絶対に避けたい逃げたい婚活にいるヤバイ男5選
婚活をしていると、ステキな男性だけではありません。
「この人ヤバイ」と思う男性も、一定数はいるので婚活でもしもヤバイ男性に出会って
しまったら、すぐに気付くことが無駄な時間を過ごさないポイントです。
そこで、婚活によくいるヤバイ男をお伝えするので、詳しく見ていきましょう。
① 誰々に似ている人とそれ以外は受け付けない男性
男性も女性も晩婚化が進んでいると言われている昨今ですが、その理由がちょっと
ヤバイ男性が増えてきているからだといえます。
なぜなら、SNSで一般の若い女性の写真がたくさん見ることができたり、アイドルが
低年齢化してきたことによって、男性の理想がどんどん高くなってきています。
もちろん、自分の好みがあるのは当然です。
でも、婚活にいるヤバイ男というのは、自分が好きな芸能人に似ている女性じゃないと
絶対に受け付けないと思っています。
そんな人はなかなかいない、と気付いていないです。
芸能人というのは、そうそういないから芸能人になれるわけなので、その現実を
受け入れられないと思っているのは結構ヤバイ男性だといえます。
誰々に似ていないからと女性との出会いに向き合わないとか、誰々に似ているから
絶対にこの人と結婚したいと思うのは、単に女性の容姿しか見ていない証拠です。
容姿というのは、結婚する上でとても大事なポイントになりますがそこだけにこだわって
いても良い相手とは出会えません。
似ていない女性がほとんどの中、たまたま婚活の場で出会った女性が誰々に似ていたら
「この人を逃したらもういない」と思って、勝手に運命を感じる人も多くいます。
そう思った瞬間に、絶対に逃したくないと思って女性にその気がなかったとしても、
執拗に追いかけ続けます。
挙句ストーカー手前くらいのことをする可能性もあるので、要注意です。
また、芸能人ではなくて元カノの影を引きずって元カノと似ている人を探しに婚活をする
男性もいるので、その場合は元カノとの共通点を探そうとしてくるので、脈略がない
質問をしてくるようなら注意が必要になります。
② 清潔感のない不衛生男性
婚活の場で、意外に多いのが清潔感のない男性です。
「結婚相手を探しに来ているのに」と思うかもしれませんが、結構多いといえます。
男性も女性がダサい服装をしていたり、清潔感がないとちょっと嫌だなと思うかも
しれません。
そういう思いは女性も同じなのに、なぜか婚活にいるヤバイ男は自分が良くても相手は
ダメという感覚があります。
男性は、おしゃれに対して無頓着でも仕方ないと思っているのがヤバイ男の感覚です。
たしかに、おしゃれに気を配りすぎるのも婚活ではモテない男性の特徴だといえます。
ファッションに疎いことと清潔感がないことは全く別物です。
そんなにおしゃれな服装をしていなかったとしても、きちんと髪の毛を切り、髭を剃って
着ている服にシワがない服装をすることがとても大事になります。
婚活なのに、清潔感がない男性というのはそれだけ結婚に対しての前向きさを感じら
れないと思ってください。
③ 自分の自慢話しかしない高収入男性
婚活には、高収入高学歴の男性はたくさんいます。
実際、そういう男性と結婚したい思う女性も多いですが婚活での会話で女性の話も
聞かずに、自分がどれだけ高収入なのかということばかりを話してくるような男性は
ヤバイです。
女性にとって、結婚する上で相手が高収入だということはとても大事なポイントですし、
選ぶポイントでもありますが、婚活の会話の中で自分がいかにお金を持っているのかと
いう浮ついた話は、正直興味ありません。
男性は、もともと自分の知識に対して女性に自慢したいという気持ちが強く、高収入
なのは非常に自慢ポイントです。
だからこそ、たくさん話をしたいですし、どれだけ自分がすごい人なのかをアピール
してきます。
婚活に来ている女性は、興味のない話でも一応「すごいですね」と愛想笑いを浮かべて
くれるかもしれませんが、どこかで「興味ないんだけど」という態度をとっています。
本来、モテる男というのは女性の些細な反応の変化を感じて話題を変えていくものです。
全く女性の変化にも気付かずに、ただ自慢話をするだけで婚活を成功させようと思って
いる男性はヤバイです。
高収入はアピールポイントにはなりますが、内面が充実していなければ魅力的には見えません。
④ 女性の顔を見られないオタク男子
男性の中には、今まで女性と交際したことがない人も婚活の場にはいます。
今まで女性との接点をもてなかったからこそ、婚活でどうにかしたいと一念発起した
男性もたくさんいるとは思いますが、あまりにも女性慣れしていなくて、ヤバイ男に
なっている可能性があります。
どんなところがヤバイのか、というとあまりにも女性慣れしなさすぎて、顔を見れずに
会話のキャッチボールができない人がほとんどです。
恥ずかしいだけならまだしも、女性が会話を盛り上げてくれようとしても男性が顔も
見てくれないようなら「この人ヤバイんじゃない?」と思ってしまいます。
女性と付き合ったことがない男性の場合、オタク趣味があったりあまり人と関わる
ことができなくてだんだんと女性に対しての理想が高くなり過ぎてしまう傾向が高いです。
どれだけ高収入だったり、学歴が高くても、女性の顔を見られないオタク男子だと
どうしても結婚は遠のいていってしまいます。
婚活の場では、消極的な男性はもっとも相手にしたくない魅力のない男として映るので、
注意が必要です。
⑤ 驚異的なマザコン男
婚活の場にはたくさんのヤバイ男はいますが、1番女性としては関わりたくないヤバイ男
はマザコン男だといえます。
婚活というのは、もちろん将来の結婚相手を探す場なので、会話をする男性に対して、
女性は将来結婚したらどんな人なのかということを想像しています。
でも、婚活の会話の中で自分の母親の話ばかりしてくる男性は、女性から見れば
「この人は結婚してからも、母親と自分を比較するのだろうか」と感じるようになります。
マザコン男性の多くは、母親に言われないと何もできませんし、自分が結婚するので
あれば母親のような人がいいと思っています。
会話の中で「もしかしてマザコンかも」と思ったとしても、相手に素直に話すことは
できません。
でも、見て見ぬふりをして結婚したとしても、結局マザコン男との結婚生活はうまくいく
ものでもないので、メリットはありません。
見極めポイントは、生活力があるかないかを会話から引き出すことです。
実家住まいなのか、どんな食生活をしているのか、それらのことを聞くだけでも十分に
母親がどれだけ介入しているかを理解できるので、よく知っておきましょう。
このように、婚活にいるヤバイ男は案外たくさんいます。
ヤバイ男の特徴は、婚活だけではなくて恋愛をするにしても継続が大変そうな人ばかり
なので、もしも「ヤバイ人かも」と思ったら、それとなく離れるようにしましょう。