この記事は一部アフィリエイト広告を利用しています。

お見合い

お見合いの仮交際は交際からプロポーズの赤い糸

お見合いの仮交際は交際からプロポーズの赤い糸

お見合いでお互いに相性がいいと感じればそのまま仮交際に進みます。
そして仮交際も順調なら結婚に向けて真剣交際を開始し、結婚まで進んでいくのです。

ですが、お見合いの仮交際から結婚までは気を付けなければならないことや
意識しておきたいことがあります。

お見合いの仮交際からの流れについてお伝えします。

①お見合いのお返事は翌日正午まで

お見合いが終わり、お見合いの仮交際を申し込む時に気を付けたいのが
相手に返事をするタイミングです

お見合いの返事は遅くても翌日の正午までには返すようにしましょう。
お見合いから24時間経つか経たないかという時間しかありませんが

それよりも返事が遅くなってしまうと相手に対して失礼ですし、
返事が遅い分「自分との交際に迷っている」と思われてしまうのです。

お見合いの仮交際を申し込むとしても、あまり返事に時間がかかってしまうと
自分との交際はあまり乗り気ではないのかもという印象を与えてしまいます。

せっかくお見合いでお互いに好印象を抱いて仮交際をするのですから、
いいスタートをきるだめにも早めの返事を心がけましょう。

そして断る場合でも、断りづらいからといって
返事を先延ばしにすることは相手に失礼です。

先延ばしにしてだらだらと断るほうが相手を傷つけてしまうこともありますので、
断るとしてもお見合いの翌日正午には返事をするようにしましょう。

②お見合い後1回目のデートが仮交際

お見合いの仮交際はお見合い後1回目のデートまでです。

1回目のデートはお見合いの仮交際という色が強く、お見合いの時に話せなかったことを
もっと話したりお見合いとは違うシチュエーションでお互いの理解を深めるという
お見合いの延長のような雰囲気になります。

ですのでお見合い後1回目のデートでは5時間ぐらいの時間をとって
相手とさらに会話ができるようにゆったりと会話のできる場所で食事をしたり、

映画や水族館など一緒になにかを見たり
体験したりするような場所に行くといいでしょう。

まだ仮交際の段階で、さらに1回目のデートですので
あまり時間を取りすぎてしまうとお互いに疲れてしまいます。

映画を見た後に食事をする、など目的をしぼって時間にも限りを作って
デートをするといいでしょう。

時間を限ることで相性のいい相手ならまた会いたいと思えますし、
デートをすることで残念ながら相性が合わないと感じた相手となら
それほど時間を割かずに別れることができるのです。

③仮交際が成功したら2回目のデート

お見合い後2回目のデートからはお見合いの仮交際が終わり真剣交際となります。

1回目のデートで相性をもう一度確かめ、いい関係が築けそうだと感じて
2回目のデートに進んだのですから、2回目のデートは真剣交際の状態なのです。

真剣交際ではありますが、まだ2回目のデートです。
結婚に進んでもいいのかをここでしっかりと見極めなければなりません。

2回目のデートは1回目よりも時間をたっぷり使ってみましょう。
朝からドライブなど遠出をしてもいいでしょうし、
お互いに共通の趣味があればその趣味に時間を費やしてもいいでしょう。

できるだけ一緒にいる時間や話す時間を作るように心がけ、
まだあなたが見ていない相手の一面が見られるようにするのです。

ここで、まだあなたが見ていない相手の一面を見逃してしまうと
結婚に進んで時間が経った時に
「思っていた人と違う」というような感情を抱いてしまうかもしれません。

結婚をしてからこの感情を抱かないように、できるだけ2回目のデートで
相手の色々な一面を見つけられるようにしましょう。

④2回目のデートから真剣交際

お見合いの仮交際が終わり、2回目のデートは真剣交際です。
真剣交際が始まれば二人は結婚に向けて進んでいってかまいません。

お互いの家族や友達に紹介をしたり、お互いの結婚観について
深く擦り合わせていってもいいでしょう。

真剣交際が始まったらすぐに家族に紹介したり
結婚観を話すことには抵抗があるかもしれませんが、

結婚を考えてお見合い相談所に登録した二人だからこそ
真剣交際から結婚までの流れがスムーズで早くできるのです。

➄交際期間は3か月を目安に

お見合いの仮交際からの真剣交際の期間は3ヵ月を目安としましょう。

真剣交際から3ヵ月で結婚というのは早く感じると思いますが、
これも結婚を考えてお見合い相談所に登録した二人だからこそできるのです。

通常の恋愛からの交際ではこのスピードは難しいですが、
お見合いで交際を始めた二人にとっては丁度良いペースでしょう。

ですが、3ヵ月というのはあくまで目安ですのでお互いの仕事や生活、
家族と相談して結婚までの期間を決めることがいちばんです。

それでも、交際期間があまりに長いと今度は結婚をするタイミングを
見失ってしまうので、交際期間は長くても1年までにしておきましょう。

⑥男性からプロポーズしましょう。

お見合いの仮交際から真剣交際に入り、いよいよプロポーズです。
お見合いでは男性がエスコートやリードをしたりと
男性からアクションを起こすことがほとんどです。

プロポーズも男性からしましょう。

男性が真剣に結婚をしたいという思いを伝えられるなら、
女性のほうもプロポーズの場所やシチュエーションは問わないでしょう。

ですが、プロポーズというのは思い出に残りますし
二人が結婚に進む一歩なのです。

いい思い出に残すためにもプロポーズの場所や
シチュエーションは大事だといえるでしょう。

プロポーズの場所としてよく利用されるのが夜景の見える場所やレストランです。
レストランならお店のスタッフに相談すればサプライズプロポーズに
協力してくれるかもしれないので、サプライズが好きな女性は特に喜ぶでしょう。

他にも、二人が初めてデートをした場所や思い出深い場所なども
プロポーズにはおすすめです。

⑦プロポーズ後入籍や結婚式までの期間

お見合いの仮交際から真剣交際、そしてプロポーズをしたあとの入籍は
二人で相談するといいでしょう。

同居を機に入籍をするならお互いの生活や引っ越しが関係してきますし、
記念日などに入籍をしたいならその日に合わせるといいでしょう。

ですが、式までのタイミングは1年以内にしておくほうがいいといえます。

結婚式というのは日頃お世話になっている人達に
結婚のあいさつや報告をする場です。

入籍をした時などに報告は済ませるでしょうが、式を考えているなら
入籍後できるだけ期間を開けずに結婚式をしたほうがスムーズです。

お見合いの仮交際から真剣交際、
プロポーズそして入籍や結婚式までの流れをお伝えしました。

結婚相手を探す目的のお見合いだからこそ、
交際から結婚までがとてもスムーズで早く進むことができるのです。