結婚したいキャラランキング、1位は橘真琴
キャラランキング
1位 橘真琴「Free!」
高校生の水泳部の青春を描いた作品の橘真琴が第一位。
身長183cm、体重73kg。
得意の泳ぎは背泳ぎ。
水泳のストーリーなので、鍛えられた肉体美がバンバン描かれています。
その肉体美にグッときた女子が多いでしょう。
性格は優しく、顔から優しさと上品さがうかがえる。
明るく、面倒見がよく、コミュニケーション能力は高い。
面倒なことも愚痴や不満も言わず、しっかりもの。
マッチョで、筋肉が好きな女子だけではなく、
ムキムキ男子が苦手で、男男?しているようなキャラはNGと
言った女子でも、橘真琴の優しい笑顔にかわいらしさを感じます。
そんなキャラに魅せられる女子が続出!した結果だと思います。
2位 ロイ・マスタング「鋼の錬金術師」
軍部の大佐であり、国家錬金術師で野望家。
29歳だが、童顔でかわいらしい表情も見せてくれる。
部下や友人など仲間思いです。
絆を大切にする性格です。
しかし女性好きで、勤務中に電話でホステスと長電話をする、
といったかなりのプレイボーイで、下ネタもさらっと言ってしまう。
誰しもモテる男に好かれて、独り占めしたいといった願望は、あります。
ただの女たらしは嫌だけど、しっかり仕事をこなして、頭もいい。
そんなカッコよくて、仲間思いの熱い面とプレイボーイさを持っている、
女性の扱いが上手なところに魅かれる女子が多いです。
しかし現実的には、ハラハラするから大変ですけど。
3位 坂田銀時「銀魂」
主人公の坂田銀時は、「死んだ魚の目」と言われる程、
向上心がない。
主人公は常に完璧でカッコイイというイメージだが、
坂田銀時は違う。
じゃ、どうして3位?
この向上心がない主人公だが、人のために、物のために戦う人で、
決めるときはビシッと決めてくれる人なのです。
自分のためでは戦わない、だけど他人のことなら戦う、
そして無理に群れない。
自由人だが孤独と紙一重。
そんな坂田銀時は、甘党というから、かわいらしい。
いつも適当だけど、決めてくれる。
現実は、決められない男が多い中、
坂田銀時のようなタイプにグッと引き寄せられるのでしょう。
4位 リヴァイ「進撃の巨人」
リヴァイは、30代で、人類最強と言われています。
一人で一約4000人並みくらいの戦力がある。
でも身長が160㎝という小柄で潔癖症。
しかも協調性がほとんどない。
強いけれど、人間的にマイナス面があるので、
全て完璧な男より親近感が持てます。
また、気になる個性として、「クールで謎めいていて
表情を出さないタイプ」に、女子は弱いようです。
母性本能をくすぐられます。
そんなリヴァイは、
戦闘シーンで魅せる冷静な判断力と素早い行動力、
これでマイナスポイントがチャラ?いや、それ以上にポイントが上がります。
謎めいた部分も含め、女子にとっては
目が離せない存在なのかもしれません。
5位 赤司征十郎「黒子のバスケ」
バスケの強豪校のキャプテンを
1年の時から務めていて、先輩も従わせている。
原作を知っている読者の女子からは赤司様と拝められている。
赤司様は幼少期から帝王学を学んでいました。
高校一年でキャプテンになることは、
本人にとってはプレッシャーではなく、
なるべくしてなったようなもので、
俺様的な自信にあふれています。
勝利にシビアで、はっきり物を言うタイプですが、
たまに見せる優しさに胸を打たれる女子が多いです。
6位 御幸一也「ダイヤのA」
キャッチャーで主将の御幸一也は、
常に冷静で、言葉に気遣いがないため、
直球すぎて選手に嫌われ、友達はいないタイプなのです。
だけど主将として選手を思い、見守る姿勢も持っていて
、おまけにルックスがいいので、女子に人気があるのです。
いつも冷静で、投手を輝かせるために憎まれ役をかって出るのです。
友達がいないと周りから言われても気にしない。
そんな情熱を持ちながら、夢にはまっすぐ。
孤独になっても自分のスタンスを貫く姿は、
女子の心をハラハラさせちゃいます。
御幸一也の自由人的な生き方は、
逆にカッコイイとされるキャラです。
7位 風早翔太「君に届け」
マーガレットで連載された漫画で、
風早翔太は誰にでも優しく接する、
男女受けがいい気さくなイケメンです。
鼻につくことはしないし、誰にでも同じように接してくれるから、
みんなに好かれるキャラクターです。
イケメンで優しいときたら、人気者に違いないのです。
主人公の爽子へ思いを寄せていて、
そのアピールが純粋。
純粋すぎるセリフとエピソードが盛りだくさん書かれています。
好きになられた爽子がうらやましい限りです。
心の芯が強い一面もありながらも、やはりさわやかな笑顔は、
高校の王子的な存在で、女子は引き込まれていくと思います。
8位 「ユーリ!!! on ICE」
フィギュアスケート界の話で、世界で活躍するスケーターが登場します。
その一人がヴィクトル・ニキフォロフ、ロシアの選手です。
現実世界でモデルがいるのでは?と思うほどキャラ設定が細かく、
実際に似ているとうわさされるスケーターがいます。
第一話を見て、ヴィクトル様と反射的に呼んだ
女子が多いくらい王子様的な容姿。
180cmの長身で、優勝など好成績を残したカリスマ選手が、
主人公勇利のコーチになり、二人でGPを目指すが、
強引な性格がチラホラ出たり、
苦悩に悩みながら進む姿は、
母性本能をくすぐります。
9位 木戸浩志「ばらかもん」
書道家の半田 清舟が単身、五島へ。
その島に住む高校三年生が木戸くん。
中学にオール3を取って落ち込むほどの凡人。
それが嫌になり、髪を金髪にし、
不良?っぽい振る舞いをしている高校生。
平凡ながらも、半田と接していく中で、
自分の夢を見つけていく。
木戸の純粋な心は、
きれいな島に育てられた証拠なのです。
そして素朴さと、すれてない
ピュアな感じが乙女心をキュンキュンさせます。
10位 土方歳三
大人気乙女ゲーム「薄桜鬼」は、
新撰組を題材にした異色時代劇。
新撰組と聞くだけで、個性が強い剣士が多い中、
土方歳三が結婚したいキャラ10位に入りました。
乙女ゲームということもあり、
黒髪のロンゲの美少年といった風貌。
新撰組の中でもリーダーで、ツンデレ。
信念があり、器が大きい。
男気のいいセリフも後押しし、
ゲームのやりかたに見る男らしい姿にはうっとりしてしまいます。
幕末の厳しい時代を歩んだ男らしい
生きざまに哀愁を感じさせます。