大好きな恋人へ愛情表現をうまくする６つのコツ

恋人と付き合うようになって色々なイベントがあり、溢れ出るような
好きという気持ちはどうしていますか。

できることならば、恋人への愛情表現を上手にしてより二人の仲が深まった
ほうがいいです。

そこで、恋人への愛情表現を上手にできるようになるコツを紹介します。

① 恋人の呼び方

恋人の呼び方はさまざまです。下の名前を呼び捨てにする人、くん、ちゃんを
つける人、オリジナルの呼び名をつける人。どれも素敵です。

どれが一番よいという順位づけをすることはできませんが、呼び方でより
相手に愛情を感じさせる方法はあります。

それは、公共の場と二人でいるときの呼び方を変えることです。

公共の場では下の名前を呼び捨てにしていても、二人きりのときには○○たんや
○○にゃんなどの甘えた感じの語尾にするだけでいちゃついている雰囲気や2人きり
だという特別感がでます。

職場や共有のコミュニティがある場合にこれは特に有効です。また、普段は
○○くんや○○ちゃんと読んでいても、愛情を伝えるときには、呼び捨てに
するというのも効果的です。

これらはいわゆるギャップでキュンキュンしているのです。なかなかギャップを
作り出すのは難しいと言われていますが、これなら簡単に取り組めるのでおすすめです。

②気持ちの表し方

気持ちの表現はひとそれぞれ。はっきりあらわすひと、表面には出てこない人
欧米人のように自分の気持ちや考え方をはっきり相手にも伝えるひと、

空気を読んで内に秘めたままあまり表出をしない人、限られた人にだけ
自分の気持ちを伝える人など、気持ちの表現の方法や程度、頻度は人それぞれ
です。

これもどれが正解というものはありません。しかし、心理学的に好きな人から
本音や愛情を伝えられたらその人とより特別な関係性であると認識しやすく
なるということはわかっています。

② 好きな気持ちを伝える

恋人ちょっと手前の関係の人と恋人の違いは好きな気持ちをお互いに言い合えると
いうところにあります。

程度の差や表現方法は異なるかもしれませんが、できれば、甘い雰囲気のなかで
言ってほしいです。

男性もそのように思っていることが明らかになっています。某有名女性誌によると、
男性も女性から好きな気持ちを伝えてほしいと思っている人が７割近くいるとのことです。

男性からなかなか愛の言葉を伝えてもらえないという場合には女性からいうと
いうのもありです。

恋人に好きな気持ちを表現するときには、恥ずかしさから照れがでてくるという人も
いますが、そういうときは、一言だけ「好きです。」と言いましょう

そこで、「どうしたの？」や「何かあった？」と聞かれた場合は、
「好きの気持が溢れたから言った。」と恥ずかしがりながらいうことが
効果的と言えます。

照れるような年じゃないとお思いの方は、恥ずかしがらずに言えそうだったら
恥ずかしがらずに言ってみてください。

恋人への好きな気持ちは素直に表現してお互いの愛情を深めるようにしましょう。

③ 一緒にいたい気持ちを伝える

恋人は一緒にいたいと感じても結婚しているわけでないから、同棲を除いた
ら毎日同じ家に帰るということはありません。

実は、この一緒にいたいという気持ちを発生させて、それを大きくさせる
ことが結婚への近道だったりします。

家族だったら、長い時間を共有できるなぁと考えている人は、恋人に一緒に
いたい気持ちを表現することが必要になってきます。

ただし、常にピリリとした張り詰めた雰囲気であれば一緒にいたくないと
思うかもしれません。

相手にも一緒にいたいと思わせる努力も必要なのかもしれません。

④ 甘い言葉の伝え方

甘い言葉をささやきたい、甘い言葉をささやかれたいというのは恋人が
いれば皆一度は思うことです。

ただ、海外ドラマや海外映画のようにカフェや公園でサラリと言うことが
難しいです。

他人の目も気になるし…という人は、おうちなどの2人きりの場所で伝えて
みるのをおすすめします。

いい雰囲気でッベットインする前だと相手とその場の雰囲気に流されてしまう可能性も
あるので、できれば、2人でのほほんしている時や、ソファーで腰掛けてリラックス
しているときがおすすめです。

2人だけの状態であれば、2人の秘密のような感じもして、甘い言葉がより
心に届きます。

待つだけではなく、自分から言うことでちょっとしたギャップを感じさせ
られるかもしれません。

⑤ 相手が心地よい伝え方をする

恋人に愛情を表現するときには、伝え方がかなり大事になってきます。
相手が心地よい伝え方には３つのポイントがあります。

それは、タイミング・声のトーン・表情です。タイミングは言わずもがなです。
できれば、お互いが無言になったタイミングがいいでしょう。

無言になったあとに、あのね、と切り出すのはより本気度が伝わります。
このほかにも、楽しく、笑っているタイミングなどのふとした拍子に
「好き」というのも相手をどきっとさせます。

声のトーンとしては、少し高めのトーンでテンションが高いほうがいいでしょう。

表情は、いわずもがな笑顔で相手の目をしっかりみながら話したほうが
いいでしょう。

ギャップを狙うのであれば、ちょっと目線を下げて、真顔で低めのテンション
で「あのね…」と切り出して、そのあとに照れながら「好きです」と伝えるの
もいいでしょう。

⑥ 愛情の強さが表現になる

愛情を表現するというとどうしても欧米的なハグやキスをイメージして
しまいがちですが、こういった直接的な方法以外にも良い方法があります。

それは直筆の手紙です。手紙というのは相手のことを思いながら書き、読み手は
見返すことも可能です。

何年たってからでもあなたの愛情を思い出せるでしょう。プレゼントに
添えるミニ手紙でもいいですし、なんの記念日でもない日にしっかりとした
ためた手紙を渡すのもよいでしょう。

ただし、あまり関係の深まっていない状態で手紙をもらうと困惑するかも
しれないので、手紙を書く場合は相手との関係性がある程度深まっている
ことを考えてから書きましょう。

強い愛情はぜひとも文字にして相手の心にまで届くように伝えてください。

恋人に愛情を表現することはとても大事であり、素敵なことです。
是非ともいろいろな方法で相手との関係性を深めていってほしいです。