結婚したい彼のサインは7つの行動にあらわれる!
結婚したいサインは彼の行動になってあらわれます。
交際しているけれどなかなか彼がプロポーズしてくれない。
このままだと交際だけが続いてしまいます。
でも案外彼は結婚したいサインを出しているものです。
結婚したいサインとしてあらわれる彼の7つの行動は?
どんな行動になって表れるのでしょうか?
1. 家族に紹介される
今まで、一度も会ったことがなかった彼から
相手の家族を紹介されると、「もしかして?」と、
これは相手に結婚を意識させるサインとしては、一番効果的です。
「田舎から親が来るから一緒にご飯でも」なんて、
まさに「結婚」を考えていると伝わります。
逆に、前から顔は見て知っているような関係の人は、
「家に遊びに来てよ」と言っても、ピンときません。
ちゃんと席を設けて食事会などを開くことで、
「今日は改めて紹介したい」ということを表さないと相手に伝わりません。
なぜ、家族に紹介するのか、という理由をちゃんと言う事ができれば理想です。
こんなところに結婚したいサインがあります。
「結婚」という二文字が少し恥ずかしいなら、
「これからも長く付き合いたいから」
「真剣に考えているから」と言っておくと、
相手は大事な日になるという意識が出てきやすくなります。
家族への紹介は、相手がちゃんと結婚を受け入れるか
どうかの反応を見ることができます。
「今はちょっと」「今度ね」と引き気味のようだったら、
家族に紹介というよりは、ワンクッションとして、
先に親友に紹介したり、他のアクションをして
様子を伺うことも時には必要かもしれません。
お互い好き同士であっても、
結婚となると前に進む勇気がなかったりしますし、
家族に紹介となると、相手の本気度が高いこと、
家族に知れ渡るということは、やはりハードルが高いです。
それをしてくれるということは結婚のサインといえるでしょう。
2. 親友に紹介される
一番信頼する親友を紹介されることで、
親友に公認された仲ということは、
これから自分も相手を通して付き合っていくことになります。
そう、相手は結婚のサインと考えてよいかもしれません。
家族を紹介されるよりは友達の紹介では緊張しませんし、
今まで知らなかった昔の様子などが聞けるので、
紹介される側としては、楽しい会になることが多いでしょう。
家族に紹介する前に会えたら、どんな家族なのか、
第三者からも聞けるので、次のステップに背中を
押されて安心して進んでいけます。
親友が過去の話をぶっちゃけすぎると、
相手によっては「あの人は苦手」とせっかくの場で信頼関係が築けず、
結婚したいサイン、結婚したい思いも届かないまま、
その場を悪くすることにならないよう、注意が必要です。
また、注意点として
当時、つき合っていた相手のことや
聞いていてヤキモチをやかせてしまうような発言は、
前もって打ち合わせしておくべきです。
3. 2人の将来のことを話し始める
ラブラブな時期に、将来のことを夢物語のように
よく話すことはあっても、付き合いが長くなっていくと、
あまり将来のことを話すことはなくなりがちです。
やはり、ちゃんとした現実的なプラン、
人生設計を相手に伝えることが大事です。
就職して何年かすると、大学卒業になって何年……。など、
二人が一緒になる時期は、この頃かなとか、お互いに認識することができます。
また、いくつになったら子供が欲しい、
仕事はしていきたいのかどうかなどです。
相手の未来と自分の未来が重なるように話すことで、
二人の意識に結婚が現実になります。
これは結婚したいサインですね。
夢物語ではなく、しっかり現実味があることを伝えるのが大事です。
話すだけではなく、それに向かって進もうとする姿は相手に伝わります。
4. 料理を一緒に作ろうといってくる
今まで付き合っていて、全くやらなかったことに
興味を持ってくれるのはどんな場面にしろ相手は喜びます。
二人でキッチンに立つことは、
料理の下準備から後片付けまでを共同作業することになり、
家庭的なイメージや二人で暮らしたらこうなるという
シュミレーションができるので、相手との未来を想像しやすくなります。
たとえ、料理があまりおいしく出来なかったとしても、
楽しく出来たことがいい印象を与えます。
その為には、段取りが悪かったり、嫌な思いをしないよう、
料理が初めての人は、練習しておくのもいいと思います。
一度何かつくることで、段取りを把握できるので、嫌な雰囲気になりません。
一度や二度ではなく、数回、定期的にやることが相手の印象に残ります。
又、家事もきちんとやっている、できるといったことはアピールポイントも高いです。
結婚したいサインはこんなところにもあります。
5. 誕生日や記念日でもないのにプレゼントをしてくれる
こんなことをして何か後ろめたいことがあるのかもと
勘違いされそうにならないためには、
相手が欲しがっているものを送るのをお勧めします。
誕生日やクリスマス、バレンタインのイベントは、
お金をかけてもいいですが、
なんでもない日は、あえてお金ではなく、ちょっとしたものを送る方が、
変な誤解もなく素直に喜んでくれます。
何気ない会話で聞いた
「これ欲しいな」とか、
テレビを見ながら
「こんなのがあったら便利だね」
という言葉を聞き逃さないでそれを渡すと、
「この人はちゃんと話を聞いてくれる人」、
「結婚してもプレゼントをしてくれる」という具合に
話をちゃんと聞いてくれるといったイメージがつくので、
いい旦那になりそうといったアピールに繋がります。
6. 子供の話をしてくる
子供に興味があったり、「子供がかわいい」、
「好きだ」ということを言われても、そういう人だ、で終わる可能性があります。
現在、独身なので子供好きというだけだと結婚アピールへ繋がりません。
どちらかというと、育メンになれることをアピールすることは、
相手が妊娠中から産んだ後など不安になってしまう時に、
「一人で出産しなければならないし、子育てもわからない」、
そんな不安を持たせないようアピールすることが大事です。
そんな時は、この人なら助けてくれそうという期待が生まれるので、
結婚したいサインは好きということより
育メンアピールをすることに重点を置きましょう。
子供が一緒にいる生活を相手に想像させることができると、
自然に結婚ということを相手は意識します。
7. 結婚した友達の話をする
近い友達、同僚で結婚した人達のハッピーな話しや
充実している様子を話すことで、結婚したいサインが伝わりやすいのです。
友達の話を聞いて「自分だったらこうしたいな」という、
自分が思い描く結婚感も少し入れると、ただ羨ましいだけではないことがわかりますし、
こんな結婚がしたいということが伝わるので、ぐっと話に現実性が感じられます。
「こんな結婚どうかな?」と相手に聞いてみて、
相手がどういう結婚を望んでいるのかも理解できます。
「自然に二人が結婚すると……。」といったイメージをお互いに持つことで、
これから長く付き合っていくというように、
結婚したいサインは、結婚を前提として考えていることが伝わります。
家族に紹介といったことに進む前に、
結婚したいというアピールをしてからの方が真剣さが伝わります。