむってしまうと、
心の中のもやもやが、やがて消せない火種になって結婚後に燃え上がる可能性があります。

冷静に考えても原因がない場合、それは何となくの不安感からきています。

例えばとても聡明で優しく人柄の良い彼女は38歳ですが、
きっと素敵な人と結婚が決まるだろうな……。と確信しました。

なぜなら彼女の目を見て、
「結婚したい人と、そう思ったら決断してくださいね」
「決断しないと結婚は決まりません。」とアドバイスをすると

聡明な彼女はしっかりと「分かりました」
とうなずいて、決意の様子でした。

そして、活動を始めて１人目にお会いした男性が彼女を気に入って、
彼女も合う度に「とても優しい方で幸せでした。」と喜びのメールを。

入会から、6カ月彼女は見事素晴らしいお相手と出会い
迷う事なく決断して結婚されました。

結婚は人生のターニングポイント、そこで「決断する」
事ができる人が幸せな結婚をしていらっしゃいます。

しっかりと結婚したい人と決断して結婚すると結婚後も上手くいきます。

これからの人生を共に一緒に過ごす相手、
仲良く良い関係で過ごしていきたいですね。

 

５． しっかりサポートを受ける

 

 

結婚したい人がわからない？
どういう人が自分にとって一番良い人なの？

もっとも多い質問が上記のような質問です。

その場合、私は自信をもってサポートを受けましょうとお伝えしています。

なぜならば、自分の心の中にある願望に自分自身が気づき
その願望を現実していく事が必要だからです。

それにはなかなか一人では難しいので、サポートを受けながら、
本当に結婚したい人はどういう人？と自分に向き合うことです。

サポートを受けると、自分の条件や自分にあう性格の相手を
第三者の客観的な視点を加えながら考える事ができます。

そして今までなかなか理想の異性に出会えなかったポイントや
これから見つける方法等をアドバイスしてもらうと、

わからなかったことに気づくことができます。
しっかりと自分に向かい合う事により、自分の理想の人が見えてきます。

「結婚したい人」と迷ったとき
人は自分自身のこととなると、なかなか見えにくくてわからない傾向にあります。

そのような場合、サポートを受ける事が一番の結婚への近道になるでしょう。