結婚したいタイミングは、７つの最高のタイミング

結婚は縁とタイミングです。

結婚したいと思っても、お互いに結婚のタイミングにならないと
結婚には至りません。

ちょっとしたずれで結婚に至らないケースはたくさんあります。
では、お互いに結婚したいと思うタイミングはいつなのでしょうか？

 

１． 転勤・転職で遠距離恋愛になった時

 

ある一定の期間交際しているカップルにとって、
「いつか結婚しよう」と同じ気持ちでいても、
結婚したいタイミングを得ないで時期を見失っている場合があります。

そんな時にちょうど、仕事で転勤の辞令が出たり、
転職を考えて引っ越しの必要があった場合、
男性から「一緒に来て欲しい」とプロポーズされます。

そのタイミングで結婚したカップルは多いのです。

ある３１歳の男性は、会社から転勤の辞令が降りて、
地方の都市への転勤が決まりました。

その転勤直前に、
今まで一緒に仕事をしていた女性から、「結婚しよう」と申し込ました。

経緯はこうです。

最初は同僚としか見ていなかったけれど、
女性の仕事ぶりや自分に対する気持ちを改めて考えると、
将来会社を退職して独立後、起業するという目的があったので、
仕事をしてくれる事はとても助けになるので、結婚を決めました、と。

彼女もしばらくは遠距離恋愛でしたが、
「同じ地域に転勤辞令を頂き、一緒に住む事が出来ました。」
と言っていました。

この場合は、転勤の男性に対して同僚の女性が好意を持っていて
「離れたくないという気持ち」からアプローチして結婚になったケースです。

男性は自分のタイプはかわいい系のタイプだったけれど、
実際に結婚相手の女性は、まったくその反対で、
クールで感情もあまり表に出さないような女性なのです。

身長も「男性の自分よりも高いですよ」と言われていました。

また起業するリスクや収入面を考えると
「今は彼女で良かったと思います」と言っていました。

このケースでは女性にとって男性の転勤が、まさに結婚したいタイミングだったのですね。

このように、転勤をきっかけとして、プロポーズ（男女どちらかでも）、
そして幸せな結婚へと進展するカップルも多いわけです。

しかし、転勤先や引っ越し先での環境が慣れていない場合、
落ち着くまでには時間がかかります。

そこでお互いに助け合って協力していく事が上手くいく秘訣です。

 

２． 女性が誕生日を迎え年齢が高くなってきた時

 

結婚したいと思うタイミングについて、女性の年齢は女性から見ると貴重です。

30歳で結婚しましたというより、29歳で結婚しました、
と言いたいのが女性の心理です。

また、女性は出産育児という人生で大きな仕事を持っていますので、
結婚する年令は若い方が良いに決まっています。

また、結婚は年齢が高くなってからよりも、
ひとつでも若い時にしたいと思うのが女性の本心です。

・30代よりも20代のうちに結婚したい。
・40代よりも30代のうちに結婚したい。

このように、結婚したいタイミングは、
長く交際をして、ある程度の年齢になった時に、
女性は真剣に結婚したいと希望するものです。

 

３． 親や友人から結婚を勧められた時

 

親から「早く孫の顔を見せてほしい」とか、
会社の上司から「そろそろ結婚した方がいいんじゃないか？」とか、
また親戚や友人からも「結婚しないの？」と言われたりします。

色々と、周りからそういう声が上がりだすのは、
結婚したいタイミングと言えるでしょう。

自分では「まだいいかな」とか、
仕事に夢中になっていて自分の結婚を後回しにすると、
周りからの後押しというか、周りからせっつかれたりしますね。

その時は、たとえ「うるさいな」とか「考えているわよ」思ったとしても、
内心では、「俺もそろそろかな」とか、「私も真剣に決心しなくては」など
と考え出したりします。

そんな時がやはり結婚したいタイミングではないでしょうか？

 

４． 経済的に安定した時

 

ここ数年の男女平均年収の話ですが、結婚適齢期といわれる
30歳から45歳までの年収の平均を見てみると

男性497万円　　女性は290万円

どうやら最近の未婚化・晩婚化現象の主な原因は年収の減少にあるようです。

男性の場合、
「家庭の経済は自分で支え、一定の年収にならないと結婚は考えたくない」
という考え方が一般的です。

妻を養い、子供が出来たら子供を養い、結婚に伴う責任もあります。

そして、ある程度年収が上がる年齢の40歳前後になってから
結婚しようという気持ちになるのです。

平均年収が示すように、女性が共働きをすると考えると、
男女の年収をプラスすると787万円になります。

この金額ですと生活していけるかなという気持ちに男性もなります。

女性も男性の収入を支えてあげるという気持ちが大切です。

このように経済的に安定した時が、結婚したいタイミングといえるでしょう。

 

５． 占いで結婚の時期といわれた時

 

結婚に迷った時は、占いや風水に頼って結婚の時期を決めるという
カップルもいます。

交際期間を長く続けていると、
結婚したいタイミング逃してしまう事があります。

そんな時に、占いや風水を頼り、
「結婚の時期は今年ではなく来年です。」

「今だったら結婚に良い時期です。」

など言われると、それは結婚したいタイミングなのかもしれません。

交際も長く、いつ結婚しようかと考えているカップルにとっては、
占いや風水により
「結婚したいタイミング」を見てもらって決める方法もあります。

それは「結婚できる」良いタイミングです。

 

６． 周りの友人がどんどん結婚してゆく時

一緒に遊んだり出かけていたりしていた友達が
結婚してしまうと「自分もしなくては」という気持ちになります。

友人の結婚式に参列して幸せそうな夫婦を見て、
やがて「自分も幸せになりたい、」と強く思うようになります。

女性は友達の素晴らしいウェディング姿を見て
自分も素敵なウェディングドレスを早く来たいと思うものです。

周りの友人が結婚してしまい、
話題が夫婦の話や子供の話になると、
自分は話題がつまらないものになってしまいます。

また、話題の中に入れなくなったりします。

友人も家庭がある場合、
一緒に出掛けたり遊んだりする事もなくなり、
自分の家庭が一番大切になります。

そして親しくしていた友人の事は二の次になってしまいます。

結婚したいタイミングとしては、友人や周りが結婚した時で、
「自分もそろそろかな」と思い、やがて結婚を決める事になるでしょう。

 

７． 相手を思いやることの大切さ

 

結婚したいタイミングは、自分がしたい時ですが、
結婚は一人ではできません。

相手がいるからこその結婚です。

相手の事を思いやり、充分二人で話し合い、
結婚したいタイミングを決めましょう。

長い人生、幸せな結婚を送る為には、二人で
気持ちを同じにして仲良く歩いていく事です。

そしてその一番最初の入口の結婚したいタイミングとは、
二人で決めていく事で、やがてそれは幸せな人生につながっていきます。