結婚

結婚したいと思う時のタイミングその7つの瞬間

結婚したいと思う時のタイミングその7つの瞬間

結婚を考えるきっかけというのは様々ですが、
あなたはどんな時に結婚したいと思うでしょうか?

周りの雰囲気に流されてなんとなく結婚したいと思ったり、
何歳までに結婚したいという強い意思があったり。

そんな結婚したいと思う時について詳しく見てみましょう。

①友達が結婚した時

友達が結婚し、結婚式や新婚生活で幸せそうな姿を目にすることは
結婚したいと思う時でしょう。

身近な人の幸せは嬉しいことでもありますが、
自分の現状と比較してしまうこともあります。

結婚して幸せで楽しそうな友達と独身でなんだか寂しそうな自分。
比べて心が寂しくなる時もあるでしょう。

これからの生活に希望を持っている友達と、
何の変化も訪れずにただ毎日が過ぎていく自分。

そのように光と影のように比較してしまい結婚したいと思う時がやってきます。
しかし、人生にはいいこともあればもちろん悪いこともあるのです。

結婚した友達も希望に満ちた幸せな生活の中に、時には夫婦でケンカをしたり
なにかトラブルがあったりといいことばかりではないのです。

あなたは結婚した友達の幸せそうな部分しか見ていないのです。
そしてあなたの生活も同じようになんの変化もない日もあれば、
楽しくて仕方のない日だってあるでしょう。

友達が先に結婚したとしても、決してマイナスばかりではないことを
自分の生活の中でよく振り返ってみましょう。

②親に結婚しろと言われた時

結婚したいと思う時が親に結婚を進められた時なら、
実際に結婚をして結婚生活を送るのは誰かということを考えてみましょう。

もちろん結婚は両親にとっても大きな出来事であり
個人の勝手だけで進めていい話ではありません。

とは言っても結婚生活を実際に送るのはあなたとあなたのパートナーなのです。

あなたが自分の意思で結婚をしたいと思って進まなければいい結婚生活は送れませんし、
それで結婚生活が上手くいかなければ後悔ばかりが残るでしょう。

どんなに親に結婚を急かされたとしても
あなたが本当に結婚したいと思えるまでは結婚しないほうがいいのです。

③親の体調が悪くなった時

親の体調が悪くなり、親がいなくなった時に自分が取り残される不安や
親を心配する気持ちを支えてくれる人が欲しくなって
結婚したいと思う時がくることもあるでしょう。

体調が悪くなった親の看病中に支えてくれた相手と結婚をするということもよく耳にします。

それぐらい自分が大変だったり不安な時に支えてくれる存在というのは大きく、
特に身近な存在の親が体調不良になると心配も大きいので誰かに寄り添ってほしくなるのです。

親が体調不良であなたが看病している時にあなたの恋人が心から支えてくれたり
心配してくれているなら、その相手と結婚してもいいでしょう。

交際している間というのはあくまで個人と個人の繋がりであって親は関係ありません。

そんな中、体調の悪い親や看病するあなたを心配することはあなたの全てを
受け入れていることの表れであり、あなたの心に寄り添っていることでもあるのです。

そんな相手となら結婚をしても幸せな結婚生活が送れるでしょう。

④仕事で失敗して落ち込んでいる時

結婚したいと思う時に仕事で失敗をしてしまった時もあげられます。

些細な失敗なら自分で気分転換できますが、大きな失敗だったり
周りに迷惑をかけてしまうような失敗だと精神的なダメージも
大きくなって自分では解消しきれなくなってしまいます。

そんな時に家に誰かが待っていてくれて笑顔で迎え入れてくれたり、
話を聞いてくれたりするととても心が落ち着くでしょう。
そんな癒しを求めた時こそ結婚したいと思う時なのです。

仕事での失敗話を聞いてくれてあなたを励ますような相手と結婚したいなら
同じように働いていてあなたの立場を理解してくれるような人や、
年上でなんでも受け入れてくれるぐらい懐の大きな人がいいでしょう。

年齢が近かったりあなたの仕事への理解が低いとどうしてもライバルとして見てしまったり
ダメ出しばかりで親身になって話を聞いてあげることが難しくなってしまいます。

仕事で失敗をして落ち込んでいるあなたにはダメ出しではなく親身になって
話を聞いて励ましてくれる存在が必要なのです。

仕事の失敗話を聞いてほしいならあなたの仕事を理解できて
受け入れてくれる人がいいでしょう。

➄友達に子供が生まれた時

友達に子どもが生まれた時も結婚したいと思う時でしょう。
子どもは見た目も愛らしく、幸せの象徴のような存在です。

身近な友達に子どもが生まれれば自分もその幸せを得たいと思って
結婚したいと思うでしょう。

しかしこれは友達が結婚した時に自分も結婚したいと感じた時と同じことなのです。

子どものいる生活というのは変化に富んでいて日々の成長が楽しく
幸せでもありますが子育てというのはいいことばかりではありません。

体力・精神・金銭的な面で負担はかかりますし、
親にとってはたくさんの苦労と心配があるのです。

友達に子どもが生まれてあなたも結婚したいと感じてもかまいませんが、
子どもを一生懸命育てている友達の姿を見て自分も結婚した時に
子育てができるように準備しましょう。

⑥一人でいるさみしさを感じた時

結婚したいと思う時に一人でいる寂しさを感じた時もあげられます。

家に帰って一人で食事をしている時に孤独を感じたり、
外に出かけて家族連れを見かけた時に自分は一人だということを感じたりと
一人でいることで寂しさを感じると結婚したいと感じると思います。

一人よりも家族と食事をしたり出かけたりすればもちろん寂しさは
感じないでしょうし笑顔も増えます。

ただ、家族がいるということは一人の時間や空間は
作りづらいということでもあるのです。

あなたが一人でいるのは自分が選択して
一人で暮らしているのではないでしょうか?

もしそうではなく、外的要因で一人になっていて孤独を感じているのでしたら
結婚して家庭を持つといいでしょう。

あなたが自分で選択して一人を選んでいるのならば、
家庭を持つことであなたの一人の時間や空間は
作りづらくなってしまうことを覚えておきましょう。

⑦子供を持ちたいと思ったとき

子どもを持ちたいと感じる時も結婚したいと思う時です。

それは友達など身近な存在に子どもが生まれた時だけではなく、
街で子どもを見かけたりなど些細な出来事をきっかけに感じるでしょう。

子どもを持ちたいがために結婚をしたいと考えているなら、子どもを持つタイミングや
それに伴った結婚のタイミングを見極めなければならないといえるでしょう。

なんの準備もなしに子どもを持ってしまうと苦労も絶えませんし
準備をしなかったことに後悔を感じることもあります。

また、子育ては体力的にも負担が大きいので年齢を重ねてから子どもを持つのも大変です。

子どもを持ちたいならどのタイミングで子どもを持つのか、
そしてそのためにはいつ結婚をすればいいのかという
計画を立てておいたほうがいいでしょう。

あなたが結婚したいと思う時、それはあなたが心から結婚を望んでいるのか
または周りの雰囲気に流されてしまって結婚をしたいと思わされているのかを
しっかりと見極めましょう。

心から結婚したいと思えるときに結婚するからこそ、結婚生活は幸せに満ちているのです。