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婚活は意識の変化で結婚へとつながる8つの秘訣

婚活は意識の変化で結婚へとつながる8つの秘訣

婚活の末に結婚をする、婚活結婚をするカップルが今増えています。

そしてそんなカップルを見て、自分も婚活結婚がしたいと夢に見てる人も多いのでは
ないでしょうか。

婚活をしようと決めたのはいいけれど、ならば結婚へとゴールインするには
どうしたらいいのか。

婚活はしてるしいい人が出来たこともあるけれど、結婚までには至らなかった。
など、婚活から結婚への悩みは尽きません。

そこで今回は婚活を結婚へと導くための方法をご紹介します。

①婚活は 交際が大切

婚活を結婚へ導くために大切なのは、交際期間です。
間違えてほしくないのは交際期間の長さではありません。

交際期間中に結婚したいと相手に思わせるのが大切なのです。
婚活をしていい人と出会うとすぐ結婚と考えてしまう人は注意が必要です。

女性は特に結婚か結婚ではないのか白黒ハッキリつけたい人が多いですが、
男性は結婚出来るのか慎重にグレーに考える人が多いです。

この人はちゃんと結婚を考えているのだろうかと不安になるかもしれませんが、
頭のどこかでは常に結婚を考えているものなのです。

それは普通の恋愛だけに限らず婚活から交際に発展した交際期間中も同じ事であり、
結婚についてきちんと考えているのに、結婚の話題をよく出している人や結婚を
匂わせる人は相手が不快に感じてしまい、結婚のゴールは難しいと言っていいでしょう。

② 婚活中はその期間は交際に集中する

交際中は、結婚に目を向けるのではなく、あくまでも目の前にある交際に目を向けて、
交際期間を存分に楽しむことをオススメします。

結婚出来るのかが気になってこの婚活が上手くいくのか、楽しむ余裕などない気持ちは
おっしゃる通りごもっともです。

ですが、結婚を考えていないように見えて考えている相手に何度も結婚を迫って
”面倒くさい”と思われてしまっては結婚の二文字はとても遠くなります。

その人の隣で幸せそうに楽しく笑っているだけで、美味しいものを美味しいと
言って食べるだけで相手は結婚したいと思うものであり、結婚後の二人の生活を
思い浮かべて結婚を決意するものなのです。

③仕事を優先して婚活がおろそかに

仕事を続けているとどうしても仕事が軌道に乗ったり、責任が出てきたりして、
なかなか婚活がおろそかになりがちです。

時間も余裕もなく婚活が思うように出来ずにいては結婚も必然的に遅くなって
しまいます。

仕事にやりがいや責任を強く持ち日々仕事に奮闘している姿はとても魅力的です。
忙しくてその魅力を婚活で紹介出来ないのは非常にもったいないことです。

自分の幸せ、結婚相手は自分で見つけなくてはいけません。

仕事で忙しい中にどうにか時間をやりくりして婚活も積極的に行えると仕事を
頑張っているあなたのたくさんの魅力を知ってもらえるきっかけになりますし、
結婚への道も遅くないのではないでしょうか。

④もともと出不精なタイプ

仕事がお休みの日はほぼ家から出ない、いわゆる出不精の人も多いのではないで
しょうか。

婚活をして結婚をしたいのならば出不精は少し直す必要があるかもしれません。
お休みの日は疲れて家から出たくない、お休みの日は家でゆっくりテレビでも観たい。

婚活も結婚も何も考えていない人は出不精でも何でも良いですが、自分も婚活をして
結婚したいと考えている人は出不精のままでいては婚活も結婚も遠い道のりとなって
しまいます。

自分で動かなければ何も進みません。
自分はもともと出不精だからという言い訳は効きません。

また、出不精だけど頑張って婚活へ行って素敵な人を見つけていざ交際が始まったら
出不精に戻ってしまった人もいるのではないでしょうか。

出不精でも理解がある人であれば何も問題はないですが、中には色んな場所に二人で
出掛けたいと言う人もいるでしょう。

自分を変えることは簡単なことではありませんが、相手の気持ちにも応えることは
大切です。

誰かと一緒に生きていくというのはそういうことです。
少しずつでも外に出て外の世界を楽しんでみましょう。

⑤婚活中に連絡が少ない、ない!

2人を繋ぐ連絡の頻度は本当に難しい問題です。
連絡は多すぎるのが良い、少なすぎるのが良いというわけではなく、適度な頻度が
大切であり、相手の心を射止める大切なツールなのです。

連絡を制する人は結婚を必ずと言っていいほど制しています。
連絡を制している人はタイミングが上手だったり、相手の状況を考えられる人に多いです。

婚活で出会った人は昔からの知り合いや職場の人ではなく、これからどんな人なのかを
より知っていく人です。

結婚を決めるには相手のことを少しでも知る必要があります。
婚活からの結婚となれば尚更です。
相手もあなたのことを知りたいと思っています。

相手からのアクションに必ず返信するところから始めてみてはいかがでしょうか。
自分が話したいと思って返してくれる人がいるということはとても嬉しいことです。

あなたが返してくれるだけで婚活からの結婚は近道になり得ます。

⑥婚活中の電話が嫌いで電話しない

電話が嫌いなのはさほど大きな問題ではありません。
それは婚活でも、電話が嫌いだから結婚まで至らないという心配はいりません。

電話が苦手な人は今大変多いです。
電話ではなく、文章で繋がりを感じる人も多いでしょう。

とは言え婚活で電話が嫌い、苦手であることを相手に告げる必要はあるでしょう。

毎日好きな人の声を聞きたいと考えている人もいるでしょうから理解してもらうことは
大切です。

その上で相手の要望にも耳を傾けて何日かに一度は電話をする日を作る、長電話では
なく、短時間で電話を済ませるなど、お互いの要望を出してお互いのストレスが少ない
方法で始めるといいでしょう。

婚活では小さな不満がなかなか言えないという人も多いですが、結婚後の生活でも
小さなことを話し合うのは大事なコミュニケーションになりますからどんなに
小さなことでも二人で決めていくことをオススメします。

⑦婚活で会うのもたまにしか会わない

会うのもたまにしかない中には、お互い都合のいい時間がなかなか取れない、会うのが
恥ずかしい、会うのが億劫など理由は様々あるのではないでしょうか。

ですが、婚活をして結婚したいならば、会うのもたまにしかないと現実的に結婚は
とても難しいでしょう。

逆を言えば婚活をして結婚したいならば会う時間を少しでも増やす努力が必要です。
相手のことを知らずに結婚を決めることは出来ませんし、少しでも知りたいし、

自分のことを知ってほしいのに会う時間がないと婚活でせっかく素敵な人に
巡り合えても気づいた頃にはお断りされてしまっていることもあるかもしれません。

自分の為に合う時間を取ってくれるのは嬉しいことではないでしょうか。
それは相手も同じ思いでいます。

自分の為にあなたが少しでも会う時間を作ってくれたという事実は相手の心の中に
必ず残ります。

⑧結婚まで到達しない交際とは?

婚活をしても結婚まで到達しない人はいったい何が原因なのでしょうか。
パターンとして3つあると考えられます。
・結婚を焦ってしまい相手が窮屈に感じるパターン
・自分のしたいことが最優先になってしまうパターン
・相手に合わせてほしいと思ってしまうパターン
です。

パターンは3つありますが、共通していることは”自分の気持ちがいつも優先”で
あることです。

あなたにも、この人と一緒に居て居心地がいいなと感じる人友人や知人などは
いませんか。

一緒に居て居心地がいいなと感じる人は相手の気持ちや状況を察する力、
考える力があります。

無意識に出来ている人など、ほぼ居ないでしょう。
あなたや周りの人が笑ってほしくてしていることが居心地の良さとなっています。

結婚とは一人で生きていくことではありません。
婚活は自分ばかりが頑張っているのではありません。

結婚を決めた人も自分だけが頑張ったり我慢したりしているわけではなく、
二人が歩み寄った結果でしょう。

婚活をして結婚したい、今回の婚活は成功させたい、そんな人に届けばいいなとの
気持ちで書いてみましたがいかがだったでしょうか。

婚活は我慢比べでも、相手へ希望の出し合いでもありません。

“私の方が”や”私はこんなに”から始まる気持ちでは結婚の道のりは遠いままです。
“二人で”、”二人ならば”に言い換えると婚活結婚も夢ではなく現実になります。