恋愛ずっとしていない人の為の7つの恋愛トリ説
ここ最近何年もフリーの状態で、恋愛をずっとしていないという人は
いざ素敵な人に出会ったとしても、どのような順序で距離を縮めていけば
いいのか分からないのが本心でしょう。
話す時の話題や、メールやLINEのやりとりなど、恋愛をずっとしていなかった
人のために役立つようなコツをお伝えします。
①まずは異性と話すことからマスターしよう
話しを交わすことがないと、相手の人柄や自分の印象を伝えることもできません。
しかし、異性と話す機会が今までになく、恋愛をずっとしていない人にとって、
異性と話すことはかなりの高いハードルかもしれません。
何も話せないままでは、自分の印象を相手に与えることはできませんし、
恋愛へ発展することもありません。
まずは異性と話すことからマスターしましょう。
最初から気になる相手とではなく、職場の異性の人から慣れていくのも
いいかもしれません。
②メール・LINEのやり取りで好印象を与えるコツ
メールやLINEは意外と大切な連絡方法です。
文章によっては、悪い印象を与えてしまうこともあり、いくら見た目では相手の
好みであっても、恋愛対象外とされてしまうこともあります。
恋愛をずっとしていない人にとって、異性とメールやLINEをする機会はほとんど
なかったと思うので、好印象を与えるにはコツを掴む必要があります。
例えば、気になる相手の連絡先をゲットできた場合、自分からメッセージを
送らなければなりません。
最初に送るメッセージはかなり重要で、ここでミスをするとこれから先の
その相手との距離を離してしまうことにもなりますので、注意してください。
最初にどのようなメッセージを送るのがベストかと言うと、
「こんにちは、〇〇です。連絡先を教えてもらえて嬉しかったです。
ありがとうございます!」
このような内容のメッセージは、かなりの好印象を与えることができます。
まずは挨拶と自分の名前を名乗ることは大事です。堅苦しくなりすぎないことが
大事です。
その後に、連絡先を知ることができて嬉しかったという内容により、もしかしたら
自分に好意を寄せてくれているのではないかと思わせることもできます。
それによって、自分を意識させることもできるかもしれません。
注意することは、最初のメッセージで質問するのはやめておきましょう。
相手に質問するのは、相手から質問された時に自分が先に答えた後に〇〇さんは?
と質問するのがおすすめです。
グイグイと好きアピールをするのではなく、最初のうちは一歩引いてメッセージ
を送ることがおすすめです。
③お茶をする時の店選びについて
気になる相手ともしお茶をすることになった時、店選びは悩みます。
相手が店を決めてくれたならいいのですが、自分からお茶を誘った場合、
決めるのはあなたです。
店の雰囲気やメニューにはこだわりましょう。
今回ぜひおすすめするのは、ソファ席があるカフェです。ソファ席はもちろん
くつろぐことを目的としており、長居できるのがおすすめです。
そして、もし二人掛け用のソファで隣同士で座ることができるような場所だったら
尚更2人の距離も縮まるのでおすすめです。
恋愛をずっとしていない人にとっては、もし2人で隣り合わせで座ることに
抵抗があるかもしれませんが、隣り合わせで座ることで距離は近くなるのに
顔をしっかりと見ないでもいいので、実は恥ずかしさは少ないのです。
そしてメニューは、飲み物が豊富だと嬉しいと思います。
コーヒーしかメニューにないなどの限られた数しかない場合は、相手がもし
コーヒーが飲めないような場合は長居できない可能性がありますので、メニュー
が充実しているかもチェックしてみてください。
④食事することを相手から誘ってもらいたい場合は?
自分から食事を誘うことは、誰でも緊張しますし、さらに恋愛をずっとしていない
となるとできれば相手から食事に誘ってもらいたいと思うものです。
食事に行きたいけど、自分から誘えずに相手に誘ってもらいたい場合は、
食べ物の話題など積極的に出してみてください。
例えば、
「どんな食べ物が好きなんですか?」
「私は〇〇を食べ歩くのが趣味なんです」
などの話題で、相手が「では今度ぜひ一緒に食事に行きましょう」と
言ってもらえるように仕向けるのです。
しかし気を付けてもらいたいのが、これが社交辞令の場合もあるので、
実際に食事に行けるまではあまり舞い上がりすぎないように注意してください。
相手から食事を誘われるような言葉をもらったら、その後はすぐにいつ食事
に行くのかなどの予定を決めてしまうようにしましょう。
⑤ドライブする時に気を付ける事
気になる相手とドライブをすることになった場合、自分が助手席に乗る
場合に気を付ける事があります。
車を出してもらって、さらに運転をしてもらうということで、運転しながら
飲める飲み物をご馳走してあげましょう。
友人と車を乗り合わせて出かける場合は、ガソリン代を折半するのがマナー
となりますが、異性と2人で出かける時は男性が車を出してガソリン代は
徴収しない人が多いです。
その代わりに、飲み物などをコンビニで買う際に積極的にご馳走するように
してください。
恋愛をずっとしていない人にとって、そのような心遣いまで気が回らない
こともありますので、気を付けてください。
⑥一緒に趣味をすることで距離は必ず縮まる
共通の趣味や共通の好きな食べ物など、探せばいくつか出てくると思います。
お互いが好きな趣味を一緒に楽しむことで、距離がグッと縮まること
間違いなしです。
例えば、お互い映画鑑賞が好きな場合、デートプランに困ったら映画を
観に行くだけで、だいたい2時間くらいの時間を一緒に過ごすことができます。
映画を観た後にお互い感想などを言い合うために、ご飯やカフェに行く口実も
作ることができます。
そして共通の好きな食べ物がある場合は、その食べ物を目当てに有名なお店へ
少し遠くまで足を伸ばすこともいいと思います。
できるだけ長い時間一緒にいられますし、また次は違う場所へ食べに行こうなど
次の約束を交わすことにも繋がります。
恋愛をずっとしていない人にとって、デートプランをもし自分が考えなければ
ならない時は、ぜひ共通の趣味を探してプランを組んでみてください。
⑦恋愛をしたい場合は自分から出会いを作ってみる
恋愛をしたいしたいと思っていても、社会人になるとなかなか出会いがないと
悩む人は多いです。
恋愛をしたいと思っているだけでは、良い出会いに巡り合うのは難しいです。
特に恋愛をずっとしていない人にとって自分から出会いを見つけにいくことは
非常に困難なことかもしれません。
しかし出会いは意外と近くにあることがあるのです。
例えば友達にそろそろ恋愛をしたいという強い思いを伝えてみてください。
その気持ちを汲み取って意外とスムーズに異性を紹介してもらえることも
あるのです。
友達の紹介とは、友達がこの2人なら気が合うかもしれないと考えて紹介して
くれるので、かなりの高確率で距離を縮めることができるのです。
恋愛をしたい場合は自分から出会いを作ることが大事で、それには友達の協力は
必須なのです。
ずっと恋愛をしていない人は、いざ異性と食事やドライブに出かけるとなると
慣れていないため、相手に良くない印象を与えてしまうこともあります。
まずは緊張しすぎることなく、ありのままの自分をなるべくさらけ出すように
して、そのありのままの自分を受け入れてくれる人を探してみてください。